高崎市教委の要請訪問がありました(1)この日、高崎市教育委員会の方々をお迎えして、本校の授業作り等について指導をいだく要請訪問が行われました。2・3校時にはすべての学級の授業を参観しました。 各教室の参観は短時間でしたが、それぞれの教室で課題解決的な学習が展開されていました。また、振り返りの場面では「最初はわからなかったけど、学習しているうちにわかるようになった」「前の学習が役立った」などの意見が出され、子どもたちが学びを実感している様子が見られました。 高崎市教委の要請訪問がありました(2)5校時に2年3組で国語科「おもちゃのせつめい書を書こう」の代表授業が行われました。この日は生活科でつくったおもちゃの説明書を書くためメモを書く学習です。 子どもたちは、先生が提示した「伝わりやすいメモ」と「伝わりにくいメモ」を比べてよりよいメモの書き方について考えたり、生活科の学習を思い出しながらメモを書いたりしました。友だちとの交流を通してヒントを得た子もいたようで、授業の最後にはみんなしっかりと説明書を書くためのメモをつくることができました。 授業後に行われた研究会では、「生活科の実体験が説明書を書く意欲につながっていた。来年度以降もこの単元のつながりがよい」「交流後にメモを書き足す時間があってよかった。交流が有効だった」といった意見が出ていました。 市教委の担当指導主事からは、子どもたちの交流をより充実させるため視点の提示や板書のあり方について助言をいただきました。また、単元構想の仕方や評価の考え方についても指導をいただきました。教えていただいたことを生かして、本校の教科横断的な学びをさらに充実させていきたいと思います。 物のとけ方(5年生)5年生の理科では「物のとけ方」の学習をしています。水に溶ける物の量には決まりがあるのか、それともいくらでも溶けるのかを課題解決的に学習していきます。 この日の授業では、50mLの水に溶ける食塩とミョウバンの量を調べました。子どもたちは「すり切り何杯」を量りながら、食塩とミョウバンを溶かしていきました。食塩とミョウバン、見た目は似ていますが、溶け方が違うことに驚いていました。 縄跳び集会(2、4、6年生)校庭での体育集会も、他の集会と同様に全校を半分に分け、間隔を広く取って行います。今朝は2、4、6年生による縄跳び集会でした。いろいろな跳び方を取り入れながら、3分間の時間跳びに挑戦しました。これから縄跳びをがんばって、寒さに負けない体づくりをしていきます。 林間学校に行ってきました!(5年生)5年生は、榛名湖荘へ林間学校に行ってきました。この日は晴天に恵まれ、午前中はきれいに色づいている木々や、榛名湖をバックにした榛名富士を眺めながら、気持ちよく湖畔一周することができました。途中でゴミ拾いをしてくれている子もいましたね。 午後はスプーン作り体験です。サクラ、クリ、カエデの中から気に入った枝を選び、ちょうどよい長さに切る、グルーガンで金属部分を固定する、ニスを塗るなどの工程を、林間学校の職員の方々に丁寧に教えていただきながら作りました。使った道具の片付けもしっかりできました。 今年は日帰りになってしまった林間学校ですが、みんなで協力してとても楽しい思い出を作ることができました。お世話になった職員の皆様、ありがとうございました。 ハロウィーンを英語で楽しもう(1)朝、子どもたちが登校すると玄関に貼り紙が。ALTの先生からのハロウィーンのメッセージです。ヒントをたよりに校内を探すと・・・ありました!国旗掲揚台のうしろにかわいいカードが。さあ、先生を探して英語で答えを伝えよう!(つづく) ハロウィーンを英語で楽しもう(2)Eルーム(English Room)に行くと、ALTの先生と英語専科の先生が仮装をして待っていて、子どもたちはびっくりです。嬉しそうに英語で話しかけて、ハロウィーンのイラストが描かれたカードをもらっていました。 職人さんの技を体感!(6年生)その1群馬県技能士会連合会に所属する職人のみなさんを講師に迎え、6年生が「ものづくり」を体で感じる体験をしました。「建築大工」「畳」「印章彫刻」「タイル」の4種類のものづくりに分かれて製作を行いました。 「建築大工」で体験したのは、いす作りです。どの子も真剣なまなざしで釘打ちをし、立派な椅子が完成すると、満足感でいっぱいの表情をしていました。 「タイル」では、自分でデザインしたオリジナルのコースター作りをしました。色とりどり、形も豊富なタイルを見て、嬉しそうに選び、工夫して並べて作品づくりをしていました。 職人さんの技を体感!(6年生)その2「畳」では、ミニ畳づくりを行いました。まずは、自分の好きな畳へりを選びます。様々な色や文様の美しい畳ヘリを見ているだけでも心が躍ります。自分だけの大切なミニ畳が出来上がりました。 「印章彫刻」では、自分の名前のひらがな一文字を石に彫る印章づくりを行いました。試し捺しをして、さらに直して、納得のいく作品が出来上がりました。年賀状などに使うと素敵ですね。 伝統的な職人の技の素晴らしさに触れ、ものづくりの楽しさを味わった子どもたち。丁寧に教えてくださったみなさん、本当にありがとうございました。 メンターチームによる校内研修教頭先生を講師に、図工の授業づくりの研修を行いました。テーマは「アートカードで鑑賞を楽しもう」です。 美術作品を見て、どのように感じるのか、どのようなところを「いいな」と思うのかは人それぞれです。でも、作品の見方を知った上で鑑賞すると「自分の感じ方に対する自信」をもつことができます。それは、友だちの感じ方を尊重する心情にもつながっていくことを学びました。 今回の研修で得たことを授業に生かすことで、子どもたちが「私、この絵好き」、「その絵も素敵だね」とお互いを認め合えるよう、日々の実践を大切にしていきたいと思います。 さんかくやしかくの形を調べよう(2年生)2年生の算数では三角形と四角形の学習をしています。この日は「2cmの辺と3cmの辺の間に直角がある直角三角形」をかく学習をしました。 子どもたちは1cmマスのプリントに、いろいろな向きの直角三角形をかいていました。 ひき算の学習をしています(1年生)1年生の算数では引き算の学習をしています。この日は「13−9」といった、一の位同士の計算では解決できない問題の解き方の学習でした。 子どもたちは図を使って、1つずつ数えながら13から9を引いたり、10のまとまりから一度に9を引いたりする方法を考え、正確に答えを出していました。また、一所懸命自分の考えを伝えようとする姿が見られました。 かみつけの里博物館に行ってきました!(6年生)6年生の校外学習で「かみつけの里博物館」に行ってきました。当日は空模様が心配されましたが、午前中に予定通り博物館、八幡塚古墳、二子山古墳を見学することができました。 博物館では、現地付近の遺跡のジオラマを観察したり、古墳や土器、埴輪についての情報を熱心にメモしたりしていました。八幡塚古墳では実際の石棺の様子を見ながら、博物館の方の話を興味深く聞いていました。 11月はたくみの里での体験活動も待っています。またみんなで楽しく学びある体験をしてきましょう! 校内研修・研究授業が行われました(1年・国語科)この日、1年生国語科での代表授業が行われました。サファリパークの校外学習で見てきた動物を紹介する作文を書く学習です。どうすればメモが作文になるのか、1年生にとっては大問題です。先生が示した話型に沿ってお友だちに話してみることで、みんな立派に作文を書くことができました。 後日行われた研究会では、「サファリパークでのメモが、本時に生かされていた」「メモのさせ方がわかりやすかった」「先生が用意したお手本の作文やメモのおかげで、子どもたちが活動の見通しをもてた」など、有効な手立てについてたくさんの考えを共有することができました。 後期専門委員長さんによる放送今朝は放送による「後期専門委員長さんの紹介・あいさつ」が行われました。今年の後半、各委員会を引っ張って活動するリーダーのみなさんです。それぞれの委員会の仕事内容を紹介し、全校のみなさんへのお願いについても話していました。 5、6年生は、毎日それぞれの委員会活動をがんばっています。そうした活動を通して、よりよい学校づくりに進んで関わろうとする気持ちがますます育っていくことでしょう。 かたちあそび(1年生)1年生の算数で、いろいろな図形の特徴を生かしたり組み合わせ方を工夫したりして、自分たちが考えた形をつくる「かたちあそび」の学習をしました。 子どもたちは、「より高くなるように」「より安定するように」などと試行錯誤しながらかたちあそびを楽しんでいました。最後に作品を見合いながら、工夫したところを発表することができました。 登場人物の変化を読もう「ごんぎつね」(4年生)4年生の国語科では名作「ごんぎつね」の学習をしています。この日の授業では、ごんがいたずらばかりしている理由を文章をもとに想像しました。 子どもたちは3人組で話し合い、「ひとりぼっち」「あなの中にしゃがんでいました」などキーワードとなる言葉や文を選んでいました。この後の授業では、変化していく「ごん」や「兵十」の様子を豊かに想像していけることと思います。 走り幅跳びの学習をしています(3年生)3年生の体育で「走り幅跳び」の学習をしています。砂場にひかれた目標のラインをめざして、姿勢を意識しながら跳ぶ練習をしました。 多くの子どもたちが跳ぶときにしっかり体を反ったり、足を前に出して着地したりすることができていました。これからますます記録が伸びることを期待しています! 教育実習最終日、研究授業が行われました(5年生)9月29日から5年1組で行われていた教育実習がこの日、最終日を迎えました。集大成として算数「分数と小数、整数の関係を調べよう」の研究授業を行いました。 「45分を分数で表すと何時間になるか」という問題を解くため、必要な既習事項を振り返ったり、視覚的に大きさをとらえやすい教材を提示したりして授業を進めていました。子どもたちも図に表したりミニホワイトボードに考えを書いたりしながら、自分の考えを説明していました。 3週間の教育実習で、実習生の先生も、5年1組の子どもたちも、たくさんの思い出をつくれたことと思います。今回の経験をぜひ、将来に生かしてもらえたらと思います。 縦割り班で遊びました!1年生から6年生までが学年を超えて班をつくり、交流する「縦割り班活動」。今日の朝活動は、リーダーである6年生が考え、校庭にラインを引くなど準備をした遊びを班の全員で楽しみました。楽しみながら異学年の子どもたちと交流する中で、自然に思いやりのある声掛けや行動が現れていました。 |
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