校外学習「上毛かるたの旅」に行きました!新型コロナウイルスの影響で、危ぶまれた校外学習もさまざまなことに配慮し、たくさんの方のご尽力のおかげで無事に行うことができました。 今回はクラスごとに違う場所に向かい、それぞれのクラスが群馬の良いところをたくさん見つけることができました。生徒たちは本当に楽しそうに、それぞれの活動を行い、たくさんの笑顔を見ることができました。 1組では、織物参考館紫にてハンカチ染め体験をした後、原田農園にてりんご狩り、ぶどう狩りを行いました。 2組はロックハート城にて、ドレス体験やアクセサリー作りなどを行った後、月夜野ビードロパークにてサンドブラストグラス作りを行いました。 3組は吹割の滝を観光した後、たくみの里で陶芸やガラス作りを行いました。 バスの運転手さんやガイドさん、旅行会社さん等たくさんの人に対し、しっかりあいさつ、返事等行えており、とても有意義な校外学習になったと思います。 この校外学習で得た経験、友達との絆、等今後の学校生活に生かしていきましょう。 4組5組 校外学習へ行ってきましたサファリパークでは普段見慣れない動物を間近に見て興奮の連続でした。オオカミを実際に目にした時には、その大きさにみんなが驚いていました。 こんにゃくパークでは2mもあるこんにゃくの花を見たり、実際にこんにゃくゼリーを作ってみたりと様々な学習をしました。自分の手作りこんにゃくゼリーは家族へのお土産になりました。 楽しくも学びのある校外学習になりました。 3年生高原学校へ行ってきました早朝に集合し、榛名神社の散策からスタートです。パワースポットとしても有名な榛名神社ですが、早朝はより神秘的な佇まいだったようです。その後、榛名神社から榛名湖へ登山したのですが、さすが3年生の脚!予定より早く到着しました。 一休みしたら榛名湖名物カッターです。クラスで1つの船に乗り込み、湖に漕ぎ出します。出航時はおぼつかなかった船もすぐにレースをするまでに上達し、校長先生も驚いていました。 そして夕方から始めたキャンプファイヤー。みんなで思い出に残る時間を作り上げようと実行委員が考えてくれたレク、歌などを楽しみました。最後は吹奏楽部の生徒のトランペットとトロンボーンの旋律で締め、濃い内容の1日が終了しました。 修学旅行には行けなかったですが、思い出の1ページに刻まれたことと思います。 尾瀬学校に行ってきました朝6:00という早い時間に集合だったのですが、遅刻もなくいいスタートが切れました。何より驚いたのがバスに乗り込むのにかかる時間の短さです。あっという間に乗り込むことができました。それを見ていた校長先生も驚いていました。 そして心配された天候も日頃の行いが良いせいか良い天気になりました。標高が高いため気温は低めでしたが、爽やかな気候の中で学習をスタートできました。ガイドさんに説明を受けながら歩いていると、小川の中に小さな魚を発見したり、キレイな花に出会ったり。時間としては数時間でしたが、心洗われる時間を過ごせたようです。 今日の尾瀬学校がきっかけになってまた尾瀬を訪れる生徒が現れることを願うばかりです。群馬の豊かな自然に触れた1日になりました。 1年生バレーボール大会がありました司会、運営も自分達で行う初めての経験なので最初は緊張気味の1年生でした。しかしその緊張の面持ちはすぐに遠くへ飛んでいきました。特にフェアプレー宣言はとても堂々としていて立派でした。 準備体操の後、すぐに試合開始です。コロナウイルス感染症対策であまり大きな声での応援はできませんでしたが、1点入るたびに一喜一憂する姿も。大会結果は男子の優勝が2組、女子の優勝が1組でした。結果はどうであれ、初めてクラスの友達と協力して何かを目指す経験を積むことができた生徒達の表情はとても晴れやかでした。 高崎市駅伝競走大会に参加しました当日は晴れていましたが少し肌寒いくらいの気候でした。しかし会場は選手たちの熱気で満たされており、これから始まる熱戦を予感させてくれました。 試合が始まると選手は第一中学校の誇りを胸に精一杯走り抜けました。控えの選手、そして走っていない生徒達は声が枯れるまで大声で応援していました。 結果は女子7位、男子10位でした。残念ながら県大会出場には一歩及びませんでしたが女子は賞状を手にすることができました。 夏から練習に一生懸命に取り組んできた駅伝部の皆さん。暑い日でも決してあきらめずにコツコツ積み重ねてきた経験は、きっと今後の人生を豊かにしてくれるはずです。選手の皆さん、お疲れさまでした。 生徒会本部役員任命式と市駅伝壮行会を行いました先日の生徒会本部役員選挙で当選した7名が呼名されて壇上に上がると校長先生から任命書を手渡されました。その後、新生徒会長から決意を発表しました。初めての全校の前で話すにもかかわらず、力強く堂々と発表している姿は、今後の学校の核として活躍を期待させてくれました。 表彰集会では中体連の新人大会や夏休み後の作品展の入賞者を表彰しました。多くの表彰者がおり、第一中学校の生徒が文武両道を達成しようと努力していることがひしひしと伝わってきました。 市の駅伝壮行会では出走予定者が壇上に上がり、キャプテンが抱負を述べました。その冒頭に「このコロナ禍に多くの方々の協力のおかげで大会までたどり着けたことを感謝しています。」という言葉があり、自分が主役の舞台であっても他を思いやれる優しさが見られ、心が温かくなりました。市の駅伝大会は明日3日(土)です。爽やかな秋空の下を元気いっぱいに走り抜ける第一中学校の生徒に期待です。選手の皆さん、明日は精一杯頑張ってください。 1年生 尾瀬学校の事前学習を行いました。今年はコロナウイルスのため、山小屋のトイレも一部閉鎖されているところもあり、コースが制限されてしまうようですが、今日学習した新たな発見を自分の目で見てくる尾瀬学校がより一層楽しみになったようです。 生徒会選挙が行われました。今日まで登校時や給食の時間の一部を使い選挙活動を続けてきた立候補者の皆さんは最後のアピールの場として「どのように第一中をより良いものにしていくのか」について話しました。具体的な策を上げながら全校生徒に自分の思いを伝える立候補者。その思いが伝わり、聞いている生徒達のまなざしも真剣そのものでした。 立会演説後はいよいよ投票です。実際の選挙で用いる記載台と投票箱を高崎市選挙管理委員会からお借りしての投票です。本物の記載台を使った投票ということで緊張気味の生徒も。 有権者教育の必要性が叫ばれているこの頃ですが、今日の経験が生徒達を有権者として育ててくれることと信じています。 生徒会選挙に向け選挙活動が始まりました。8時からの20分間、登校してくる生徒達に気持ちよく挨拶をし、自分達をアピールしていました。肩に書けてある襷には自分の名前を大きく書き記し、さながら大人の選挙のようです。 有権者教育の必要性が叫ばれている昨今ですが、生徒達が選挙を通じて正しい選挙感を身に付け、自分の責務を果たす有権者に育ってくれることを願っています。 避難訓練を実施しました本校でもそれに即して本日、避難訓練を行いました。6月に行った時は教室から担任の先導による避難でした。しかし今回は昼休みに訓練を実施しました。担任がいない状態で、しかも以前とは違う場所からの避難ということで生徒達には「自分で考え実行する力」が求められます。本校では「自分で考え実行する力」を育成すべく、生徒達には訓練の実施を知らせず、またそれぞれの過ごしている場所から避難するよう訓練を計画しました。 急に訓練が始まり驚く生徒もいましたが、すぐに気持ちを切り替え訓練に臨む生徒の姿をみて「さすが第一中の生徒」と思いました。前回の避難完了の時間は2分13秒でしたが、今回は2分38秒でした。自分達で考え避難する経験が初めての生徒達でしたが、この速さで避難できたのは立派です。 この経験を積み重ね、生徒達が思わぬ災害に遭遇したとしても、自分で身を守り安全に生活できる力を身に付けてほしいと感じました。 2学期始業式が行われました。
本日より2学期がスタートです。
先日、新型コロナウイルス感染症に関して警戒レベルが引き上げられたことにより、放送による始業式となりました。冒頭に校長から、改めて「マスクの着用」「ソーシャルディスタンスの確保」「3密を避ける」ことを意識して学校生活が行われるように話されました。 校長講話の中で「2学期は学力を伸ばせるようにしよう」というお話がされました。この場合の学力は「テストの点」だけのことではなく、「生活や部活動を通して身に付けられる力」も含みます。変化の激しい社会の中で未知なる課題に遭遇しても、今までの知識や経験をもとに解決することができるよう、学校生活を充実させて「真の学力」を身に付けてほしいということです。そのための第一歩として繰り返し学習(経験)するために、授業での「ノートの記入」に力を入れてみようとのことでした。授業が再現できるノートができれば、繰り返しの学習になり、記憶に残りやすくなるのは明らかです。校長先生のアドバイスをもとに授業を充実させられるよう頑張ってほしいものです。 残暑もまだまだ厳しいですが、熱中症とコロナウイルス対策に気を配り、充実した学校生活を遅れるよう、学校も全力で頑張ります。2学期もよろしくお願いします。 2学期が間もなくスタートします
8月24日月曜日から2学期がスタートします。例年と違い、8月からのスタートになります。そのため残暑に対しての不安が残ります。始業式と学活が中心の初日となりますが、各自、飲み物を持参するなど熱中症対策をお願いします。
24日に元気な皆さんに会えるのを心より楽しみにしています。 1学期終業式を行いました。そして残念なお知らせもあります。本日をもって伊藤教頭先生が第一中学校を離任する旨が生徒達に伝えられました。伊藤教頭先生から温かい励ましのメッセージをいただきました。ありがとうございました。 後任の教頭先生につきましては、後日、お知らせいたします。 休業前の集会を行いました。はじめに表彰集会を行いました。表彰集会では本校の生徒会が行っている「ペットボトルキャップ集めによるワクチン寄付活動」に関する感謝状と、本校が継続して取り組んできた読書活動に関する表彰が行われました。特に読書活動に関する表彰は文部科学大臣名で行われた全国表彰です。本校の読書活動が全国的に評価され、とても喜ばしい気持ちでいっぱいです。その後、図書委員会委員長による詩の朗読も行われ、みんなが「ほっこりした気持ち」になりました。 その後、長期休業に関して部活面、健康面、安全面の事前指導を行いました。 今年は例年より短い夏休みになりますが、いつもより充実した夏休みにしてほしいと強く願っています。 「部活動まとめの会」を行いました。総合体育大会は中止になりましたが、多くの部で最後に交流会を持つことになっています。自分の部活動の幕引きとして、この交流会を有意義に活用してほしいものです。これまでは中体連壮行会で最後の大会への意気込みを語っていましたが、今回の「部活動まとめの会」では最後の交流戦に向けての意気込みに加え、3年間の部活動で学んだこと、作品に込めた思いの発表、思いのこもった実演、そして後輩へのメッセージなど3年生が今抱え得ている思いや気持ちが前面に出た会になりました。 明日から多くの部活動で交流戦が始まります。また文化部は最後の作品作りや練習に取り組みます。今日の「部活動まとめの会」で発表した思いを胸に、最後に一花咲かせてほしいものです。 頑張れ、3年生。 性教育講演会を実施しました中学生になり、知識として正しく理解できる年齢になりました。性別の垣根を超え、自分の周りの友達や仲間を大切にする第一歩として、本日の学びを生かしてほしいと願っています。 学年PTAお世話になりました。新型コロナウイルス対応のため、基本的に各教室での実施となりましたが、3年生は入試に関する情報共有のため、体育館で距離を取っての開催になりました。 短い時間ではありましたが、具体的に生徒の話をしたり、必要な情報を提供したりと、とても有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。 また心配なことや気になることがありましたら、いつでも担任はじめ学校にお話しください。今後ともよろしくお願いします。 ノーメディアチャレンジ週間が始まりました自分でメディアとの付き合い方を4つのコースから選択し、チャレンジしていくものです。 各学年の保健委員が説明してくれました。 前回はメディアの時間を減らしたことで、「生活のリズムが整い、朝すっきり起きられた」や「勉強時間が増えた」、「またチャレンジしたい」などの肯定的な意見が出ていました。 メディアとの付き合い方を改めて考え、自分にとって有意義な一週間になるようにがんばりましょう。 「心の授業」を行いました講師は本校スクールカウンセラーの枝井先生で、<人に伝えること>について考えました。 途中絵をかいたり、それをソーシャルディスタンスを保ちながら見せ合ったりと活動を交えながらの授業でした。 普段の学校生活の中でも、自分の考えをしっかり伝えられるといいですね。 |
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