高崎市文化協会群馬支部主催、第３０回「暮鳥・文明まつり」入賞者の表彰式が、ソシアスで行われました。本校からは、６名が入賞しました。

短歌、詩、それぞれの入賞者が、大きな声で作品を読み上げました。最後に、記念撮影をしました。

ミシンを使って、エプロンを製作する授業でした。
アイロンをかけてから、ミシンで縫っていきます。
さすが、女の子たちの方が作業が早いようです。

小学校の理科で植えて観察、といったら「ヘチマ」ですね。
３階　登りきって、一つ育つヘチマ
２階　けっこうたくさん実ったヘチマ
１階　この寒さでも立派な茎
高い位置のヘチマでも目の前で観察することができます。

この季節は、ちょうど朝日が眩しくなりかけた時に登校となります。自動車もスピードを出してとても危ないです。
地域の方や交通当番さんのおかげで、安心して登校することができます。
いつもありがとうございます。班長さんも、ごくろうさま。

前回に引き続き、今回は、４年〜６年生の皆さんです。
誇らしげな表情がいいですね。
※賞状の名前が分からないように、写真を加工しています。

音楽のリズムに合わせて、全校でそれぞれが短なわとびを跳びました。
体育委員の皆さんが、前へ出て、お手本となりました。
始まる前に、おしゃべりをせず、しっかりと整列して待っている５年生が素晴らしかったです。

皆さんから預かった、ずっしり重い募金。
金額は何と、１８，２２５円になりました。
証拠となる「受領書」です。

今年度最後のクラブになりました。今回３年生は、室内のクラブを中心に見学に回りました。音楽クラブは、見学に合わせて「パプリカ」の合奏を披露しました。
来年に入りたいクラブは決まりましたか？

校内書写優秀作品展の表彰を、校長室で行いました。
今回は、１年生から３年生の表彰です。
表彰された皆さん、おめでとうございます。

以前にも紹介しましたが、本校出身の大学生がボランティアで本校の除菌作業をしてくれています。
子どもたちがよく触る、玄関の扉、水道の蛇口、階段の手すりなどを中心に毎週、作業してくれています。
母校のために役立ちたいとという気持ちが嬉しいですね。

テニスラケットでソフトボールを打つ、という楽しそうな授業でした。
まずは、ボールを打って飛ばす楽しさを味わってほしい、という担任のアイデアです。密を避け、白帽子と赤帽子チームに分かれ、赤帽子チームは遠投をしていました。
みんなで交代しながら、仲良く楽しんでいました。

火曜日の朝行事は『読書』です。
普段は、ボランティアの皆様に読み聞かせをしていただいている２年生、この日は自分たちでの読書でした。
みな、しっかりと読書に取り組んでいました。

人権問題でも、特に扱いが難しいのは、拉致問題に関する内容です。高学年では、ビデオでアニメ版の「めぐみ」を視聴し、感想をまとめました。
家族が急にいなくなってしまう怖さやさみしさについての感想が多く、拉致問題に対する意識を高めることができました。

人権学習の取り組みとして、以前紹介した「ふわふわ言葉」をクラスを決めて、お昼の放送で紹介しています。教室に掲示してある「ハート型の付箋」の中身を放送委員が読み上げます。
褒められたいからやっているわけではないけれど、やっぱり認めてもらえると嬉しいものですよね。
※名前がわからないように、写真は加工してあります。

中学入試に備えて、校長先生による面接練習が始まりました。
ノックの仕方から、退出までしっかりと教えていただきました。
校長先生からお墨付きをいただければ、入試も安心ですね。

図書室に「読書の星空」というコーナーがあり、たくさんの星が貼られていました。
よく見ると…「借りた本が５０冊をこえると☆がもらえるよ！」とあります。たくさん読んで、君も図書室のスターを目指せ！
階段の踊り場にも、読書コーナーのクリスマスツリーができていました。これからどう飾られていくのでしょうか？

上毛新聞のジュニア俳壇で入選して、新聞の表紙に載る顔写真撮影現場に立ち会うことができたので、その横から写真を撮ってみました。
上毛新聞への掲載は、１２月末だそうです。
心配そうにのぞき込む担任の先生も写り込みました。

研究授業の最期を飾るのは、３年生の道徳でした。この授業は、高崎市の授業実践研修の授業実践で、本校職員はもちろん、市センターの所長さんも参観されました。
「一本のアイス」という、弟の分のアイスまで食べてしまった主人公が、「食べていない。」とウソをつき、悩み苦しみながら本当のことを家族に打ち明ける資料から、みんなで「正直に伝えること」を考えました。
研修で練り上げられた授業内容もさることながら、授業規律（子どもの姿勢、挙手・発表のしかた、友だちの意見を聞く姿勢など）がしっかりとしていて、日頃の学級経営が表れる素晴らしい公開授業となりました。
授業の流れも黒板を見れば一目瞭然で、クラス全員で「正直に伝えること」を本気で考えることができました。改めて「道徳」の授業の大切さを実感できました。

気持ちのよい青空のもと、短なわとびの体育集会がありました。
音楽に合わせてリズムよく、なわとびを跳び、爽やかな汗を流しました。
遠くに見える赤城山もとてもきれいでした。