人権朝礼2

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「かがやいている」という絵本を読み聞かせました。概要のみ紹介します。

『こんな自分なんて嫌い』誰もが、一度はこんな想いになったことがあると思います。少年の本心でない『あな』に次から次に落ちていく。這い上がりたいのに、こんなこと嫌だと思っているのにできない。『ごめんね』って言いたいのにできない自分。いじめにあっている犬を守ってやりたいのに、みんながいじめているからいじめている自分。何もかもが嫌になった少年の心の『あな』を埋めることができるのは、次のきっかけで、本当に正しいことをしたいと願っている勇気ある自分の行動しかありません。本の最後のフレーズです⇒『「ほんとうに これがぼくなの?」ぼくは 光りかがやくぼくを見て おどろいた。だってそれは ぼくがなりたかった ぼくだったんだ。そのとき ぼくね ぼくが大好きになった。ずっとずっと 光かがやくぼくでいたいって そう思ったんだ。』

人権朝礼1

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本日から12月25日までが「なかよし月間」になります。人権朝礼で話した概要の一部を紹介します。詳細は、学校だより41号をご覧ください。

この絵を見て下さい。何に見えますか?・・・「若い女の人」に見えるという人は? おばあさんに見えるという人は? どちらにも見える人はいますか? 顔だけ見ると少女らしいのですが、首のレースに視線を移すと、レースが歯であごが鼻にあたる、すごい面相の老婆の横顔になります。反対の見方に挑戦してみてください。
 私たちは、一度こうだと思いこむと、なかなかその考えから抜け出せないときがあります。こういうのを「思いこみ」と言います。そして、「思いこみ」はいろいろな見方をできなくしてしまう。人に対して言えば、その人の本当の姿を見えなくしてしまう。「思いこみ」を一度取り去って、本当の姿を見ることを「思い直し」と言います。これは自分のことにも当てはまります。「思い直し」によって、今の自分とは違う自分や友達が見えてくるかもしれません。そんな見方に挑戦しましょう。

4年「算数」

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4年生の算数は研究授業でした。単元は「計算のきまり」。ドットの数の求め方を図や1つの式に表したり、図や式から考え方を読み取り説明したりすることをねらいとしています。

1年「道徳」

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1年生の道徳は研究授業でした。よいっことと悪いことを区別し、よいと思うことを進んで行おうとする心を育てていきます。教材「それって、おかしいよ」を活用しました。

第二期工事

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新校舎の南側がだいぶできあがってきました。
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