シークレットブックフェア開催していますその取り組みの1つとして今日は図書委員会が「シークレットブックフェア」を開始しました。図書館は本を借りる場所ですが、自然と好きな作家の作品だけ借りたり、作風の好みが偏ったりしてしまうものです。しかし本を通じて新たな価値観や自分に出会えるチャンスを大事にしようということで、考えたのがこのシークレットブックフェアです。 まず図書委員が本のあらすじや見どころを書いたポップを作成します。表紙が見えないように本を袋にいれ、その表に作成したポップを貼り付けます。生徒達はそのポップを読み、興味を持った本を借りてみる企画です。 どんな本と出合えるのかわからないドキドキ感と、読んでみて初めて出会う自分や価値観に新しい感動を覚えられる企画のため、生徒達には大好評です。まだこのシークレットブックフェアは続きます。少しでも多くの生徒に借りてほしいと願っています。 ご家庭でも、「好きな本」について話題に取り上げてみて欲しいと願っています。 校内陸上記録新記録賞について
新型コロナウイルスによる対応措置のため、今年度は陸上大会を実施せずに体育の授業内において記録を計測する旨を以前のWebページに掲載しました。保健体育の授業の陸上単元が先日終了し、いくつかの競技において新記録が樹立されました。
新記録樹立の生徒は該当学年の「学年だより」の中で紹介します。なお新記録樹立を果たした該当の生徒には学校より新記録賞の賞状を担任を通じて渡します。おめでとうございます。 PTA広報誌コンクールで佳作を受賞しましたコロナ禍で未だすべてが通常の学校生活に戻ってはおりませんが、家庭と学校が手を取り合って生徒達の有意義な学校生活にしていけるようご協力をよろしくお願いします。 エイズキャンペーンを行いました。人権月間の間に各学年とも保健体育の時間にエイズに関する学習を行いました。そしてそれを受け、本日の朝、保健委員会の生徒がエイズキャンペーンとしてメッセージカードとレッドリボンをクラスで配布しました。既に学習していますが、メッセージカードとレッドリボンを手にして改めてエイズに関する偏見をなくそうという気持ちを持ってくれたことでしょう。 今週いっぱいで人権月間は終了しますが、コロナ差別や身近ないじめ、SNSに関するいじめ、そしてエイズ学習と学びの多い人権月間になりました。その学びを生かし、豊かな心を持った大人に成長してほしいと願っています。 人権集会を行いましたはじめに校長先生からお話をいただきました。ある生徒は「人それぞれに感じ方が違うことを学びました。違うからこそ、それらを尊重し、認め合える関係を築いていきたい」と感想を述べていました。 次に生徒会本部役員主導で現在の社会問題の1つである「コロナ差別」について考えました。なぜコロナ差別が起きるのか。それは3つの負の連鎖があるからです。その「負の連鎖」について具体例を出して説明してくれたのでとても分かりやすく、心に響きました。個人的には今日の発表を他の学校、地域、ひいては日本の方々に聞いてほしいと感じました。 最後に、生徒会長が「第一中人権宣言」を発表して終わりました。なぜコロナ差別がいけないのか。社会で生きていくためにどんな心がけをしなければいけないのか。生徒会長は自分の言葉で力強く伝えてくれました。 本校では生徒会本部を中心に「いじめ防止活動」に取り組んでいます。今回の人権月間でも生徒中心に人権のことを考えられる機会を設けました。やはり生徒達が主体的に活動してくれると説得力も、生徒達の心に残る度合いも違います。密にならぬよう距離を空け、換気のために開け放っていたので肌寒い中でしたが、「生徒達の熱い思いが伝わる良い集会」になりました。 不審者対応避難訓練を行いました不審者が学校に侵入することがあってはならないことですし、容易に侵入できないよう学校も施錠などの対策をとっています。それでも万が一の場合に備え、不審者に対応する職員の動きの確認、そして生徒達は放送を聞き危険箇所を避ける練習が必要です。 本日は不審者役を定め、実際にさすまたで動きをけん制したり、ネットランチャーを使い相手の動きを制限するなど実際の動きを確認しました。生徒達も放送を聞き、危険個所を判断し、そこを避けて避難しました。生徒達は1回の説明でしっかりと理解し、きちんと動けていました。 あってはならないことですが、備えあれば憂いなし。しっかりと考えて身を守る訓練ができました。 令和2年度 後期専門委員会活動目標を掲載しました
学校紹介欄の専門委員会紹介のところに後期専門委員会の活動目標を掲載いたしました。
各委員会で話し合われ、決められたものです。給食の時間には全校放送で全校生徒に周知いたしました。ぜひ、ご覧ください。 人権週間の取り組み その2この活動は人権月間の間、様々な角度から人権について考えていく中で「自分は特に〜に力を入たい」ということを紙に書いて宣言するという取り組みです。こうすることで自分が心がけていることを互いに知ることができるようになります。また宣言することで自分の心にも深く残ります。またこの取り組みは生徒だけではなく、教員も一緒に取り組んでいます。生徒も、そして教員も、第一中が一丸となって人権を大事にしていきます。 「一中こころの木」は各学年ごとに1枚の模造紙に張り付け、各学年の使う玄関に掲示してあります。教育相談などでお越しの際には、ぜひ、ご覧ください。 緑化委員会が作業を行い、花壇が華やかになりました生徒の皆さんがてきぱきと作業をしてくれ、1時間ほどで作業は終了しました。作業後の花壇は鮮やかな色がちりばめられ、学校を飾ってくれました。緑化委員会の皆さん、ありがとうございました。 人権月間が始まっています。その一環として本日は「エイズ学習」を行いました。各学年の保健委員さんが動画にアフレコを行い、それを全員で視聴しました。言葉では聞いたことのあるエイズですが、実際にどんなものなのか、また感染予防策や現在の医療との関りなど深く学べました。今回だけではなく、1か月かけてより深く学習していく予定です。 残念ながら、毎年行っている12月1日のエイズキャンペーンは行われませんが、代わりに本校への来客者の皆さんに少しでも偏見を持たない輪を広げていきたいと考え、来校者玄関(職員玄関)にレッドリボンを置く予定です。差別のない社会に向け、生徒達の活動の輪が少しでも広がることを願っています。 本日、生徒会集会を行いました本日はその活動スローガンの発表などを行う集会を行いました。新生徒会の活動スローガンは「挑む 〜Try Try Again〜」です。このスローガンには「困難に出会い、くじけそうなことがあったとしても前を向き、挑み続ける姿勢をもっていこう」という願いが込められています。確かに、順風満帆な人生を歩めるのが理想的ですが、実際にはそうはいきません。「時には悩み、時には迷うこともあるかもしれません。それでも前を向いて成長していこうという姿勢を第一中は大事にしていきます!」というポジティブなメッセージを全校に伝え、歩みだした新生徒会本部役員の活躍に期待をしています。 またその後は「冬服の着方」について生徒達で確認しました。先生ではなく、生徒達が自分達で説明し、守ろうとする自治の姿勢も素敵です。 新たな歩みを進め始めた第一中を今後もよろしくお願いします。 教育実習期間が終了しました大学で学んでいたことを生かして実際の生徒を相手に授業を行うわけですが、時には失敗もあります。それでも一生懸命に授業をしようとする教育実習生に応えるべく、生徒達も一生懸命に授業に取り組んでいました。 本日をもって一度お別れとなります。教育実習生の先生方にはこれかも頑張っていただきたいですし、またいつかお会いできる日を心待ちにしております。生徒の皆さんもご協力ありがとうございました。 いちい祭、合唱コンクールを行いましたことを決定しました。合唱の時の距離は前後2m、横1m以上開け、フロアも生徒同士の椅子を十分に距離をとったうえでの実施です。さらに常時換気した上でマウスシールドや待機時のマスクの着用を行いました。初めての距離感やマウスシールドに戸惑っていた生徒達でしたが、練習を重ねるうちに、決められたルールの中で最大限の努力をする姿が見られ、さすが第一中の生徒だと感心しました。 オープニングでは第一中の伝統でもある壁画を披露。幕が開いたその瞬間その出来栄えに誰もが息をのみました。そして今年一年行えなかった学級旗の披露。各クラスの思いを全校に披露しました。 いよいよメインイベントの合唱です。どのクラスも練習が思うようにできない中精一杯に練習した成果を披露しました。順位はついてしまいましたが、どのクラスにもその努力に賞をあげたい気持ちでいっぱいになりました。 その後、本校の特徴でもあるビブリオバトルや英語弁論、吹奏楽の発表と続々と続きました。その中で感心したのは生徒のマナーの良さです。実行委員長が「声を出さず、拍手で声援を表現してください。」とあいさつで言ったことを守り、みんながルールを守って声を出さずに観覧していたのです。自分をコントロールしながら最大限に楽しむ姿に生徒達の成長を感じました。 きっとコロナ禍で制限があったにもかかわらず、一生残る思い出を作ることができた一日になったと思いました。 残念ながら保護者の方々にご覧いただくことができなかったのですが、DVD販売等もあります。ご家庭で相談のうえ、購入をご検討ください。よろしくお願いします。 後期委員会活動のスタートです。先日、後期生徒会本部役員が決まりましたが、具体的に動き出すのは今日が初めてです。まず初めに自分達の活動方針の礎となる生徒会活動方針(スローガン)を話し合いました。そのお披露目は11月9日の生徒会集会になります。 他の委員会も2年生が初の委員長として選出、そして話し合いの議事進行を行いました。少し緊張している様子はありましたが、これから第一中の中心として舵を取っていってほしいと願っています。 新しいALTの先生が赴任されましたDaniel James Hebert(ダニエル・ジェームス・ヒーバート)先生です。ダニエル先生は現在、高松中にお勤めですが、隔週でこの第一中学校にお越しいただくことになりました。 ダニエル先生はこの第一中学校にとても縁があり、14年前に初めて日本に来た時にお勤めになったのもこの第一中学校でした。その後、東京や群馬県のいくつかの学校を経て再び第一中学校に赴任されました。 明るく楽しく授業をしてくださるので今後の英語の授業が楽しみです。これからよろしくお願いします。 ビブリオ学年大会を行いました今年も文化祭でビブリオバトルを行う予定なので、各学年の予選を行いました。今年もバトラーの皆さんが紹介する本が興味深いのももちろんですが、人を引き付けるプレゼンテーションの工夫の数々に驚きました。文化祭当日の本戦が待ち遠しくなりました。 2年生も学年予選を行い、文化祭当日に本番を迎えます。繰り広げられる熱戦に乞うご期待です。 令和2年度日本PTA関東ブロック研究大会のお知らせ
毎年行われている日本PTA関東ブロック研究大会ですが、今年度はコロナウイルス対応のため動画配信の形で行います。配付文書にお知らせのpdfファイルを掲載いたしますので、ぜひご覧ください。
3年生 バレーボール大会を行いました各学年、熱戦が繰り広げられてきましたが、さすが3年生。どの学年よりも厚く、激しい戦いが繰り広げられました。強いサーブ、決まると思いきやそれを上げるレシーブ、激しい応酬。あまりにも競り合ったため、昨年度よりも長く時間がかかってしまいましたが、その分、中身の濃い大会となりました。 そして試合をしていない時には審判や応援です。今年は密を避けるためギャラリーも使いながらの応援でしたが、学級の絆を深められたようです。 コロナに影響を受けながらも行ってきた学級行事ですが、残すはいちい祭です。3密対策をしっかり行った上で取り組めるよう、生徒も準備や合唱練習に一生懸命です。 校内陸上大会に代わる校内記録への挑戦に関するお知らせそこで本校では10月中旬にバレーボール大会を終えたのち、保健体育の授業で陸上の単元の学習を行います。その成果として授業中に記録を計測し、その記録が今までの校内記録を上回っていた場合、新記録証を授与したいと考えています。 これまで校内陸上大会で保護者の方々にご覧いただく中でチャレンジしていた校内記録ですが、今年は授業内でのチャレンジとなります。新記録を出した生徒については学年通信で紹介し、新記録証をお渡しします。是非ご家庭でも新記録に向けて激励をお願いします。 ※画像は1学年で始まった陸上の授業風景です。 2年生バレーボール大会がありました!新型コロナウイルス感染拡大防止を踏まえながら、応援席を試合会場と距離をあけたりとさまざまなことに配慮しながら無事に行うことができました。 生徒たちの嬉しそうな顔、楽しそうな顔、悔しそうな顔等、さまざまな表情を見ることができました。行事を通して、クラスの絆がより一層深めることができました。今月末には合唱コンクールも控えているので、バレーボール大会を通して深めた絆を生かして欲しいですね。 |
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