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「給食と図書とのコラボ献立」第2弾

令和2年11月17日(火)今日の給食は、「給食と図書とのコラボ献立」第2弾です。角田光代(かくた みつよ)さん作の「彼女のこんだて帖」から「ミートボール・トマトシチュー」です。この「ミートボール・トマトシチュー」は、平凡すぎる毎日に疲れた妻のために夫が作る栄養満点な夕食です。気持ちのこもったおいしいシチューが妻の笑顔を取り戻してくれます。「おいしいものを食べたときは「おいしい!」って言ってね」というセリフも大切な言葉ですね。この本には、心あたたまる短編と、作品に登場する料理のレシピが掲載されています。美味しい料理は、幸せを生み、人をつなぎます。
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「給食と図書とのコラボ献立」

令和2年11月16日(月)給食と図書とのコラボ献立です。今年も豊岡中の読書週間に合わせて、本に出てくる料理を給食に取り入れた「給食と図書とのコラボ献立」を実施します。第1弾は、柏井 壽さんの作「鴨川食堂おまかせ」という小説から「豚肉のしょうが焼きと野菜炒め」です。もう一度食べたいものを探してくれる「食」の探偵事務所のお話です。今日の「豚肉のしょうが焼きと野菜炒め」は、思い出を忘れるために、依頼人がもう一度食べたいと思う料理です。この本は料理を中心に短編で構成されていてとても読みやすいです。しょうが焼きのタレがとてもおいしく、白いご飯に合います。タマネギ、しょうが、にんにく、リンゴ、しょうゆ、さとうなどでできているとのことです。
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全校集会

 令和2年11月9日(月)、全校集会を行いました。内容は、校長講話、表彰、新生徒会よりスローガンの発表でした。校長先生からは、「聞く」についての話でした。聞くとき、体のどの器官を使ってしますか。それは、耳です。仏像の耳を見たことは、ありますか。私たちの耳と比べて大きい、小さい、どっちでしょうか。大きいというより長い耳をしています。どうして長いのか。人の話をよく聞けるように大きく長い耳なのだと思います。仏像は、悟りを開くための姿をしています。私たちが日常生活で大切なことを示すため、「耳でよく聞くことは大切だよ」と教えてくれています。どのような聞き方をして、何を学べばいいのか、知恵や慈悲が大切だと教えてくれています。人の話を聞いて、知識を身に付けて、善悪の判断をする知恵、かしこさを身に付けることが大切です。喜怒哀楽に共感できる人がやさしい人、慈悲のある人です。知恵と慈悲、かしこさとやさしさを身に付けるために、大切なのは、耳でよく話を聞くことです。
 次に、表彰がありました。今回は、全員で71名の表彰でした。それだけ、豊岡中生徒が活躍しているということだと思います。高崎市小中特別支援学校書写優秀作品、村上鬼城顕彰小中俳句大会、高崎市平和美術展、高崎市中体連新人対会や群馬県中体連新人大会、ユネスコ国際児童画展、豊岡中図書室前期多読賞、群馬県柔道連盟昇段審査会の結果でした。
 最後に、新生徒会からスローガンの発表がありました。「挑戦 〜進み続けろ 変化を起こせ〜」です。全生徒が、このスローガンを意識して、人の話をよく聞いて、生活を充実させていきましょう。
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