1学期終業式4「サッカー日誌を書く」。本田選手は単なる練習記録ではなく、毎日の生活全般からメンタルに至るまで細かくノートに記録したそうです。脈拍数、毎日の就寝時間、起床時間、睡眠時間、体重、朝昼晩の食事メニュー、排便データを書き込んだそうです。とくに排便は回数だけでなく、大きさや色、硬さまで点検したそうです。なぜ、日記を書くことが有効なのでしょうか。書くことによって、言葉を使える範囲が広がることで、自分の頭で考え、それを表現する範囲も広がるからです。言語能力の向上こそ、サッカーの向上につながる、と言っています。本田選手のノートは、すでに100冊を超えているそうです。 1学期終業式3から「世界で活躍するサッカー選手になる」という夢を抱き続けていたそうです。 1学期終業式2今日の話は『チャレンジ』です。『成功』の反対語は何でしょう。どんな辞書でも「失敗」とあります。しかし、作家であり精神科医である加賀乙彦さんは、『不幸な国の幸福論』の中で、人生で成功の反対の意味は『チャレンジしないこと』である、と言っています。 『将来の夢は何ですか』と質問することがあります。そのようなときに『わからない』とか『とくになにもありません』という答える人がいます。さらに『どうして』と聞くと『どうせ無理だから』という答えが返ってくることがあります。 また、友達にいじめやいじわる、いやがらせをする子がいても、なかなか本人に注意することができないという子がいます。『どうして言えないの』と聞くと、『注意することで気まずくなったり、自分自身が友達の中で浮いてしまったりすると嫌だから』という答えが返ってきました。 成功の反対の意味は『チャレンジしないこと』である、と言いました。加賀さんは『若い人たちには失敗を恐れず挑戦してほしい。傷つくことを恐れず人と深く関わり、希望をもって世界を広げていってほしい』と言っています。 1学期終業式1第二期工事7月30日の給食初登場のペペロンチーノ。この料理の特徴は、ピリッとした辛さです。輪切りにした唐辛子を入れましたが、辛さは大丈夫でしたか? 辛いなと感じた皆さんには、今日の甘くて冷たいデザート、シューアイスがちょうどいいお口直しになったのではないでしょうか。 さて、今日で1学期の給食もおしまいです。皆さんからの「おいしかったよ。」の声、嬉しかったです。もっともっと、その声が聞けるように、給食センター一同、来学期も頑張って給食を作りますね。 ありがとうございました! 7月29日の給食給食の焼きそばは、野菜たっぷりです。焼きそば麺の2倍以上の野菜が入ります。調理中、「こんなにたくさんの野菜、釜に入りきるかな?」と心配になるほどです。 皆さんが食べるころにはカサが減って、野菜の存在はわかりにくいかもしれませんが、焼きそばは、自然とたくさんの野菜食べられる魔法の料理といえるでしょう。 7月28日の給食ハッシュドポークには、農林大学校の方たちが作ってくれたごぼうをいれました。ごぼうは食物センイの多い食べ物です。お腹をきれいにしてくれるだけでなく、噛み応えもあり、私たちの噛む力も鍛えてくれます。 ごぼう、見つけられましたか? 7月27日の給食初登場の酢豚。片栗粉をまぶした豚肉をカラリと揚げ、ケチャップ味の野菜ソースと合わせました。噛み応えのある大粒の豚肉に苦戦している子ども達もいましたが、「肉がゴロゴロ入っている!」と喜んでいる姿も見られました。また、作ってもいいかしら。 第二期工事1年「図工」児童集会2児童集会14年「総合」6年「算数」5年「音楽」1年「算数」1年「図工」6年「国語」4年「国語」 |
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