2年生 校長先生が来てくださいました自分たちの学校の自慢を考える学習で、みんな八幡小学校のよいところや自慢したいところを熱心に考えていました。 「給食がおいしい」「体育館が広い」「勉強が楽しい」「子どもが優しい」など、たくさんの意見が出てきました。 授業の終わりには、校長先生がゲストティーチャーとして教室に来て下さり、八幡小学校の自慢についてお話をしてくれました。 1つ目の自慢は、「八幡小学校には長い歴史があること」だそうです。 八幡小学校が147年前からあること、メタセコイヤの木が落雷により折れたことなどを聞き、みんなとても驚いていました。 2つ目の自慢は、「子どもたちが元気なこと」だそうです。 高崎市で、健康な児童が多い学校ということで表彰された際の盾を見せてもらいました。 初めて知ることがたくさんあり、八幡小学校のことがもっと好きになったと言う子もいました。 これからも八幡小学校の自慢をたくさん見つけて、増やしていけるといいですね。 育ちゆくからだ内容は、育ちゆくからだということで、思春期における体の発達について学習しました。 「体の外」「体の中」「心」の3つについてそれぞれどのような変化が起きていくのかを学んでいきました。 特別講師として保健の吉田先生に様々なお話を聞きました。 これからたくさん変化が起きていくことになりますが、不安がらなくて良いと話をしました。 縄文土器づくり〜1つ目の写真〜 最初に、粘土の固まりを縦に4つに切り、細長く丸めていきました。この時、できるだけ太さが同じくらいになるよう作ると、次の作業がしやすいそうです。 〜2つ目の写真〜 次に、ビニールをつけた紙コップに巻き付けながら、大まかな形を作りました。実際に昔の人がしていた「輪積み」という方法を元に、子どもたちでも作りやすいようアレンジしたやり方だそうです。粘土の輪のすき間や土器の底になる部分も埋めていきました。乾いて固まってきたら、水をつけて柔らかくしながら作りました。 〜3番目の写真〜 ひっくり返して紙コップをはずしたら、いよいよ自由な発想で自分だけの土器を作る時間です。「縄文」の名前の通り、縄で文様をつけた土器も素敵でしたし、他の道具を使ってオリジナルの土器を作っていた子もいました。 一週間ほど経つと完全に乾燥して完成だそうです。 完成が楽しみですね。 名前のぬいとり
家庭科では、名前のぬい取りを学習しました。一文字ずつ丁寧に集中して、ぬうことができました。これまでに学習した玉結びや玉止めにも、少しずつ慣れてきたようです。いよいよ、手ぬいの学習も本格的になってきました。新しいことにもどんどんチャレンジしていってほしいと思います。
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