【6年】ナップザック完成♪
家庭科の実習でナップザックづくりをしていますが、夏休みを目前に、次々と仕上がっています。慣れないミシン縫いで悪戦苦闘しながら、自分だけの手作り品を完成させる楽しさを味わえたようです。せっかくの良い作品ですから、有効活用しましょう!
【活用例】 ♪買い物に行ってマイバッグとして使う。 ♪旅行の着替え入れに使う。 ♪試合のシューズ入れに使う。 使い方は、いろいろ!さあ、どんな使い方をしますか? 【5年】ミジンコの決定的瞬間を目撃!
引き続き、顕微鏡で水の中の生き物を観察している5年生ですが、今回の観察では、ミジンコの様子が、とても良く分かりました。ミジンコは肉眼でも見つけることができる大きさですが、
「これ、たくさんいる気がする…。」 とつぶやいた男の子のプレパラートを見てみると…なんと!ミジンコが子どもを産んだ直後の様子を目撃! 「わあ!すごい!」 「これは、やったね!」 みんな先を争ってレンズをのぞいていました。 ちなみに、ミジンコは、背中で子どもを育てます。別の顕微鏡で見られたミジンコの背中には、これから孵化する予定のたまごがたくさんありました。 「今日も楽しかったなあ!」 男子にも女子にも大人気の顕微鏡観察、夏休みの自由研究にも最適です。 夏の定番!冷やし中華
今日は、久しぶりに太陽が出て、夏らしい天気になりました。本日の給食献立は、夏の定番料理、冷やし中華です。冷やし中華には、焼き豚をはじめ、たくさんの野菜がのっていて、彩りもきれいで栄養のバランスもよかったです。暑い日には、のどごしのよい麺類は食がすすみますね。カルピスポンチは、様々なフルーツを使い、見た目も華やかです。そして、甘酸っぱいカルピスの味が爽やかに口の中に広がります。夏休みなどを利用して、親子で作ってみるのもおもしろいですね。
【6年】身近な野菜で実験しました(後編)
さて…小松菜を使った実験の結果は、どうなったでしょうか?
初めの空気と1時間ほど経過した空気を気体検知管で調べてみたら、初めと比べて、酸素の割合が増え、二酸化炭素の割合が減っていました。このことから、 『植物は、日光が当たると二酸化炭素を取り入れて、酸素を出す。』 ことが分かりました。理科の学習では、結果から「妥当な考えを作り出す」ことが大切です。今回のように、数値が出やすくなると、考察も容易ですね。身近な野菜は、本当に頼りになりますね。 【6年】身近な野菜で実験しました(前編)
理科『生き物のくらしと環境』で、生き物と空気との関わりを調べる実験を行いましたが、今回も身近な野菜で挑戦してみました。使った野菜は「小松菜」です。植物が二酸化炭素を取り入れて、酸素を出す様子を気体検知管を使って確かめてみした。梅雨時ですので、なかなか晴れ間に恵まれませんでしたが、運良く陽がさしたので、しばらく日光に当ててみました。はたして、どんな結果になるでしょうか。
【1年】絵の具講習会水バケツの4つの部屋の使い分けや筆の洗い方、筆に含む水の調整のしかた、パレット、ぞうきんの使い方など、基本的なことを楽しく教えてもらいました。 使い方の説明をしていただきながら、2色の絵の具と水を混ぜて、画用紙のあじさいに色をつけていきました。 みんなそれぞれ、素敵な色のあじさいができました。 【1年】国語「おおきなかぶ」の授業
校内研修主任の先生が、授業を公開しました。経験年数が1年目、2年目の先生や同学年の先生方が参観しました。
授業のめあては「どうやって音読すると、かぶの様子やおじいさんの気持ちが伝わるでしょう」でした。子どもたちは、言葉の意味や場面の様子を一文ずつ丁寧に読んで、場面を思い浮かべながら音読できました。 ごぼうのシャキシャキ丼登場!
本日のメニューは、ごぼうのシャキシャキ丼、のりずあえ、じゃがいもの味噌汁、牛乳です。今日の献立は、野菜がどの料理にもたくさん使われていました。特に、ごぼうのシャキシャキ丼は、根菜類のごぼうが豊富に入っていて、風味があり、とても柔らかく煮えていました。しらたきや豚肉も味がよく染みていて甘みがありました。また、海苔酢和えは、海苔とともに磯の香りがふんわりとして、酢の酸っぱさとうまくブレンドされていて、野菜嫌いでも食がすすんだかと思います。味噌汁は、存在感のあるほくほくしたじゃがいもと木綿豆腐が入っていて、口に入れるとふわっとした味わいでした。出汁もしっかりとれていて美味しかったです。
星形の米粉マカロニ登場!
本日の給食献立は、米粉マカロニスープ、フランクフルト、ケチャップ、フレンチサラダ、牛乳です。米粉のマカロニは、つるんとした食感で、かわいらしい星形をしていました。ニンジンや玉ねぎ、ベーコンなど、数種類の野菜をじっくり煮込んだスープは、野菜の旨味を十分引き出した優しい味でした。フレンチサラダは、ドレッシングの酸味が効いていて、爽やかな味です。最後にフランクフルトをパンに挟み、ケチャップを付けてパクリ!子どもたちも大好きなメニューの一つです。
いじめ防止プロジェクト発表
20日(月)の給食時間中に「中居小いじめ防止プロジェクト」の発表がありました。それぞれのクラスで話し合って決めた目標を、放送を通して発表してもらいました。今日は低学年の発表でしたが、大きな声ではっきりと発表することができました。クラス目標は東玄関に掲示してあります。
【3年】楽しい英語今は、Numbersを学習しています。毎回ビンゴゲームなど楽しい活動を取り入れて行われています。次回はどんなことをするのかな?楽しみですね。 夏野菜豊富! 夏野菜カレー
本日の給食献立は、麦ご飯、夏野菜カレー、ツナサラダ、牛乳です。11時30分頃になると、中居小学校の給食室からカレーのいい香りがしてきました。今日は、夏野菜カレーです。夏野菜は、いろいろあると思いますが、かぼちゃやナス、トマトなど、9種類もの夏野菜をたくさん使い、さらに生クリームでコクを出しています。じっくり煮込んであって本当においしかったです。給食のカレーはどの学校でも人気ですが、この中居小学校でも人気メニューの一つです。また、ツナサラダも子どもたちには人気があります。さっぱりとしたツナサラダは、カレーとの組み合わせがよかったです。
夏野菜「冬瓜」登場!
本日の給食献立は、ご飯、さばのみそ焼き、梅風味きんぴら、冬瓜汁、牛乳です。とうがんは、水分をたっぷり含んだヘルシーな野菜で、夏が旬です。でも、どうして夏野菜なのに冬の瓜と書くのでしょうか?それは、夏に収穫して冷暗所に保存しておけば冬までもつことから漢字では「冬瓜」と書くそうです。冬瓜汁は、さっぱりしたのどごしのよい味わいでした。さばのみそ焼きは、香ばしい味噌味でふっくらとさばの身が焼かれていました。きんぴらは、根菜類を使い、梅とごまで味を整えてありました。和食の献立で白いご飯がすすみました。
【6年】もとをたどればすべて植物のおかげ
『生き物のくらしと環境』の学習で、人や動物が食べ物を通して、どんな関わり方をしているか?を考えました。
私たちは、様々な食べ物を取り入れることで、養分を得ていますが、食べ物のもとをたどると、すべて植物に行き着きます。 「そうか、植物は自分で養分を作れるけど、人間は自分では養分が作れないね。」 「植物の存在って大切なんだなあ。」 そうですね、私たちの毎日は、植物のおかげと言っても良いでしょう。言い換えれば、それは植物の持つ「たくましさ」のおかげでもあります。 先日の実験で、葉を全て取り除いてしまったインゲンマメがありましたが、数日経ってここまで状態が戻っています。葉の数も増えて、花も咲きました。このまま数日たてば、実がなると思います。ちょっとやそっとではへこたれない、植物の強さ…私たちも見習う点がありますね。 【5年】水中の小さな生き物を発見!
今回は、顕微鏡を使って、水中の小さな生き物の観察に挑戦しました。この活動は、今年度から6年生の活動として移行していますが、2学期の植物観察に向けて、事前の練習を兼ねて行いました。
「わあ!なにかいる!」 「なんだこれ!動いているよ!」 次々と小さな生き物を発見して、声を上げる子どもたち。プレパラートの作り方や顕微鏡の使い方のルールにも慣れて、熱心に観察していました。時間はあっという間に過ぎて、 「楽しかった!」 「もっと見たかったなあ!」 と感想を口にした子が、とても多かったです。 夏の給食献立
本日の給食献立は、ワンタンスープ、ピリ辛きゅうり、ツイストロール、スイカ、牛乳です。夏の代表的な野菜にきゅうりがあります。真っ青な色に、パリッとしたきゅうりは、夏の暑さを吹き飛ばしてくれます。今日の味付けは、ごま油を使っています。きゅうりの味付けといえば塩か味噌といったイメージがありますが、ごま油は、意外性があり美味しかったです。メインは、定評のあるワンタンスープです。7種類もの食材を使い、栄養バランスがとてもよい一品です。スイカも甘くて美味しかったです。今年初めて食べました。夏を感じる給食献立でした。
【5年】ハイサイ!沖縄のくらしを学ぼう
社会『あたたかい土地のくらし』で沖縄地方の学習を進めていますが、教科書では学べない土地の文化や音楽について、プラス授業を行いました。
沖縄の自然や生き物のこと・戦争や平和のこと・歌や踊りのことなど、盛りだくさんの内容でしたが、生で耳にする『三線(さんしん)』の音色や、みんなで踊る『カチャーシー』など、とても楽しい時間となりました。 【6年】葉に日光が当たるとでんぷんができる…が
『植物のからだのはたらき』で、葉に日光が当たるとでんぷんができることを実験で確かめたいのですが、連日の曇り空で強い陽射しが期待できません。苦肉の策で、電灯の光を葉に当てて実験をしてみましたが、なんと!アルミホイルでおおった様子が、はっきりと表れました。これには、子どもたちも
「日光でなくても、光ならでんぷんができるんだ!」 と感心していました。植物のもつ力ってすごいんだなあ、と改めて感じた授業でした。 【5年】沖縄の資料を展示中です
社会『あたたかい土地のくらし』で、沖縄県を取り上げて学習しているところです。日頃の生活の中からは、なかなか沖縄との関わりを感じることができませんが、少しでも子どもたちの興味が広がるよう、沖縄に関するグッズを並べてみました。食べ物や飲み物、図鑑や楽器など、様々な展示品に興味を持って、子どもたちが足を運んでいます。
ボリュームたっぷりビビンバ!
本日のメニューは、ビビンバ、スーミータン、ご飯、牛乳です。白いご飯の上には、野菜を炒めたものと肉の甘辛煮がのっていました。見た目にもボリュームがあります。野菜は、もやし、ほうれん草、人参等を、そして甘辛煮は、たっぷりのショウガでひき肉を炒めています。とてもよいショウガの香りがしたり、ひき肉にこっくりとした香ばしい味がついたりしているので、白いご飯がすすみます。スーミータンは、さっぱりとしていてメインのビビンバをより一層引き立てます。梅雨の日が続きますが、おいしい給食を食べると、元気がでます。
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