【4年】コロコロガーレ完成!【5年】顕微鏡とプレパラート
今回は、顕微鏡を使って、プレパラートを観察する実習を行いました。これまでのかいぼう顕微鏡とは違って、仕組みも複雑になってきますが、子どもたちは熱心に取り組んでいました。今回のプレパラートは、水棲生物の標本をいくつか用意しましたが、くっきりと見える様子に感動の声が上がりました。
【6年】葉のでんぷんを調べよう
理科『植物のからだとはたらき』の学習で、葉にでんぷんがあるか実験を行いました。ひとつは、エタノールを使った「色抜き」法・もうひとつは、「たたき染め」法です。グループで分担して作業を行いましたが、どのグループも手際よくできたおかげで、実験の結果も良好でした。
【5年】観察の鋭さが光りますおしゃれな献立 アセロラジュレ登場!
本日の給食献立は、背割りコッペパン、インディアン焼きそば、アセロラジュレ、牛乳です。背割りコッペパンにインディアン焼きそばを挟んで食べました。インディアン焼きそばは、カレー味で統一され、人参、パプリカ、ピーマンなどが入っていて、見た目にも色とりどりで楽しめました。また、アセロラのジュレは、アセロラの赤い色がとても透明感があって美しく、プルプルの食感がたまりませんでした。ジュレは、フランス語で「凍らせる」という意味があるそうです。ジュレと聞いただけで、おしゃれなデザートを連想させます。リッチな気分の給食でした。
日本の伝統的な和食の味
本日は、日本の伝統的な和食の献立でした。あじの塩焼きや切り干し大根は、日本の食卓によく登場するメニューでした。切り干し大根の炒め煮は、切り干し大根の香りとごまの風味がきいている味付けに仕上がっていました。6種類の食材を使い、しっかりと味付けがされていました。また、玉ねぎの味噌汁は、じゃがいもや玉ねぎなどの具材が大きめに切られていて、食べ応えのある味噌汁でした。あじの塩焼きもおいしかったです。和食のよさを家庭でも子どもたちに伝えていってあげてほしいと思います。
【1年】がっこうたんけん
がっこうたんけんで、理科室を探検しました。
うまれたばかりのメダカの稚魚を見つけて、その小ささに歓声をあげたり、顕微鏡や試験管など実験道具を間近に見て、目を輝かせたりしていました。 【2年】生き物クイズの発表
2年生は、国語の時間に生き物クイズを作って発表をしました。みんなが驚くようなクイズを作ることができ、とても楽しく学習に取り組む様子が見られました。
【なかよし】掃き掃除頑張っています!ボリューム満点!厚揚げと豚肉のみそ炒め
本日の給食献立は、厚揚げと豚肉の味噌炒め、中華スープ、麦ご飯、牛乳です。厚揚げと豚肉の味噌炒めは、ボリュウーム満点でした。味噌味とご飯はとても相性がよいです。厚揚げ、豚肉を中心に他の野菜も下味が付いていて、味噌の風味とともに、ご飯がすすみました。中華スープは、とうもろこしの甘み、はるさめのツルっとしたのどごしのよさ、ふんわりとした溶き卵など、様々な味が楽しめました。蒸し暑い日が続きますが、バランスのよい食事をとって、この時期を乗り切りたいですね。
【6年】見えた!見えた!気孔が見えた!
根から取り入れた水は、主に葉から水蒸気となって出て行きますが、理科では、この現象のことを『蒸散(じょうさん)』と言います。今回は、蒸散を行う「あな」について調べました。
水蒸気の出る「あな」のことは理科用語では「気孔(きこう)」と言いますが、最近の教科書では「あな」と表現されています。今回は、ツユクサを用いて観察を行いましたが、 「すごい!よく見える!」 「コーヒー豆みたいだ!」 と声が上がりました。ツユクサは、手間をかけずに気孔が観察できるので、とても便利な植物ですね。その後は、校庭に生えている植物についても調べてみましたが、大きさや数に違いはあっても「あな」があることが分かりました。 【6年】教科書のちょっとした言葉に注目!
理科『植物のからだとはたらき』の学習で、
「決められた水の通り道を通って葉まで運ばれた水は、どうなるのだろうか?」 というテーマで実験を行いました。 葉が付いたインゲンマメと葉を取ったインゲンマメに袋をかぶせて、しばらく経ってから袋の内側を観察しますが、このことについて教科書では 『根からくきを通ってきた水は、主に葉から水蒸気となって出ていく。』 とあります。ここでポイントとなるのは、 『主に…』 という言葉です。実は、植物は葉が無くても多少は水蒸気を放出します。 「葉が無くても、袋の内側に水滴がつくのは、くきからも水蒸気が出ているのかな?」 「葉が付いている袋の方が、水滴の量が多いね。」 大人でも気が付かないところですが、実際に観察をしてみると、植物のしくみが更に詳しく理解できます。よく読むこと・よく見ることが大切です。 【4年】ICTを活用した算数学習
現在、4年生では角度を測る学習を進めていますが、自分の考えを発表する時に、ICT機器を説明の手助けに活用できる場面があります。今回は、180度より大きな角度を測る時、どんな工夫ができるかを確かめ合う場面で、プロジェクターを使って理解を深めました。分度器の使い方もだんだん上手になって、更に意欲が向上しています。
イタリア料理!ラビオリスープ登場
今日の給食献立は、ラビオリスープ・ミックスサラダ、オレンジ、ミルクパン、牛乳です。ラビオリは、イタリア語で「かぶ」という意味を表します。スープを一口飲むとトマトの酸味が口に広がります。玉ねぎやニンジンなどの野菜の甘みとチーズ入りのラビオリがコクと旨味を出しています。ミックスサラダは、きゅうり、とうもろこし、キャベツ、そしてアーモンドを使い、さくっとした食感をだしています。オレンジも甘くてジューシーでした。ミルクパンは噛むと自然な甘みがあり、ふわふわでした。
体育館の雨樋改修工事
本日、業者による体育館の雨樋改修工事が行われました。まだまだ雨の続く季節ですので、降雨の合間を縫って、点検と修理を行いました。ここ数日の大雨で、各地で大きな被害が発生しています。お見舞い申し上げるとともに、今後のご無事をお祈りしております。
メダカの産卵ラッシュが続いています
水温が上がって安定してくると、水槽の中で連日のように、たまごが見つかります。人工の産卵床は、メダカにも安心のようで、次々とたまごを付けていきます。そのままにしておくと食べられてしまうので、別の水槽に移していますが、放課後は、たまごの移し替えで大忙しです。9〜10日で孵化しますが、その数もかなり増えてきました。今後もまだまだ増えそうです。
七夕献立
本日のメニューは、白身魚フライ・ソース、星いっぱいサラダ、キラキラすまし汁、牛乳です。今日は七夕にちなんだ給食献立です。サラダを見るとチーズが星形になっていて、見た目にもかわいらしいです。白身魚のフライは、食べるとサクサクの衣で、さらっと調理されていました。麦ご飯との相性も良いです。すまし汁の中にも星形をした「ふ」が入っていました。すっきりとした味付けになっていて、献立の全体のバランスがよかったです。子どもたちも楽しみながら、食べることができたと思います。
【6年】セロリを使って吸水実験(後編)
さて…いよいよ実験ですが、日頃見なれているセロリとは、ちょっと違う色をしていることに、驚いた子どもたちです。実際に、様々な部分を縦横に切ってみると…。
「あ!水の通り道が見える!」 「葉の部分まで、水が通っている!」 と、またまたビックリ!中には、まわりの皮をきれいにむいて、水の通り道を見えるように工夫した子もいました。 「わあ!カニカマみたいだ!」 確かに!そんなふうにも見えますね。理科的には「導管」と呼びますが、身近な野菜を使ったことで、更に興味がわいたようでした。 【6年】セロリを使って吸水実験(前編)
理科【植物のからだのはたらき】の学習で、
『植物に水は必要だけど、根から取り入れた水は、どこを通って全体に行き渡るのだろう?』 というテーマで実験を行いました。教科書では、ホウセンカを使っていますが、今年はホウセンカの育ちが思わしくなかったため、代わりにセロリを使いました。 セロリは、水の吸い上げがとても分かりやすい野菜として知られていますが、染色液につけておくと、30分くらいでセロリの茎や葉が赤くなります。これで準備はOK!です。後は…子どもたちが驚きの声をあげるのを待つばかりですね。 続きは【後編】で…。 【3年】自転車に安全に乗ろう是非お家でも、安全に楽しく乗れるように自転車点検や交通ルールの確認をしてみて下さい。 |
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