群馬の日献立
明日24日は、「学校給食群馬の日」です。その日にちなんで本日の給食献立は、鶏肉の梅マヨネーズ焼き、上州きんぴら、ご飯、なめこ汁、牛乳です。「学校給食群馬の日」とは、給食に群馬県産の農畜産物を使い、「ふるさと群馬のすばらしさ」を再確認してもらえるように、平成13年に制定されたものです。鶏肉は、上州地鶏を使用し、箕郷地域で収穫された梅とマヨネーズに漬け込んで焼いています。とってもジューシーで、梅のほんのりした甘酸っぱさとマヨネーズが、鶏肉の旨味をより一層引き出していました。きんぴらには糸こんにゃくが入っていて、群馬県らしいです。なめこ汁には、秋の食材をたくさん使い、出汁が十分出ていて美味しかったです。群馬県のよさを再発見しました。
あいさつ週間
今週はあいさつ週間です。重点目標は「大きな声であいあさつしよう」です。
登校のようすを観察していても、いつもより大きな声であいあさつできる児童が多くいました。 マスクをしていますが、相手の顔を見てできる児童も増え、少しずつ身に付いてきたようです。 ベテラン教員に学ぶ!そして、この授業を若手教員のメンターチームが参観し、その後の授業検討会で教材研究の仕方や授業の秘訣について学び合いました。経験を積んだ教師から学ぶことは多かったようです。 人気メニュー!ハンバーグ登場!
本日の給食献立は、ミルクパン、ハンバーグのバーベキュ―ソース、チーズポテト、キャベツのスープ、牛乳です。ハンバーグは、子どもたちが好きなメニューの一つです。ふっくら、ジューシーなハンバーグに、ニンニクをしっかりきかせ、玉ねぎたっぷりのバーベキューソースがかかっていました。なかなかのパンチがありました。チーズポテトは、チーズとポテトの相性抜群です。ほくほくのじゃがいもにほんのり塩味のチーズが入っていました。2つの味が楽しめました。甘みのあるミルクパンに、ちょうどよい組み合わせです。キャベツスープもコンソメ味で、やさしい味付けでした。
【5年】水の中で食塩はどうなるの?
理科『物のとけ方』のスタートとして、食塩のとける様子を観察しました。ペットボトルやティーバッグなど、身近な材料で観察器具を作りましたが、
「食塩が滝のように流れ落ちている!」 「ゆらゆらとゆれているね。」 食塩がとけ落ちる様子が手に取る様に分かるので、子どもたちも食い入るように見ていました。 【6年】おもりを小さい力で持ち上げるには?
理科『てこのはたらき』では、子どもたちの体験をもとに、てこのきまりを探っていますが、今回は実験の条件を考えながら、手ごたえを調べました。
・支点と力点を変えずに、作用点を変えて調べる。 ・支点と作用点を変えずに、力点を変えて調べる。 それぞれに手ごたえを調べてみたところ、以下のことが分かりました。 ・支点と力点の間のきょりが長くなるほど、手ごたえは軽くなる。 ・支点と作用点の間のきょりが短くなるほど、手ごたえは軽くなる。 ですが、手ごたえの重さ・軽さは、ひとりひとり異なります。てこのはたらきの大きさを誰もが分かりやすく表すことができるでしょうか。実験は続きます。 群馬県産の和牛入り!
本日の給食メニューは、ビーフストロガノフ、麦ご飯、グリーンサラダ、ジョアです。
今月は、地産地消を特に意識した給食献立になっています。今日のビーフストロガノフのビーフは、何と群馬県産の和牛を使っています。玉ねぎをたくさん炒め、甘みを出し、そこへ、ジューシーな和牛が入っています。生クリームも入っているので、とてもマイルドな味付けです。少しリッチな感じでした。また、ご飯は、高崎産の「ゆめまつり」を使用しています。群馬県にもおいしい食材はたくさんありますね。そして、ストロベリー味のジョアがでました。牛乳がちょっぴり苦手な子どもには、とてもうれしかったと思います。大満足の給食でした。 郷土料理「おっきりこみ」登場
本日の給食献立は、おっきりこみ、ちぐさ和え、りんご、こめっこパン、牛乳です。今月の給食目標は、「群馬の食材について知ろう」です。群馬県では、有名なおっきりこみが登場しました。さといも、豚肉、油揚げ、人参、大根、しめじ、ねぎなど多くの食材を使い、幅広の麺を野菜たっぷりのだし汁で煮込んであります。これぞ、わが故郷の郷土料理という感じがしました。寒い日でしたので、心も体も温まりました。ちぐさ和えも、卵の黄色とほうれん草の緑色等、見た目にも色とりどりで美味しかったです。リンゴもサクサク感があり今が旬という感じでした。こめっこパンもふっくらして、バターのほのかな香りがして、とても美味しかったです。
【4年】図工 中居小オリンピックの絵検温のお願いまた、引き続きマスクの着用と手と指のアルコール消毒もお願いいたします。 【5年】道徳の授業
「広い心とはどういうことだろう」について、「名医、順庵」という教材を通して考えました。自分の考えをしっかりと持ち、班別で話し合いました。その後、ホワイトボードに班の中で学級全体に知ってほしい人の意見を選んで、その理由を発表しました。この活動により、友達の考えの良さや自分との違いの考え方に気付き、自分の考えをさらに深めることができました。
若手の先生が、ベテラン先生の授業を参観し、「学ぶことがたくさんあった授業でした」との意見が聞かれました。 【2年】算数の授業
長方形の特徴を調べる学習を行いました。紙に書かれているライオンをオリの中に入れるために、四つの角を直角に折る活動が取り入れられていました。
最後に長方形は、4つの角が直角であることや向かい合う辺の長さが等しいことを学級全体で確認することができました。 【6年】重い物を楽に持ち上げる方法は?
理科『てこのはたらき』のスタートとして、重い物を楽に持ち上げるには、どうしたらよいか?というテーマで活動を行いました。
自分の手で持ち上げるには限界がありますが、1本の棒を使うだけで、重い物を楽に持ち上げることができます。てこについてある程度の知識を持つ子でも、実体験から 「重い物を楽に持ち上げることができるなんて不思議だ。」 と驚いていました。来週は、条件を考えながら実験を進めて行きます。 ビビンバ登場!
本日の給食献立は、ビビンバ、ご飯、鶏肉と大根のスープ、牛乳です。ビビンバは、ひき肉を甘辛く炒め、ショウガの味をきかせていました。もやし、竹の子、ほうれん草などの食材が、白米の上にのっていました。甘辛のひき肉と野菜の相性がよかったです。また、スープは、こしょうをきかせ、すっきりとした上品な味付けがされていました。牛乳も美味しかったです。
秋の味覚が盛りだくさんです!
本日の給食メニューは、さつまいものご飯、さんまの生姜煮、即席漬け、きのこけんちん汁、牛乳です。さつまいものご飯は、黄金色をしたさつまいもと黒ごまが入ったご飯で、さつまいもの甘みとほんのり塩味で美味しかったです。また、秋の味覚の代表的な食材として今年初めてさんまがでました。ショウガの香りとこっくりした醤油味でふっくら柔らかく仕上がっていました。魚嫌いな子どもでも食べられたのではないかと思います。きのこけんちん汁は、何と9種類もの食材を使って具だくさんでした。秋の味覚を十分楽しめた給食でした。
【6年】社会科(歴史)
この授業では「江戸幕府がなぜ、キリスト教を禁止したのか」のめあてを設定し、課題解決を行いました。複数ある資料から自分の考えを持ち、友達との交流を経て、自分の言葉でその理由をまとめていました。
授業に集中して取り組み、積極的に意見が出されていたのが印象的な授業でした。 チンゲンサイのクリーム煮登場!
本日の給食メニューは、チンゲンサイのクリーム煮、ツナサラダ、オレンジ、ソフトフランスパン、メープル&マーガリン、牛乳です。チンゲンサイのクリーム煮は、チンゲンサイはもちろんですが、ほたて、えびなど魚介や野菜など、7種類の食材を使用していました。チンゲンサイの青々とした色やエビのピンクがかった赤が、白いクリームに鮮やかに映えます。また、ツナサラダもシャキシャキ感が残っていて美味しかったです。そして、パンはソフトフランスパンで、とてもおしゃれです。付け合わせはメープルとマーガリンが一緒に出てくる仕組みになっていて、パンのおいしさが倍増しました。
【2年】校外学習
台風の影響が過ぎ去り、日中には日差しが差し込み天候に恵まれました。
群馬サファリパークで、動物を観察したり班別で乗り物に乗ったりと楽しい1日を過ごすことが出来ました。 バスの中から普段は見られない動物の様子を観察できました。また、月曜日ということで来園している学校が少なく、決められた以上に多くの乗り物に乗ることが出来ました。 子ども達には、とても満足できた校外学習となりました。 【5年】身近な川の様子を調べよう
理科『流れる水のはたらき』で身近な川の様子について調べる活動があります。中居町は、川から離れたところに位置しているので、手軽に見学することができません。そこで、利根川と烏川の写真から、水の流れの特徴を調べる活動を行いました。
タブレットを操作しながら、興味のある写真を見つけ、流れの様子や災害を防ぐ工夫を調べました。 「流れの外側には、コンクリートの堤防やブロックが置いてあるね。」 「川原の石は、丸みがあるけど、大きさはいろいろだね。」 「コンクリートブロックのない川は、木がその役目をしていると思う。」 短い時間でしたが、熱心にノートをまとめる姿が見られました。 【3年】校外学習 県立歴史博物館へ |
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