人権講話とエイズパネル紹介
12月1日(火)全員マスク着用や適切な距離をとるなどの新型コロナ感染防止対策に努めて、朝の全校集会で「人権講話(校長講話)」と「エイズパネル紹介」を行ないました。
人権講話(校長講話)のテーマは日本赤十字社の資料を活用した「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!〜負のスパイラルを断ち切るために〜」です。現在の社会事情は新型コロナの感染拡大が懸念されています。そのような状況の中、心配されるのが「人権侵害」です。生徒には人権意識を正しく持ち、悪い流れ「負のスパイラル」を断ち切って欲しいと話をしました。 その後、保健委員会が中心となり、美術部の協力を得て完成をした「エイズパネル」の紹介がありました。エイズパネルには生徒一人一人が心を込めて書いた「一字」が張られています。今回のエイズパネルには、エイズに関することと、新型コロナウイルスへの感染防止や人権意識の醸成についても盛り込みました。 少し冷たくも凜とした雰囲気の中、集まった生徒たちは真剣に話を聞いていました。 |
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