小中学校英語連携

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八幡中学の1、2年生の生徒のみなさんは、小6のときに、八幡中の英語の先生が小学校の教室に行って一緒に英語の授業を行ったことを覚えているでしょうか。
そうです!渡辺潤先生がこれまでも小学校に訪問していましたよね。

今日は八幡小学校に訪問して、小中の英語連携の授業の様子を紹介します。
6年生の英語科の授業は、小1,2年生へ英語絵本の読み聞かせをする準備を行っていました。

「難しそう、緊張してきた」6年生たちからは、そんな反応が多かったです。
先生から、「堂々と、はっきりと自信をもって、1,2年生へ英語で読んであげよう。そのための準備をこれからしっかり頑張ろう」と、激励の言葉がかけられていました。

八幡中学校区では、今年度も小中学校の英語連携の取組として、中学校の英語科の教員が小学校に出向き、隔週で6年生の英語科の授業にTTとして参加しています。この取組は、小学校から中学校への円滑な接続を目的としたものでもあり、児童たちにとって、小学校時代から中学校の先生と授業を通して触れ合える、とても貴重な機会となっています。
さらに、小中学校としては、英語科の教育課程の確認はもとより、英語科教諭やALT同士の貴重な研修機会にもなっております。


授業の様子 1年生 理科

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理科室に入ると、生徒達が作図に集中していました。
光の反射や屈折についての学習で、鏡にうつった物体、「象」の位置を測って、慎重に作図しています。光を鏡で反射させる実験のようです。
前時にまでに学習した「入射角と反射角が等しい」ことを活用し、正確に作図をしながら確かめます。

理科は身近な現象を日常生活と関連させながら理解していくことが大切です。
生徒を前に出し、吉原先生が持つ手鏡に自分の姿全身をうつすためにはどうするか問います。生徒はどんどん後ろに下がります。教室から外へ、廊下に出ても自分の姿がうつりません。生徒が窓から出ようと思ったところで終了。
どうして、いくら後ろにさがっても映らないのかを、作図をして確かめます。
さらに、どうすれば全身がうつる鏡の大きさを調べられるか、これも作図で確かめます。

「へー」、「あれ」、「えっ、予想と違う」などのように、生徒たちが結果を予想したときに、自分の見通しと異なったときの驚きのつぶやきが見えました。

吉原先生が言います。
「いいか、みんなのお母さん、お父さんは、中学校でこの学習をしていないんだよ。家に帰ってお家の人に自慢してごらん」

1年生、食い入るように黒板に集中しています。1年生も理科大好きですね。そんな楽しい授業でした。

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