3年生の三者面談会場の様子を紹介します。 各教室の窓は換気のため開いています。そして、エアコンはつけてあります。 机は向き合っていますが、よく見ると教師側の机にはパーテーションが設置 してありました。透明なので分かりにくいと思いますが、給食の時に教室で 使っていたパーテーションを使っています。 進路の話を中心にしていました。 災害時における避難所開設運営訓練5避難者名等を記入するところで混雑もありました。 すぐに「記入場所を増やす」「受付等を待っている間に用紙を配り記入してもらう」など改善案を出し合っていました。 実際にやってみると改善点が分かってきます。そして、これが訓練の大切なところです。 災害時における避難所開設運営訓練4避難所開設運営担当と避難者役に分かれて訓練を実施しました。 受付担当のゼッケンを付けた人に、手順の説明をしました。他にも用紙記入所の検温担当のゼッケンを付けた人など、他の担当の方にも防災安全課の人が手順を説明しました。 その間、避難者役の方は、体育館の外に出て、避難所運営担当者の指示にしたがって避難所に入るよう説明を受けました。 災害時における避難所開設運営訓練3運営役になる人に、緑色のゼッケンを渡し、担当者が一目でわかるよう改善されていました。 ※緑色のゼッケンには、具体的に何をする人なのか担当が分かるようにしっかり書いてありました。とても分かりやすくなっていました。 ※ちなみに、オレンジ色のゼッケンを付けているのは、高崎市の避難所担当者と防災安全課の皆さんです。 災害時における避難所開設運営訓練2その後、高崎市役所の防災安全課の方が具体的な説明をしてくださいました。 災害時における避難所開設運営訓練緊急時に身を寄せる避難先は、高崎市が指定する「指定緊急避難所」や安全な親戚・知人宅(分散避)などさまざまです。 そして、自助(自分の身や家族を守る行動)、共助(地域で助け合う行動)、公助(行政の救助や支援)とある中で、この日は共助を中心に高崎市の防災安全課の方がいろいろと教えてくださいました。会場は、南八幡小学校と本校の体育館です。 初めに南八幡小学校の体育館に地域の方、高崎市の防災安全課の方、高崎市の避難所担当の方、議員の皆さま、小中管理職、報道関係者などが一同に集まりました。 |
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