オリンピック教室2
2年2組の様子です。
午前中に行われた2組の授業では、テレビカメラもあり、最初は緊張した様子でした。 それでも、体を動かし始めたあたりから生徒の表情も明るくなり、元気に活動できるようになりました。 授業後のインタビューでは、藤井君と青木さんがハキハキと受け答えする様子が見られました。 JOCオリンピック教室1
9日水曜日、本校2年生を対象にJOCオリンピック教室が実施されました。
今年度ご指導いただいたのは、2000年のシドニーオリンピックに出場した、走り高跳びの“太田陽子”さんです。 最初の1時間は、体育館での活動。グループになり、立ち幅跳びの距離を競い合いました。ここでは、全力で取り組むことや協力することなど、大切なことが伝えられました。 2時間目は、教室での学び。太田さんの競技者としての経験やオリンピックの理念などを通して、自分たちの日常生活につながるものは何か、自分たちができることは何かを考えました。 世界の舞台で活躍した選手との交流は、子どもたちにとって貴重な時間となりました。 なおこの模様は、昨日の群馬テレビのニュースでも報道されました。 人権講話とエイズパネル紹介
12月1日(火)全員マスク着用や適切な距離をとるなどの新型コロナ感染防止対策に努めて、朝の全校集会で「人権講話(校長講話)」と「エイズパネル紹介」を行ないました。
人権講話(校長講話)のテーマは日本赤十字社の資料を活用した「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!〜負のスパイラルを断ち切るために〜」です。現在の社会事情は新型コロナの感染拡大が懸念されています。そのような状況の中、心配されるのが「人権侵害」です。生徒には人権意識を正しく持ち、悪い流れ「負のスパイラル」を断ち切って欲しいと話をしました。 その後、保健委員会が中心となり、美術部の協力を得て完成をした「エイズパネル」の紹介がありました。エイズパネルには生徒一人一人が心を込めて書いた「一字」が張られています。今回のエイズパネルには、エイズに関することと、新型コロナウイルスへの感染防止や人権意識の醸成についても盛り込みました。 少し冷たくも凜とした雰囲気の中、集まった生徒たちは真剣に話を聞いていました。 |
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