【6年】もとをたどればすべて植物のおかげ
『生き物のくらしと環境』の学習で、人や動物が食べ物を通して、どんな関わり方をしているか?を考えました。
私たちは、様々な食べ物を取り入れることで、養分を得ていますが、食べ物のもとをたどると、すべて植物に行き着きます。 「そうか、植物は自分で養分を作れるけど、人間は自分では養分が作れないね。」 「植物の存在って大切なんだなあ。」 そうですね、私たちの毎日は、植物のおかげと言っても良いでしょう。言い換えれば、それは植物の持つ「たくましさ」のおかげでもあります。 先日の実験で、葉を全て取り除いてしまったインゲンマメがありましたが、数日経ってここまで状態が戻っています。葉の数も増えて、花も咲きました。このまま数日たてば、実がなると思います。ちょっとやそっとではへこたれない、植物の強さ…私たちも見習う点がありますね。 【5年】水中の小さな生き物を発見!
今回は、顕微鏡を使って、水中の小さな生き物の観察に挑戦しました。この活動は、今年度から6年生の活動として移行していますが、2学期の植物観察に向けて、事前の練習を兼ねて行いました。
「わあ!なにかいる!」 「なんだこれ!動いているよ!」 次々と小さな生き物を発見して、声を上げる子どもたち。プレパラートの作り方や顕微鏡の使い方のルールにも慣れて、熱心に観察していました。時間はあっという間に過ぎて、 「楽しかった!」 「もっと見たかったなあ!」 と感想を口にした子が、とても多かったです。 夏の給食献立
本日の給食献立は、ワンタンスープ、ピリ辛きゅうり、ツイストロール、スイカ、牛乳です。夏の代表的な野菜にきゅうりがあります。真っ青な色に、パリッとしたきゅうりは、夏の暑さを吹き飛ばしてくれます。今日の味付けは、ごま油を使っています。きゅうりの味付けといえば塩か味噌といったイメージがありますが、ごま油は、意外性があり美味しかったです。メインは、定評のあるワンタンスープです。7種類もの食材を使い、栄養バランスがとてもよい一品です。スイカも甘くて美味しかったです。今年初めて食べました。夏を感じる給食献立でした。
【5年】ハイサイ!沖縄のくらしを学ぼう
社会『あたたかい土地のくらし』で沖縄地方の学習を進めていますが、教科書では学べない土地の文化や音楽について、プラス授業を行いました。
沖縄の自然や生き物のこと・戦争や平和のこと・歌や踊りのことなど、盛りだくさんの内容でしたが、生で耳にする『三線(さんしん)』の音色や、みんなで踊る『カチャーシー』など、とても楽しい時間となりました。 【6年】葉に日光が当たるとでんぷんができる…が
『植物のからだのはたらき』で、葉に日光が当たるとでんぷんができることを実験で確かめたいのですが、連日の曇り空で強い陽射しが期待できません。苦肉の策で、電灯の光を葉に当てて実験をしてみましたが、なんと!アルミホイルでおおった様子が、はっきりと表れました。これには、子どもたちも
「日光でなくても、光ならでんぷんができるんだ!」 と感心していました。植物のもつ力ってすごいんだなあ、と改めて感じた授業でした。 【5年】沖縄の資料を展示中です
社会『あたたかい土地のくらし』で、沖縄県を取り上げて学習しているところです。日頃の生活の中からは、なかなか沖縄との関わりを感じることができませんが、少しでも子どもたちの興味が広がるよう、沖縄に関するグッズを並べてみました。食べ物や飲み物、図鑑や楽器など、様々な展示品に興味を持って、子どもたちが足を運んでいます。
ボリュームたっぷりビビンバ!
本日のメニューは、ビビンバ、スーミータン、ご飯、牛乳です。白いご飯の上には、野菜を炒めたものと肉の甘辛煮がのっていました。見た目にもボリュームがあります。野菜は、もやし、ほうれん草、人参等を、そして甘辛煮は、たっぷりのショウガでひき肉を炒めています。とてもよいショウガの香りがしたり、ひき肉にこっくりとした香ばしい味がついたりしているので、白いご飯がすすみます。スーミータンは、さっぱりとしていてメインのビビンバをより一層引き立てます。梅雨の日が続きますが、おいしい給食を食べると、元気がでます。
【3年】風やゴムで動かそう今回は、風の強さを変えると物の動きがどう変わるかについて、送風機と車を使って実験しました。 車が進んだきょりを巻き尺ではかります。 巻き尺の使い方が難しかったけれど、グループで協力して進めることができました。 次回は、ゴムの働きについて学習を進めていきます。 【1年】学校探検に行ってきました
1年生は生活科で学校探検をしています。学校にはどんな教室があるのかどんな人が仕事をしているのかなどを調べています。
職員室や校長室では初めて見るものが多く、たくさんの質問ができました。 【4年】コロコロガーレ完成!【5年】顕微鏡とプレパラート
今回は、顕微鏡を使って、プレパラートを観察する実習を行いました。これまでのかいぼう顕微鏡とは違って、仕組みも複雑になってきますが、子どもたちは熱心に取り組んでいました。今回のプレパラートは、水棲生物の標本をいくつか用意しましたが、くっきりと見える様子に感動の声が上がりました。
【6年】葉のでんぷんを調べよう
理科『植物のからだとはたらき』の学習で、葉にでんぷんがあるか実験を行いました。ひとつは、エタノールを使った「色抜き」法・もうひとつは、「たたき染め」法です。グループで分担して作業を行いましたが、どのグループも手際よくできたおかげで、実験の結果も良好でした。
【5年】観察の鋭さが光りますおしゃれな献立 アセロラジュレ登場!
本日の給食献立は、背割りコッペパン、インディアン焼きそば、アセロラジュレ、牛乳です。背割りコッペパンにインディアン焼きそばを挟んで食べました。インディアン焼きそばは、カレー味で統一され、人参、パプリカ、ピーマンなどが入っていて、見た目にも色とりどりで楽しめました。また、アセロラのジュレは、アセロラの赤い色がとても透明感があって美しく、プルプルの食感がたまりませんでした。ジュレは、フランス語で「凍らせる」という意味があるそうです。ジュレと聞いただけで、おしゃれなデザートを連想させます。リッチな気分の給食でした。
日本の伝統的な和食の味
本日は、日本の伝統的な和食の献立でした。あじの塩焼きや切り干し大根は、日本の食卓によく登場するメニューでした。切り干し大根の炒め煮は、切り干し大根の香りとごまの風味がきいている味付けに仕上がっていました。6種類の食材を使い、しっかりと味付けがされていました。また、玉ねぎの味噌汁は、じゃがいもや玉ねぎなどの具材が大きめに切られていて、食べ応えのある味噌汁でした。あじの塩焼きもおいしかったです。和食のよさを家庭でも子どもたちに伝えていってあげてほしいと思います。
【1年】がっこうたんけん
がっこうたんけんで、理科室を探検しました。
うまれたばかりのメダカの稚魚を見つけて、その小ささに歓声をあげたり、顕微鏡や試験管など実験道具を間近に見て、目を輝かせたりしていました。 【2年】生き物クイズの発表
2年生は、国語の時間に生き物クイズを作って発表をしました。みんなが驚くようなクイズを作ることができ、とても楽しく学習に取り組む様子が見られました。
【なかよし】掃き掃除頑張っています!ボリューム満点!厚揚げと豚肉のみそ炒め
本日の給食献立は、厚揚げと豚肉の味噌炒め、中華スープ、麦ご飯、牛乳です。厚揚げと豚肉の味噌炒めは、ボリュウーム満点でした。味噌味とご飯はとても相性がよいです。厚揚げ、豚肉を中心に他の野菜も下味が付いていて、味噌の風味とともに、ご飯がすすみました。中華スープは、とうもろこしの甘み、はるさめのツルっとしたのどごしのよさ、ふんわりとした溶き卵など、様々な味が楽しめました。蒸し暑い日が続きますが、バランスのよい食事をとって、この時期を乗り切りたいですね。
【6年】見えた!見えた!気孔が見えた!
根から取り入れた水は、主に葉から水蒸気となって出て行きますが、理科では、この現象のことを『蒸散(じょうさん)』と言います。今回は、蒸散を行う「あな」について調べました。
水蒸気の出る「あな」のことは理科用語では「気孔(きこう)」と言いますが、最近の教科書では「あな」と表現されています。今回は、ツユクサを用いて観察を行いましたが、 「すごい!よく見える!」 「コーヒー豆みたいだ!」 と声が上がりました。ツユクサは、手間をかけずに気孔が観察できるので、とても便利な植物ですね。その後は、校庭に生えている植物についても調べてみましたが、大きさや数に違いはあっても「あな」があることが分かりました。 |
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