令和２年度９月１４日（月）生徒会本部役員選挙を行いました。ねらいは「生徒一人ひとりに生徒会員としての自覚を促し、生徒会に対する意識や関心を高める。公正な判断で投票が行えるよう、生徒一人ひとりに生徒会本部役員選挙の大切さを理解させ、適切な人材を選出する」です。例年なら、高崎市選挙管理委員会より投票箱を借りて、体験的に選挙について学習していましたが、今年度は、密になることが予想されたので、実施できず、残念でした。
　立候補者は、２年男子５名、２年女子３名、１年男子２名、１年女子３名でした。最初に、校長先生から「現在の生徒会が実践してきた「生徒同士の啓発活動」を今後も続けて大切にして欲しい。応援演説を聴いて、どの生徒も豊岡中をよりよくしようとする気持ちが素晴らしかったです。」というお話をいただきました。次に立ち会い演説です。「２ヶ月間の休校があったからこをそ、高崎で一番元気な学校にしたい」「みんなが楽しいと思える学校にしたい」「全校生徒の努力によって成り立つ学校にしたい」「人の良さをたくさん見つけて、ほめたり人に伝えることが出来る学校にしたい」「元気で仕事ができる学校にしたい」「誰もが気持ちよく生活できる学校にしたい」「メリハリがあり思いやりあふれる学校にしたい」「明るい気持ちで毎日過ごせる学校にしたい」「一人ひとりが輝ける学校にしたい」「全校生徒の笑顔であふれる居心地のよい学校にしたい」「もっときれいな明るい学校にしたい」「自主性あふれる学校にしたい」「いじめの起こらない、起こさせない学校にしたい」「みんなが楽しいと思える学校にしたい」１３名の立候補者の生徒、本当に素晴らしかったです。一人ひとりが自分の思いを全校生徒の前で堂々と演説できました。選挙結果は、明日発表です。