格言?
5年1組の教室には、格言のような言葉が掲示してあります。
授業の中でのことや、子どものつぶやきなどなどが記されているようです。 時々増えていくので、次はどんな言葉が掲示されるのか密かな楽しみにしています。 このほか、今の黒板には「ようこそ 思春期」という名言が貼ってありました。 読み聞かせ
現在でも毎日新型コロナウイルスの新規感染者が出ている中ですが、学校では少しずつこれまでできなかった学習活動を、密にならないように工夫して取り組んでいます。
図書室はまだ子どもたちが十分な活動ができない状態なので、図書館指導員の横田先生が教室のテレビ画面を活用して、「こぶとりじいさん」の読み聞かせをしてくれました。 子どもたちはみんな、夢中になって話を聞いていました。 「いじめ0 輝く人へ 導こう」
今年度の学校のいじめ防止スローガンが決まりました。
「いじめ0 輝く人へ 導こう」です。 たがやしタイムに代表委員会を中心に各クラスでスローガンを発表してくれました。 この後は、各クラスで学級のスローガンを決めていきます。 いじめのない学校は、楽しい学校づくりには欠かせません。相手を思いやる心、人権意識を高めながら一年間取り組んでいきたいと思います。 PTA運営委員会
昨日、今年度のPTA運営委員会を実施しました。今年度の計画の確認をしていただいたり、連絡先を交換していただいたりし、これからの活動に向けての準備をしていただきました。
PTA活動についても新型コロナウイルスの影響を大きく受けてしまう今年度ですが、子どもたちのために協力しながら進めていけたらと思います。各委員会の方々には大変お世話になりますが、よろしくお願いいたします。 ひなが孵りました
今日の午前中、教室や外廊下も雨で濡れてしまうなど、まるで台風のようなものすごい雨と風でした。
今は空も明るくなり、さっきまでの天気は?という感じです。 朝の時間に、担任の先生から、雨の日には河川など危ないので近づかないように伝えてもらいました。これからの季節は、水にかかわる事故が心配ですので、今後も子どもたちに話をしていきたいと思います。 話は変わり、雨上がりにやけにつばめがたくさん飛んでいるなぁと思っていたら、校長室の前にあるつばめの巣の雛が孵っていました。雛に餌をあげているつばめのの姿は、見ていて心が温まりました。 七夕メニュー
今日は七夕です。
朝の朝礼でも少し話をしました。 給食も星形のハンバーグにシチュー、パン、そして七夕ゼリーと、七夕メニューとなりました。 子どもたちの喜んで食べている様子が目に浮かびます。 緊急時下校訓練
昨日、緊急時下校訓練では、大変お世話になりました。
やはり、実際にやってみると、必要な用具等の保管場所の確認や車の誘導方法、保護者が迎えに行く際の動線等の課題把握などができ、今後に生かしていきたいと思います。昨年度は、訓練のすぐ後に熊が出没してお迎えに来ていただいた事があったようです。今年度は、備えで終わってくれると良いのですが。 また、放送では、緊急時の避難における「お・は・し・も・て」の話をしました。ぜひお家でも、お子さんと確認してみてください。 ユリがきれいに咲きました
職員玄関前に植えてあるユリが綺麗に咲いています。今年は、アブラムシがたくさんつき、校務員さんが心配してくれましたが綺麗に咲いてくれました。
学校に来た際にはぜひ見ていって下さい。 ちなみに、ゆり全般の花言葉は「純粋」「無垢」「威厳」だそうです。 AED(心肺蘇生法)講習会
火曜日の放課後、体育館で「AED(心肺蘇生法)講習会」を実施しました。
人工呼吸のやり方やAEDの使用方法を全員で確認し、その後3人組で実習しました。先生たちも講習とはいえ、全員真剣に取り組んでくれました。 「もしもの時の備え」ですが、先生からは「本当に起こったときは、子どもの顔見たらできないかも知れない」という素直な感想も出ていました。 講習はしましたが、使わないですむことが1番大事です。 きれいになりました
昼休み後の掃除の時間です。
学校再開当初は簡単清掃のみでしたが、3密に気をつけ、場所によっては手袋をつけての清掃に取り組んでいます。 2階の廊下はほうきの児童とモップで拭く児童できれいにしてくれました。モップの3人は間をあけないように、上手に協力してモップがけをしていました。 トイレ掃除は今は高学年の児童が担当してくれています。人数は少ないですが、安心して任せられるのがやはり上級生です。 5年1組 プログラミングの授業
先週、5年生がパソコン室とEルームを使って、プログラミングの授業をしていました。宝探しの要領で、ゴールまでたどり着くプログラムを考える授業です。
ゴールが明確になっているので、児童は自分が考えたプログラムを試しながらプログラミング的思考を働かせていました。ゴールは1つでも、たどり着くまでにはいろんな行き方があり、わざと遠回りしたり、湖に行ってしまったり、子どもたちは楽しみながら自分の考えたプログラムを試していました。 順次、条件分岐、繰り返しがプログラミングの基礎になりますが、順次をしっかり学べたようです。 5年2組音楽の授業
5年2組の音楽の授業です。
「春の海」という曲の鑑賞の授業でした。 いいなぁと思ったのは、音楽日直という役割があり、音楽日直さんは授業の始めにウォームアップとして呼吸法とリズムを行うところです。 まだ楽器の演奏や大きな声で歌う活動ができないのが少し残念ですが、琴や尺八による演奏を聴いて、「和風のレストランでかかっている曲だ」など感想をいいながら、「反復 問いと答え」というキーワードを頼りに、学習プリントに自分の考えをまとめていきました。 3組C 国語の授業
3組Cの国語の授業を見に行きました。
3組Cは、現在在籍が1名ですので、マンツーマンでの学習です。 教師に続いて音読をし、その後学習プリントをもとに「白いぼうし」の振り返りを行いました。児童は落ち着いた態度で、集中して学習に取り組めていて立派でした。 また、担任の先生との温かなやりとりがとても印象的で、あっという間に1時間が終わってしまった感じがしました。 みどりボランティア・ミシンの修理
今日は、みどりボランティアのみなさんが、プールサイド草刈りをしてくださいました。木村会長やコーディネターの田中さん、堀越さんも参加してくださり、プールサイドをきれいにしてくれました。今年度は、みどりボランティアの方々に来校していただく機会がこれまでありませんでしたが、来月もまだ来ていただけるいうことで、とてもありがたく感じています。
また、家庭科で使うミシンの修理に、交通指導員でもお世話になっている春山さんも来てくださいました。2台のミシンを見ていただき、キチント動作するようにしていただきました。ありがとうございます。 「今大学生の子どもが小学校に入学した時からボランティアをしている」と教えてくださった方もいました。学校と保護者、地域が一体となった教育活動が吉井西小の一番の特徴であり良さでもあります。これからもよろしくお願いいたします。 3年交通安全教室
今年は中止の予定だった3年生の交通安全教室ですが、6月24日(水)に交通公園の方々が学校に来てくださり、実施することができました。
ヘルメットを被る大切さや交差点での自転車の乗り方を教えていただきました。代表の児童が自転車で練習し、その後他の児童も自転車なしで練習しました。また、バスの内輪差の危険を理解してもらう実演では、ぺしゃんこになったペットボトルを見て、その怖さも実感してくれたと思います。 児童の命を守ることはもちろんですが、今は自転車側が加害者となり損害賠償請求を受けるケースも出ています。自分の命を守るという意識と同時に、他の人にもけがをさせないようにという意識も持つことが大切です。 3組B算数の授業
3組B算数の授業を見に行きました。
5年生は体積の計算、3年生はかけ算九九の4の段の勉強でした。 学習内容が違うので、担任の先生はそれぞれの児童の進度を見ながら個別に支援をしてくれていました。ブロックを活用した作業やお助けプリントを作成するなどの工夫がされ、子どもたちは自分に合わせた学習にしっかりと取り組んでいました。 ホワイトボードを使って、自分で見て分かるように配慮している環境づくりもとても良いと思います。 休み時間1
昨日は、曇りでしたが遊ぶのにはちょうど良い気温でした。
20分休みに縄跳びをしている児童から声をかけられて見ていたのですが、一人はやぶさも上手にできる児童がいました。「すごいね、校長先生ははやぶさできないよ」と感心していると、今までできなかった児童も突然できるように・・ 失敗した際の痛々しい後が足には残っていましたが、習得する速さにびっくりです。 休み時間2
昨日の休み時間の続きです。
昼休みも多くの児童が校庭に出て、遊んでいました。 ドッチビーで遊ぶ子、一輪車を上手に乗っている子、ソフトバレーボールでドッジボールをする子・・・ 吉井西小の児童には、みんな元気で楽しく、運動にも勉強にも遊びにも自分を輝かして欲しいと思っています。 児童集会
火曜日、たがやしタイムの使って児童集会を放送で行いました。それぞれの委員会の委員長さんは、少し緊張しながらも説明をしっかりと伝えることができていました。
専門委員会はまだ十分な活動ができない状態ですが、各委員長さんを中心にできる仕事に責任を持って取り組んでいってください。 2年 国語の授業
2年生の国語の授業も見に行きました。
「しらべたことから 生きものクイズをつくろう」ということで、図鑑で調べた生きものに対する知識を使って、クイズを作る授業でした。 教室の後ろには、必要な児童が見られるように図鑑が準備され、クイズ形式も○×や3択クイズを自分で選んで作れるなど、個々に応じた支援の工夫がたくさん見られました。説明する部分が難しかった児童もいましたが、「いろんな問題を作りたい」といいながら2つ目の問題を作っていた児童もいました。 |
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