ベースボール型ゲーム(3年生)3年生の体育では攻撃と守備に分かれ、バットなどでボールを打ったりボールをキャッチしたりする「ベースボール型ゲーム」の学習をします。 最初は思い切り振ったのになぜか足元にボールが転がったり、打ったボールを守備側の子どもたちが逃し続けるという場面もありましたが、練習を重ねるうちにジャストミートのボールが飛んだり、ナイスキャッチをしたりと、楽しく練習することができました。 高崎市教委の要請訪問がありました(1)この日、高崎市教育委員会の方々をお迎えして、本校の授業作り等について指導をいだく要請訪問が行われました。2・3校時にはすべての学級の授業を参観しました。 各教室の参観は短時間でしたが、それぞれの教室で課題解決的な学習が展開されていました。また、振り返りの場面では「最初はわからなかったけど、学習しているうちにわかるようになった」「前の学習が役立った」などの意見が出され、子どもたちが学びを実感している様子が見られました。 高崎市教委の要請訪問がありました(2)5校時に2年3組で国語科「おもちゃのせつめい書を書こう」の代表授業が行われました。この日は生活科でつくったおもちゃの説明書を書くためメモを書く学習です。 子どもたちは、先生が提示した「伝わりやすいメモ」と「伝わりにくいメモ」を比べてよりよいメモの書き方について考えたり、生活科の学習を思い出しながらメモを書いたりしました。友だちとの交流を通してヒントを得た子もいたようで、授業の最後にはみんなしっかりと説明書を書くためのメモをつくることができました。 授業後に行われた研究会では、「生活科の実体験が説明書を書く意欲につながっていた。来年度以降もこの単元のつながりがよい」「交流後にメモを書き足す時間があってよかった。交流が有効だった」といった意見が出ていました。 市教委の担当指導主事からは、子どもたちの交流をより充実させるため視点の提示や板書のあり方について助言をいただきました。また、単元構想の仕方や評価の考え方についても指導をいただきました。教えていただいたことを生かして、本校の教科横断的な学びをさらに充実させていきたいと思います。 物のとけ方(5年生)5年生の理科では「物のとけ方」の学習をしています。水に溶ける物の量には決まりがあるのか、それともいくらでも溶けるのかを課題解決的に学習していきます。 この日の授業では、50mLの水に溶ける食塩とミョウバンの量を調べました。子どもたちは「すり切り何杯」を量りながら、食塩とミョウバンを溶かしていきました。食塩とミョウバン、見た目は似ていますが、溶け方が違うことに驚いていました。 縄跳び集会(2、4、6年生)校庭での体育集会も、他の集会と同様に全校を半分に分け、間隔を広く取って行います。今朝は2、4、6年生による縄跳び集会でした。いろいろな跳び方を取り入れながら、3分間の時間跳びに挑戦しました。これから縄跳びをがんばって、寒さに負けない体づくりをしていきます。 |
|