１２月１０日（木）に、２年生がパソコン室で学習している様子です。
　この日は、まず最初に、算数のかけ算の勉強を、パソコンのソフトを使ってしていました。そして、かけ算の勉強をした後には、お絵かきソフトを使って絵を描く方法も学習しました。
　

１２月９日（水）の朝、ＪＲＣ委員会の子たちが、ユニセフ募金活動を行いました。朝の検温を終わった後に、たくさんの子が募金に来てくれました。ありがとうございました。

　１２月８日（火）に、６年生の教室に行くと、英語の発表の時間でした。自分の好きなアスリートについて、英文で紹介したり、それをみんなで聞いてリアクションをして返したりするという学習でした。
　発表は、２グループに分かれて行っていました。どの子も、聞く人に伝わるように、分かりやすく英文を発音し、紹介していました。

　１２月８日（水）の朝、ＪＲＣ委員会による赤い羽根共同募金活動がありました。各玄関で、募金箱を持ったＪＲＣ委員さんのところへ、子どもたちが募金をしに来てくれました。
　１２月９日（木）の朝は、ＪＲＣ委員会の子たちが、今度は、ユニセフ募金活動を行います。ご協力をお待ちしています。

　現在、報道などからも、新型コロナウイルス感染拡大が更に心配な状況にあります。学校では引き続き感染予防を行っていきますが、ご家庭でも、マスクの着用や手洗い・うがい、日常の健康観察（朝の検温、健康記録表への記入）、換気、湿度管理、三密を避ける環境づくりなどをお願いいたします。
　また、感染拡大地域（北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、茨城、愛知、大阪、兵庫、沖縄）への往来を避けることにつきましても、可能な限りご協力いただけると幸いです。
　なお、お子さんや保護者の皆様が、ＰＣＲ検査等を受けた場合、または、濃厚接触者に特定された場合は、速やかに学校までご連絡ください。
　よろしくお願いいたします。

　１１月に行われたテレビ放送による保健集会で、新型コロナウイルス感染症等の予防の話の中で、手洗いについての説明がありました。その際に、「手洗いチェッカー」という道具を使って、きれいに手が洗えているか確認をする話もありました。
　そして、保健集会後から、休み時間を使って、保健部が中心となり、自分自身の手洗いの仕方をあらためて見直してもらう試みをしています。
　各学年ごとに「手洗いチェッカー」を使って、きれいに手が洗えているか確認しています。きれいに洗ったつもりでも、手洗いチェッカーで調べると、洗い残しがあり「わー、すごい、こんなに残ってる。」などと、びっくりしている子も少なくありませんでした。
　感染症予防のために、きれいに手を洗えるように、みんなで頑張りましょう。
　この写真は、１２月７日（月）の２０分休みに、４年生が手を洗った後、手洗いチェッカーを使って、洗い残しをチェックしている様子です。

12月4日の給食は、学校で育てられた大根を使い、大根菜飯、さばの塩焼き、チゲ汁、牛乳でした。大根は、学校の畑でなかよしさんと校務員さんが育ててくれて、今朝大根掘りをしたものです。葉っぱも新鮮でしたので、ゆでて炒めて菜飯にしました。大根菜には、ビタミン、カルシウム、カリウムといった体にうれしい栄養素がたくさん入っています。大根の白い根の部分はチゲ汁の具材として使いました。学校でとれた大根なので、究極の地産地消です。そして、普段食べることのあまりない葉っぱも料理に取り入れることでエコクッキングにもなります。給食時間には、エコクッキングと食品ロスの話をしました。ご家庭でも、エコクッキングを取り入れ、食品ロスを減らす取組を通し、お子さんと環境問題について話し合ってみてはいかがでしょうか。

上毛新聞印刷センターを見学しました。印刷機などの様子を見学したり、新聞社の仕事や印刷方法などを教えていただいたりしました。普段は体験できないとてもよい学習ができました。

楽しみにしていた昼食です。きれいな景色を見ながら、おいしいご飯を食べています。

こんにゃく作り工場見学の後は、お土産を買いました。家の人へのお買い物を楽しんでいました。

こんにゃくパークのこんにゃく作り工場で、こんにゃくの製造過程などを、見学しました。どの子も真剣にしおりにメモしていました。こんにゃくを使った様々な製品に、驚いている子もいました。

こんにゃくパークで、フルーツゼリー作り体験をしました。感染予防をしての作業でした。みんな、楽しそうでした。

こんにゃくパークに、到着しました。先生の説明を聞いてから、館内に入ります。

１２月４日(金)の朝、５年生は校外学習で、上毛新聞社とこんにゃくパークに向けて出発しました。

１２月３日（木）の２校時、１年生は２クラスとも国語の授業でした。物語を読んで場面の様子を読み取ったり、お話を考えて作ったりしていました。

　１２月３日（水）の朝行事に、放送朝礼による人権講話がありました。本校では、１１月３０日〜１２月１８日が人権教育強化月間です。
　人権講話では、校長先生から、「ヤクーバとライオン」とう本の話を基に、「本当の勇気」についてお話があり、子どもたちに人権について考えてもらいました。
　いじめのない、居心地のよい学校・学級づくりを目指し、職員一丸となって、子どもたちと一緒に、みんなで取り組んでいきます。

　人権講話の後には、ＪＲＣ委員会からの募金活動についての話や安全主任から交通安全についての話がありました。

　１２月１日（火）に、学校の畑で育てられた大根を給食に取り入れました。
　この日の給食メニューの中の「冬野菜のポトフ」に、学校で作られた大根を使いました。この大根は、なかよし学級のみなさんと校務員さんが育ててくれたものです。
　１１月３０日（月）に大根ほりをして、給食室まで直接届けてくれました。ポトフの中の大根は、とろけるほどやわらかく味もよくしみて、寒い日にはぴったりのメニューでした。
　１２月の給食では、何回かこの大根を使いたいと思います。

１２月１日（火）の２校時に、５年生のところへ行くと、算数の授業をしていました。「分数のたし算とひき算」の学習でした。通分や約分などの学習を生かして、分数のたし算やひき算をしていました。３クラスに分かれた少人数指導を行っているので、子どもたちが活躍する場面をたくさん見ました。

　１１月３０日（月）の６年生の理科の授業は、「てこのはたらき」でした。
　「てこを使って、できるだけ小さい力で重い物を持ち上げるには、どのようにしたらよいだろうか」という「めあて」の学習でした。
　まず初めに、「めあて」にしたがって、課題を解決するために、班ごとに、検証実験の方法について考えたことを発表してから、実験にうつりました。
　次に、それぞれの班が考えた実験を行い、その結果を班ごとに発表しました。
　最後に、各班の実験方法や結果を見ながら、班で話し合って「めあて」にもとづくまとめをした後、全体でのまとめをしました。

　１１月２７日（金）の給食は、「群馬すき焼きの日献立」でした。
　１１月２９日は「いい肉の日」で、群馬県ではこの肉の日にちなみ「ぐんますき焼きの日」となります。このため、本校では２７日に給食で、群馬県産和牛を使った「県産和牛のすき焼き煮」がでました。
　写真は、この日の給食と、おいしそうに給食を食べている１年生の様子です。