なかよしキャンペーンの取組(1)片岡小学校では、毎年この時期に人権について深く考える「なかよしキャンペーン」を行っています。今年は11月16日から12月4日に行います。 この日の朝礼では、校長先生から人権についてのお話がありました。人権は、「誰もが幸せに、いやな思いをしないで生きていくために守らなければいけない大切なもの」という話や、お互いの人権を大切にするために、心がけてほしいことについての話がありました。 この「なかよしキャンペーン」での学習を通して、これまでよりも、さらにお互いのことを考え大切にできる学校になることを願っています。 紅葉の校庭今日も気持ちのよい秋晴れで、暖かな日になりました。校庭の木々もきれいに色づいています。そんな気持ちのよい校庭で、休み時間には、たくさんの子どもたちが元気いっぱい体を動かしていました。 卒業アルバム写真撮影(6年生)6年生が卒業アルバム用の写真撮影を行いました。校舎の前では、学年全員が並んで全体写真を撮りました。秋晴れの青空のもと、素敵な写真が撮れたと思います。アルバムの仕上がりが楽しみですね。 区切りの行事を一つずつ終えている6年生。「卒業が近づいてるんだなぁ」という声も聞かれました。小学校生活のいい思い出をこれからもつくっていってほしいと思います。 たくみの里に行ってきました!(6年生)その16年生の校外学習でみなかみ町にある「たくみの里」に行ってきました。晴天に恵まれ、紅葉を楽しみながら駐車場からそれぞれの「体験の家」まで歩き、体験活動に取り組みました。 森のおもちゃの家・・・みなかみの木にお気に入りのデザインをして、オリジナルのカスタネットを作りました。 染め家・・・天然素材で染めた草木染の手ぬぐいに、型紙を組み合わせて好きな柄を染める体験をしました。 キャンドルの家・・・ガラスコップの中に自分が考えた世界を飾り付け、自分だけのキャンドルを作りました。 たくみの里に行ってきました!(6年生)その2マッチ絵の家・・・マッチ箱にチョークのような感触のえんぴつ型の画材で絵を描きました。 ドライフラワーの家・・・さまざまな種類のドライフラワーから好きなものを選んで、ビンの中に飾り付けました。 たくみの里に行ってきました!(6年生)その3おしばなの家・・・色とりどりの押し花を使って、お気に入りの小物づくりをしました。 癒しの家・・・30種類以上の天然石から好きなものを選び、ブレスレットなどのアクセサリーを作りました。 たくみの里に行ってきました!(6年生)その4リンゴ狩りは富士と陽光のなっている木から、おいしそうなリンゴを3つとります。みんなじっくり観察したりはしごに登ったりと、真剣モードでリンゴを選んでいました。 最後の「目的地」は赤城高原SAです。「Go to トラベルキャンペーン」でいただいたクーポンを手に、お土産を探しました。たくみの里の食べ歩きで時間切れになってしまった人はここでおやつタイム。大満足の校外学習のラストでした。 ベースボール型ゲーム(3年生)3年生の体育では攻撃と守備に分かれ、バットなどでボールを打ったりボールをキャッチしたりする「ベースボール型ゲーム」の学習をします。 最初は思い切り振ったのになぜか足元にボールが転がったり、打ったボールを守備側の子どもたちが逃し続けるという場面もありましたが、練習を重ねるうちにジャストミートのボールが飛んだり、ナイスキャッチをしたりと、楽しく練習することができました。 高崎市教委の要請訪問がありました(1)この日、高崎市教育委員会の方々をお迎えして、本校の授業作り等について指導をいだく要請訪問が行われました。2・3校時にはすべての学級の授業を参観しました。 各教室の参観は短時間でしたが、それぞれの教室で課題解決的な学習が展開されていました。また、振り返りの場面では「最初はわからなかったけど、学習しているうちにわかるようになった」「前の学習が役立った」などの意見が出され、子どもたちが学びを実感している様子が見られました。 高崎市教委の要請訪問がありました(2)5校時に2年3組で国語科「おもちゃのせつめい書を書こう」の代表授業が行われました。この日は生活科でつくったおもちゃの説明書を書くためメモを書く学習です。 子どもたちは、先生が提示した「伝わりやすいメモ」と「伝わりにくいメモ」を比べてよりよいメモの書き方について考えたり、生活科の学習を思い出しながらメモを書いたりしました。友だちとの交流を通してヒントを得た子もいたようで、授業の最後にはみんなしっかりと説明書を書くためのメモをつくることができました。 授業後に行われた研究会では、「生活科の実体験が説明書を書く意欲につながっていた。来年度以降もこの単元のつながりがよい」「交流後にメモを書き足す時間があってよかった。交流が有効だった」といった意見が出ていました。 市教委の担当指導主事からは、子どもたちの交流をより充実させるため視点の提示や板書のあり方について助言をいただきました。また、単元構想の仕方や評価の考え方についても指導をいただきました。教えていただいたことを生かして、本校の教科横断的な学びをさらに充実させていきたいと思います。 物のとけ方(5年生)5年生の理科では「物のとけ方」の学習をしています。水に溶ける物の量には決まりがあるのか、それともいくらでも溶けるのかを課題解決的に学習していきます。 この日の授業では、50mLの水に溶ける食塩とミョウバンの量を調べました。子どもたちは「すり切り何杯」を量りながら、食塩とミョウバンを溶かしていきました。食塩とミョウバン、見た目は似ていますが、溶け方が違うことに驚いていました。 縄跳び集会(2、4、6年生)校庭での体育集会も、他の集会と同様に全校を半分に分け、間隔を広く取って行います。今朝は2、4、6年生による縄跳び集会でした。いろいろな跳び方を取り入れながら、3分間の時間跳びに挑戦しました。これから縄跳びをがんばって、寒さに負けない体づくりをしていきます。 林間学校に行ってきました!(5年生)5年生は、榛名湖荘へ林間学校に行ってきました。この日は晴天に恵まれ、午前中はきれいに色づいている木々や、榛名湖をバックにした榛名富士を眺めながら、気持ちよく湖畔一周することができました。途中でゴミ拾いをしてくれている子もいましたね。 午後はスプーン作り体験です。サクラ、クリ、カエデの中から気に入った枝を選び、ちょうどよい長さに切る、グルーガンで金属部分を固定する、ニスを塗るなどの工程を、林間学校の職員の方々に丁寧に教えていただきながら作りました。使った道具の片付けもしっかりできました。 今年は日帰りになってしまった林間学校ですが、みんなで協力してとても楽しい思い出を作ることができました。お世話になった職員の皆様、ありがとうございました。 ハロウィーンを英語で楽しもう(1)朝、子どもたちが登校すると玄関に貼り紙が。ALTの先生からのハロウィーンのメッセージです。ヒントをたよりに校内を探すと・・・ありました!国旗掲揚台のうしろにかわいいカードが。さあ、先生を探して英語で答えを伝えよう!(つづく) ハロウィーンを英語で楽しもう(2)Eルーム(English Room)に行くと、ALTの先生と英語専科の先生が仮装をして待っていて、子どもたちはびっくりです。嬉しそうに英語で話しかけて、ハロウィーンのイラストが描かれたカードをもらっていました。 職人さんの技を体感!(6年生)その1群馬県技能士会連合会に所属する職人のみなさんを講師に迎え、6年生が「ものづくり」を体で感じる体験をしました。「建築大工」「畳」「印章彫刻」「タイル」の4種類のものづくりに分かれて製作を行いました。 「建築大工」で体験したのは、いす作りです。どの子も真剣なまなざしで釘打ちをし、立派な椅子が完成すると、満足感でいっぱいの表情をしていました。 「タイル」では、自分でデザインしたオリジナルのコースター作りをしました。色とりどり、形も豊富なタイルを見て、嬉しそうに選び、工夫して並べて作品づくりをしていました。 職人さんの技を体感!(6年生)その2「畳」では、ミニ畳づくりを行いました。まずは、自分の好きな畳へりを選びます。様々な色や文様の美しい畳ヘリを見ているだけでも心が躍ります。自分だけの大切なミニ畳が出来上がりました。 「印章彫刻」では、自分の名前のひらがな一文字を石に彫る印章づくりを行いました。試し捺しをして、さらに直して、納得のいく作品が出来上がりました。年賀状などに使うと素敵ですね。 伝統的な職人の技の素晴らしさに触れ、ものづくりの楽しさを味わった子どもたち。丁寧に教えてくださったみなさん、本当にありがとうございました。 メンターチームによる校内研修教頭先生を講師に、図工の授業づくりの研修を行いました。テーマは「アートカードで鑑賞を楽しもう」です。 美術作品を見て、どのように感じるのか、どのようなところを「いいな」と思うのかは人それぞれです。でも、作品の見方を知った上で鑑賞すると「自分の感じ方に対する自信」をもつことができます。それは、友だちの感じ方を尊重する心情にもつながっていくことを学びました。 今回の研修で得たことを授業に生かすことで、子どもたちが「私、この絵好き」、「その絵も素敵だね」とお互いを認め合えるよう、日々の実践を大切にしていきたいと思います。 さんかくやしかくの形を調べよう(2年生)2年生の算数では三角形と四角形の学習をしています。この日は「2cmの辺と3cmの辺の間に直角がある直角三角形」をかく学習をしました。 子どもたちは1cmマスのプリントに、いろいろな向きの直角三角形をかいていました。 ひき算の学習をしています(1年生)1年生の算数では引き算の学習をしています。この日は「13−9」といった、一の位同士の計算では解決できない問題の解き方の学習でした。 子どもたちは図を使って、1つずつ数えながら13から9を引いたり、10のまとまりから一度に9を引いたりする方法を考え、正確に答えを出していました。また、一所懸命自分の考えを伝えようとする姿が見られました。 |
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