気分は修学旅行 〜京都・奈良!献立 その3〜奈良の郷土料理の「飛鳥汁」は、なぜ牛乳が入っているのでしょう。約1300年前に唐から日本に牛乳が伝わったそうです。大変貴重な牛乳は飲み物としてというよりは、薬として使われていたらしいです。 給食の献立について調べてみるといろいろ興味深いですね。 とくに意識せずに、出された献立を何も知らずに食べたとしても、あるいは「西京焼き」の知識をもったうえで食べたとしても、どちらも同じ焼き魚です。もっともっと、食についての楽しいうんちくをもちましょう。給食を通して楽しいうんちくを語り合ってください。 給食を通して、食文化や歴史などの知識が深まることって、素晴らしいですよね。 これからも、毎月配布する給食献立の情報や毎日教室に配られる「八幡ランチ」の情報に、生徒のみなさん関心をもってください。 この三日間、京都・奈良にちなんだ「気分は修学旅行」献立を栄養士の先生が計画してくださいました。どうもありがとうございました。 今回の献立を通して、わずかでも、京都・奈良の文化に、そして「食」について関心が広がったとしたらうれしいな。 中体連新人大会が始まります
高崎市新人戦の組み合わせ会議がありました。
春季大会、夏の総体が中止となったため、久しぶりの中体連大会です。 新チーム体制となったところでの中体連大会です。誰もが楽しみにしていることと思います。 ここで、過日生徒を通じて配布した中体連会長通知を再度掲載します。感染症対策についての留意事項を再度確認してください。 学校も登校時の検温を継続しています。 保護者の皆様、学校で配布している健康観察表を活用し、今後も、ご家族をふくめ、毎日の健康観察のご協力をお願いします。 競技部ごとに大会参加者への周知が徹底されます。大会当日、会場へ入場する際には、必ず各施設の指示に従ってください。競技部によっては、施設入場の人数も規制される可能性もあります。顧問、大会関係者からの指示に従ってください。ご協力をよろしくお願いします。 昨日、埼玉県の県立高校で同じ部活動に所属する8名の生徒の感染が確認されたとの報道です。埼玉県は集団感染が発生したとみて、この高校を臨時休校することになったそうです。 これまでも生徒に話している通り、けっして感染した生徒が悪いわけではありません。コロナが悪いのです。感染してしまった人を責めるような風潮はいけません。 → ウィルスの次にやってくるもの(日本赤十字社) 日々わたしたちができることは、日々の感染予防対策です。なぜ3密を防がなければならないか、手洗い、そしてマスクの着用の必要性について、再度確認しましょう。 → 中体連新人大会に係る協力のお願い 気分は修学旅行 〜京都・奈良!献立 その2〜二日目の献立は、「揚げパン」に京都らしい秘密あり…。 そう、抹茶味の揚げパンです。 高崎市のおいしい給食を食べている生徒のみなさんは、揚げパンは珍しくないかもしれません。しかし、教頭先生が高崎市に赴任し、高崎市の給食にはじめて出会った時の驚きったら、今でも忘れられません。 「なんておいしい給食なんだろう」 「揚げパンが給食に出るの?それも、一つ一つ給食室で揚げているなんて!」 毎日、熱々のおいしい給食を作ってくださる給食室の方々に感謝です。 揚げたての抹茶揚げパンの味はいかがでしたか。 今年度は、コロナ禍の状況のため、保護者をお呼びする「給食試食会」を実施できないことが残念です。 修学旅行プランB 〜ぬり絵扇子づくり〜京都の業者さんから扇子の材料を仕入れ、色鉛筆によるぬり絵体験を行いました。 みなさん、結構集中していましたね。色鉛筆の塗り絵なんて久しぶりでしょう。 各自が塗った絵を京都の業者に送り、扇子になって戻ってくるということです。 特に、裏面のデザインの仕上がりが楽しみですね。 気分は修学旅行 〜京都・奈良!献立 その1〜初日の今日は、京都の「おばんざい(お惣菜)」を給食に取り入れたそうです。今日のおばんざいは「肉じゃが」です。なるほど、いつもの肉じゃがとは色や味付けが違いますね。京都風の肉じゃがは、昆布とカツオだしを使用し、薄口しょうゆで味付けしたそうです。美味しかったね。 修学旅行中止決定後、一生懸命献立を考えてくださいました。栄養士の牧繪先生をはじめ、給食室の方々に感謝です。 自転車教室 1年生 9/14月から延期していた交通安全教室です。 あいにくの雨天予報のため、自転車を持参することを取りやめ、体育館での交通安全講話のみの実施となりました。 高崎警察署から交通課署員を講師として招聘し、1年生向けに交通安全教室の講話をしていただきました。 八幡中は、自転車通学がないので、自転車に乗る機会は少ないため、自転車に慣れていないです。部活動や放課後などに自転車を使用することがあるので、ルールについて理解しておくべきです。自転車の乗り方やルールについて、思い違いしている生徒もいたようです。今日新たに学んだ知識を参考に、自分の命を守るために交通ルールを遵守してください。 先日、県内の中学校1年生が乗用車にはねられ、意識不明の重体となった報道がありました。群馬県の中学生の自転車事故は、363件で、中学生全体における0.7%だそうです。0.7%というと少なく感じてしまいますが、実は群馬県は全国ワースト1位だそうです。 自転車関連の交通事故は、一瞬にして自分や相手の命を奪います。自分自身の命は、自分自身の交通マナーの意識と正しい行動が守ることになります。 学習後にまとめで書いた内容について、ぜひ家族に話してみてください。 |
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