12月8日(火)パーカーハウス ハンバーグトマトソースかけ マカロニサラダ イタリアンスープ ぎゅうにゅう 【一口メモ】 今日は、冬の食生活についてです。 冬になるとただ寒いだけでなく、空気もかわいてきて、風邪をひきやすくなります。1日3回の食事をきちんと食べること、運動をして体をきたえることで体があたたまるようになります。食事では、かぜや寒さに負けないためにはたんぱく質をとることです。血や筋肉をつくり、体の脂肪を燃えやすくして体をあたためます。卵・魚・肉・豆腐・牛乳などです。またビタミン類は寒さに負けない丈夫な体をつくり、のどや鼻の粘膜を丈夫にして、風邪をひきにくくします。主に野菜や果物などです。ほうれんそう・こまつな・にんじん・かぼちゃ・かき・みかん・うなぎ・レバーなどです。 いろいろな食品をバランスよく食べて、健康な体を作りましょう。 4年・プラネタリウム観望4年・校区調べ12月7日(月)むぎごはん ハヤシシチュー じゃこサラダ ぎゅうにゅう 【一口メモ】 今日はじゃこサラダのちりめんじゃこについてです。 ちりめんじゃこは、いわし類のシラスを食塩水で煮た後天日などで干したものです。ごく小さな魚を平らに広げて干した様子が細かなしわをもつちりめんを広げたように見えることからこの名前がつきました。骨や歯を丈夫にするカルシウムをたくさん含んでいます。今日もよく噛んで食べましょう。 12月4日(金)ごはん ぶりのてりやき ちぐさあえ たぬきじる ぎゅうにゅう 【一口メモ】 今日はぶりについてです。 『ぶり』は、アジ科の魚で日本全土の沿岸に広く生息しています。春夏には、北上し、秋冬に南下する回遊魚です。全国的にとれるため、地方名が多く、またスズキやボラなどとともに出世魚とも言われています。成長するに従って名前が変わるからです。関東では、20cm程度までをワカシ、ワカナゴ、40cm位までをイナダ、60cm位ワラサ、90cm以上をブリといいます。関西ではそれぞれ、ツバス、ワカナ、ハマチ、メジロ、ブリといいます。ブリは寒くなればなるほど、脂がのっておいしいので、『寒ブリ』は人気があります。良質のたんぱく質、脂肪、無機質、ビタミンなども豊富です。料理法としては、さしみ、寿司種、照り焼き、煮付けなどがあります。給食では、『ぶりの照り焼き』として登場することが多いと思います。『照り焼き』という調理法は、焼き物の1つで、調味料は、焼き物の1つで調味料をつけてつやよく焼き上げたものをいいます。は、焼き物の1つで調味料をつけてつやよく焼き上げたものをいいます。つけ焼きとも言います。材料を7〜8分通り素焼きにし、照りじょうゆをかけたり、はけで塗りながらあぶり、照りを出します。 おいしい冬の時期に『ぶり』をいただきましょう。 12月3日(木)ながさきちゃんぽん ごまマヨあえ はやか(かんきつるい) ぎゅうにゅう 【一口メモ】 今日は長崎ちゃんぽんについてです。 名前の通り長崎県の郷土料理です。長崎市の中華料理店が、中国の麺料理をアレンジしたのが始まりと言われています。山海の幸入りで栄養満点です。 よく噛んで残さず食べるようにしましょう。 12月2日(水)【一口メモ】 今日はマーボー豆腐についてです。 日本でもすっかりおなじみになったマーボー豆腐ですが、この料理が考え出されたのにはこんなお話があります。昔、中国の四川省という地方で山の中の村にとても料理上手な女の人が住んでいました。その人の顔には、にきびのような『あばた』がたくさんあったので、あばたいう意味のマーというあだ名をつけて、マーおばさんという意味でマーボーと呼ばれていました。料理上手なマーおばさんでしたが、山の中で新鮮な魚や肉があまり手に入らないのが悩みの種でした。そこで思いついたのが、畑のお肉、大豆から作った豆腐を使った料理でした。この料理がとてもおいしいと評判になり、こうしてマーおばさんの豆腐料理として、やがてその地方の有名な中華料理の1つとなりました。 よく噛んで食べましょう。 今日の2年生(12月1日)
生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」作りでは、作ったおもちゃを使って1年生と交流会を行います。
自分たちの用意した材料でおもちゃを作り、どうやって1年生と遊ぼうか色々なルールを考え中です。 4月に行う予定だった交流会が休校のため実施できなかったので、今回は楽しい交流が行えるよう当日に向けてしっかり準備をしたいと思います。 12月1日(火)きなこあげパン こまつなサラダ ミネストローネ ぎゅうにゅう 【一口メモ】 今日は、「ミネストローネ」についてです。 ミネストローネは主にトマトを使ったイタリアの野菜スープのことです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピではなく田舎の家庭料理といったスープです。トマトを入れていないものでもミネストローネと呼ばれることがあり、材料は玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、キャベツ、セロリ、ズッキーニ、さやいんげん、ベーコン、パスタや米などを入れることが多いです。日本にとってのみそ汁のような存在です。 今日もよく噛んで食べましょう。 11月30日(月)ごはん すきやきに かみかみあえ ぎゅうにゅう 【一口メモ】 今日はすき焼きについてです。 11月29日は『いい肉の日』から群馬県では『ぐんま・すき焼きの日』と制定しています。すき焼きは、江戸時代に農業で使われていた『すき』という、うしや馬に引かせて土を掘り起こす道具を火にかけ、その上で肉などを焼いて食べたのが始まりと言われています。関東地方と関西地方では作り方が違いますが、どんな具材を入れるかも地域や家庭によって違いがあります。今日の給食のすき焼きは、ぐんま食材100%で作りました。肉も県内産の豚肉です。その他、群馬県産のしらたき、しいたけと上室田の農家さんが納めてくれた下仁田ねぎ、白菜、春菊を取り入れて作りました。 地元100%の高級すき焼きを味わって食べましょう。 11月27日(金)ココアパン さつまいものクリームスープ ハニーマスタードサラダ ぎゅうにゅう 【一口メモ】 今日はさつまいもについてです。 さつまいもは、台風、干ばつなど気象の頒価に強く、安定して収穫できることから、凶作や飢饉の時など、救済する作物として重視されてきました。いもの中では、糖分含量が多く、甘みが強いため、焼き芋や大学芋、デザート類の加工にも向いています。ベータカロテン、ビタミンC、食物繊維を多く含み、呼び方は甘薯、唐芋ともいいます。江戸時代から盛んに品種改良が行われ種類が非常に多く、代表的なものに、紅赤、紅あづま、紅隼人などがあります。産地は鹿児島、茨城、千葉などで、旬は9から11月です。選び方は、ふっくらとして皮につやのあるものがよいでしょう。焼き芋、ふかしいも、てんぷら、煮物、菓子類などにするほか、でんぷん、焼酎などの原料、飼料にもなります。 今日もよく噛んで食べましょう。 11月26日(木)なめし とりのてりやき きりぼしだいこんのにつけ けんちんじる ぎゅうにゅう 【一口メモ】 今日はけんちん汁についてです。けんちん汁とは、大根、にんじん、ごぼう,さといも、こんにゃく、とうふなどの具材をだし汁で煮込みしょうゆで味をととのえたすまし汁のことです。元来は、精進料理なので、肉や魚は加えずダシもかつお節や煮干しは使わず、昆布やしいたけから取った物を用いてましたが、今日の給食のけんちん汁は、昆布とかつお節の混合だしに魚から作られたちくわを入れてあります。今日もよく噛んで食べましょう。 6年校外学習
下室田小学校に向けて出発です。全員元気です。
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めがね橋散策です。
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めがね橋に着きました。
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とっても美味しい昼食、豪華過ぎて驚きました。
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お家の人にお土産かな?
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いい景色です。
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見晴らし台です。
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鬼押し出しに着きましたよ。
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