4組5組 校外学習へ行ってきましたサファリパークでは普段見慣れない動物を間近に見て興奮の連続でした。オオカミを実際に目にした時には、その大きさにみんなが驚いていました。 こんにゃくパークでは2mもあるこんにゃくの花を見たり、実際にこんにゃくゼリーを作ってみたりと様々な学習をしました。自分の手作りこんにゃくゼリーは家族へのお土産になりました。 楽しくも学びのある校外学習になりました。 3年生高原学校へ行ってきました早朝に集合し、榛名神社の散策からスタートです。パワースポットとしても有名な榛名神社ですが、早朝はより神秘的な佇まいだったようです。その後、榛名神社から榛名湖へ登山したのですが、さすが3年生の脚!予定より早く到着しました。 一休みしたら榛名湖名物カッターです。クラスで1つの船に乗り込み、湖に漕ぎ出します。出航時はおぼつかなかった船もすぐにレースをするまでに上達し、校長先生も驚いていました。 そして夕方から始めたキャンプファイヤー。みんなで思い出に残る時間を作り上げようと実行委員が考えてくれたレク、歌などを楽しみました。最後は吹奏楽部の生徒のトランペットとトロンボーンの旋律で締め、濃い内容の1日が終了しました。 修学旅行には行けなかったですが、思い出の1ページに刻まれたことと思います。 尾瀬学校に行ってきました朝6:00という早い時間に集合だったのですが、遅刻もなくいいスタートが切れました。何より驚いたのがバスに乗り込むのにかかる時間の短さです。あっという間に乗り込むことができました。それを見ていた校長先生も驚いていました。 そして心配された天候も日頃の行いが良いせいか良い天気になりました。標高が高いため気温は低めでしたが、爽やかな気候の中で学習をスタートできました。ガイドさんに説明を受けながら歩いていると、小川の中に小さな魚を発見したり、キレイな花に出会ったり。時間としては数時間でしたが、心洗われる時間を過ごせたようです。 今日の尾瀬学校がきっかけになってまた尾瀬を訪れる生徒が現れることを願うばかりです。群馬の豊かな自然に触れた1日になりました。 1年生バレーボール大会がありました司会、運営も自分達で行う初めての経験なので最初は緊張気味の1年生でした。しかしその緊張の面持ちはすぐに遠くへ飛んでいきました。特にフェアプレー宣言はとても堂々としていて立派でした。 準備体操の後、すぐに試合開始です。コロナウイルス感染症対策であまり大きな声での応援はできませんでしたが、1点入るたびに一喜一憂する姿も。大会結果は男子の優勝が2組、女子の優勝が1組でした。結果はどうであれ、初めてクラスの友達と協力して何かを目指す経験を積むことができた生徒達の表情はとても晴れやかでした。 高崎市駅伝競走大会に参加しました当日は晴れていましたが少し肌寒いくらいの気候でした。しかし会場は選手たちの熱気で満たされており、これから始まる熱戦を予感させてくれました。 試合が始まると選手は第一中学校の誇りを胸に精一杯走り抜けました。控えの選手、そして走っていない生徒達は声が枯れるまで大声で応援していました。 結果は女子7位、男子10位でした。残念ながら県大会出場には一歩及びませんでしたが女子は賞状を手にすることができました。 夏から練習に一生懸命に取り組んできた駅伝部の皆さん。暑い日でも決してあきらめずにコツコツ積み重ねてきた経験は、きっと今後の人生を豊かにしてくれるはずです。選手の皆さん、お疲れさまでした。 生徒会本部役員任命式と市駅伝壮行会を行いました先日の生徒会本部役員選挙で当選した7名が呼名されて壇上に上がると校長先生から任命書を手渡されました。その後、新生徒会長から決意を発表しました。初めての全校の前で話すにもかかわらず、力強く堂々と発表している姿は、今後の学校の核として活躍を期待させてくれました。 表彰集会では中体連の新人大会や夏休み後の作品展の入賞者を表彰しました。多くの表彰者がおり、第一中学校の生徒が文武両道を達成しようと努力していることがひしひしと伝わってきました。 市の駅伝壮行会では出走予定者が壇上に上がり、キャプテンが抱負を述べました。その冒頭に「このコロナ禍に多くの方々の協力のおかげで大会までたどり着けたことを感謝しています。」という言葉があり、自分が主役の舞台であっても他を思いやれる優しさが見られ、心が温かくなりました。市の駅伝大会は明日3日(土)です。爽やかな秋空の下を元気いっぱいに走り抜ける第一中学校の生徒に期待です。選手の皆さん、明日は精一杯頑張ってください。 |
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