人権講話(校長講話)朝礼では生徒と生徒の間隔を十分にとるなどの、新型コロナウイルス感染防止に努めました。 人権講話では「安心して 毎日行きたくなる 寺尾中学校!」をねらいとして、「いじめ防止」「新型コロナウイルス関連の人権」「自分の身は自分で守る」の3つの話がありました。 最後には、昨日から始まった音楽の教育実習生から「3週間という短い間ではありますが、よろしくお願いします」と力強い挨拶がありました。 情報モラル講習会講師として、高崎警察署の生活安全課、総括少年警察補導員の方にお話をしていただきました。 SNSトラブルやサイバー犯罪に巻き込まれないためには、そして加害者にも被害者にもならないためには、「自分は大丈夫などの根拠のない自信は持たない」「年々巧妙化している手口など最新の情報を知る」「こうしたらどうなるかを考えて正しい行動をとる」と教えていただきました。 新柄コロナウイルス対策としてリモートなどのインターネット環境は特に注目されていますが、犯罪に巻き込まれない行動をしていきましょう。 避難訓練(火災対応)今回の避難訓練は火災対応を想定しました。 臨時休校等の関係でできなかった避難訓練を、生徒の命を守るためにも早く実施したいと願っていましたが、今回ようやく実施することができました。 1年生も含めて、落ち着いた避難をすることができました。 学校再開生徒玄関前では非接触型体温計を使用した検温が行なわれました。 また、2年生については当面は図書室と美術室を教室として使用します。 どの生徒も新たなスタートに向けて、希望に満ちた表情をしていました。 |
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