美術部の作品が展示されます。昨年度も生徒達の作品が展示され、とても好評でした。今年は名画を模写した油絵の作品が展示される予定です。模写ならではの「質感や立体感を出すことに苦労した」と部長さんが語るよう、多くの時間を費やし、作り上げた作品の数々が展示予定です。 NTT ユーホール併設の「こども美術館」に本日30日から2月26日まで展示されます。是非足を運んでいただき、ご覧いただけたらと思っています。 ※ホームページ掲載の画像は本日の「TAKATAI」より読み込んだ画像です。 2年生救急救命の学習を行いました。そこで保健体育の授業で総務省の提供しているオンラインプログラム(e-ラーニング)を使い知識を学び、その後リトルアンという人形を用いた体験学習を行うこととしました。e-ラーニングでは自分が命を救うためにどんなことに気を付けるのかを順序だてて学びました。また体験学習では救命救急の資格を持っている平崎先生のお手本を見ながら説明を聞き、数名の生徒に体験してもらいました。 コロナ禍でなければ救急救命士さんのお話と実技指導が受けられたのですが、仕方ありません。それでも学習に臨む生徒達の目は真剣そのもので、保健体育担当の阿久澤先生、平崎先生は「自分事として学習できた」と感動していました。 救急救命の場面はない方が良いのですが、万が一に備え、真剣に学習ができました。 2年生書初め大会がありました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各クラスの入場時間と休憩時間をずらし、十分に間隔をあけて、マスク着用の中行われました。1年生の時と比べると、とても上手になっており、子どもの成長を感じました。本年もさまざまな制約があると思いますが、その都度対応していき、行事等行うことができるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。 1年生書初め大会を行いました今日は気温がとても低く、体育館での開催だと体が冷えてしまうため、急遽教室での開催となりました。まず最初に校長先生からお話をいただきました。校長先生は歴史上の三筆(空海、嵯峨天皇、橘逸勢)と校長室に掲げられている福田元総理・中曽根元総理の書をもとに、「書道は自分と向き合う時間」ということをお話してくださいました。 その後、琴の名曲「春の海」をBGMに真剣に書き上げていました。丁寧に、じっくりと自分に向き合う時間になったようです。作品は後程掲示する予定です。 明日は2年生が実施予定です。そちらも楽しみです。 入試の事前指導を行いました事前指導では前日の過ごし方、当日の動きや注意点等について詳細に説明しました。高校入試は初めての経験です。不安に感じることもあるでしょう。それらを少しでも軽減できるよう、細かく話しました。資料も配布しましたので、よく読み明日以降の入試の準備に役立ててほしいと思います。 備えあれば憂いなし。しっかりと準備を行い、落ち着いて力を発揮してきてほしいと願っています。 新年のご挨拶2021年は丑年です。 学問の神様として有名な菅原道真は丑年の丑の刻に生まれ、亡くなったのも丑年の丑の刻と言われています。そして亡骸を運んでいた時に荷台を引いていた牛が動かなくなった場所にご遺体を埋葬し、それが後の太宰府天満宮と言われる説もある程です。丑年は学問を向上させるのに大変所縁のある年ともいわれ、また丑年は「良いことの起きる前触れの年」とも言われています。 今年一年、生徒達の更なる向上、成長をサポートできるよう職員一丸となって頑張るつもりです。今年も第一中学校をよろしくお願いいたします。 2021年生徒会スローガンを掲示しました。「挑む 〜Try Try Again〜」このスローガンには「困難に出会い、くじけそうなことがあったとしても前を向き、挑み続ける姿勢をもっていこう」という願いが込められています。 一中生1人1人がこのスローガンを意識して、学校生活を送れるといいですね。みなさんでより良い一中を作り上げていきましょう。 合格鉛筆授与セレモニーがありました本校の伝統になっている合格鉛筆授与。PTAより受験戦争に立ち向かう生徒達への応援メッセージとして毎年行っております。例年と異なるのは、コロナウイルス対応のため、在校生はいない中での開催となったことです。在校生がいないことで在校生からの応援団が送るエールがなく、大変残念でした。 しかし前生徒会長のあいさつの中で「苦しい時にはこの鉛筆を見て保護者の方々、先生方、そして後輩のみんなが私たちを応援してくれていることを思い出したいです。」と言っていました。その通りです。その場には残念ながら出席できませんでしたが、在校生も全員が3年生を応援しています。 そしてPTA会長さんのお言葉の中にあった「学業成就、身体健康、心願成就の3つの願いが込められた鉛筆です。みなさんの力になってほしいと願っています。」の言葉通り、この鉛筆で学習を重ね、力をつけていってほしいと願っています。 頑張れ、受験生!! チャイルドラインのお知らせを配布しました多感な思春期であるが故、色々と悩みを抱えることよくあります。悩みの内容によっては身近な人には打ち明けにくいというものもあります。そんな時はスクールカウンセラーや担任に打ち明けるのが楽と感じたり、人によっては学校以外の人が打ち明けやすい人もいて、人それぞれです。そんな助けになれればと思い、本日「チャイルドライン」のお知らせの紙を配布しました。名刺サイズの用紙です。必要な時に生徒自身が活用し、SOSを出せるようになってほしいと願っています。 体育委員会の活動がありました。今日の昼休みはリズム縄跳びと上州タカサキオンドの2本立ての企画でした。リズム縄跳びは難しいという声がちらほら聞かれましたが、体育委員さんの見せる見本をもとに果敢にチャレンジしていました。 上州タカサキオンドは本校が地域と連携して授業の中で取り組んでいます。体育の「ダンス」の単元で普段取り組んで降り、みんなが知っている踊りです。今日は昼休みの活動ということもあり、生徒達もいつも以上に生き生きと踊っていました。 コロナ禍であるにも関わらず、自分達のできることで補っていこうという姿勢が素晴らしいと感じる取組みでした。 ALT ダニエル先生、お世話になりました。放送の中でダニエル先生は「大好きな第一中学校の授業は楽しかったです。1月からは新しいALTの先生と一緒に英語の学習を楽しんでください。」という温かいメッセージを生徒達にくださいました。きっとその思いに生徒達は応えてくれることでしょう。 ダニエル先生、短い間でしたがありがとうございました。 シークレットブックフェア開催していますその取り組みの1つとして今日は図書委員会が「シークレットブックフェア」を開始しました。図書館は本を借りる場所ですが、自然と好きな作家の作品だけ借りたり、作風の好みが偏ったりしてしまうものです。しかし本を通じて新たな価値観や自分に出会えるチャンスを大事にしようということで、考えたのがこのシークレットブックフェアです。 まず図書委員が本のあらすじや見どころを書いたポップを作成します。表紙が見えないように本を袋にいれ、その表に作成したポップを貼り付けます。生徒達はそのポップを読み、興味を持った本を借りてみる企画です。 どんな本と出合えるのかわからないドキドキ感と、読んでみて初めて出会う自分や価値観に新しい感動を覚えられる企画のため、生徒達には大好評です。まだこのシークレットブックフェアは続きます。少しでも多くの生徒に借りてほしいと願っています。 ご家庭でも、「好きな本」について話題に取り上げてみて欲しいと願っています。 校内陸上記録新記録賞について
新型コロナウイルスによる対応措置のため、今年度は陸上大会を実施せずに体育の授業内において記録を計測する旨を以前のWebページに掲載しました。保健体育の授業の陸上単元が先日終了し、いくつかの競技において新記録が樹立されました。
新記録樹立の生徒は該当学年の「学年だより」の中で紹介します。なお新記録樹立を果たした該当の生徒には学校より新記録賞の賞状を担任を通じて渡します。おめでとうございます。 PTA広報誌コンクールで佳作を受賞しましたコロナ禍で未だすべてが通常の学校生活に戻ってはおりませんが、家庭と学校が手を取り合って生徒達の有意義な学校生活にしていけるようご協力をよろしくお願いします。 エイズキャンペーンを行いました。人権月間の間に各学年とも保健体育の時間にエイズに関する学習を行いました。そしてそれを受け、本日の朝、保健委員会の生徒がエイズキャンペーンとしてメッセージカードとレッドリボンをクラスで配布しました。既に学習していますが、メッセージカードとレッドリボンを手にして改めてエイズに関する偏見をなくそうという気持ちを持ってくれたことでしょう。 今週いっぱいで人権月間は終了しますが、コロナ差別や身近ないじめ、SNSに関するいじめ、そしてエイズ学習と学びの多い人権月間になりました。その学びを生かし、豊かな心を持った大人に成長してほしいと願っています。 人権集会を行いましたはじめに校長先生からお話をいただきました。ある生徒は「人それぞれに感じ方が違うことを学びました。違うからこそ、それらを尊重し、認め合える関係を築いていきたい」と感想を述べていました。 次に生徒会本部役員主導で現在の社会問題の1つである「コロナ差別」について考えました。なぜコロナ差別が起きるのか。それは3つの負の連鎖があるからです。その「負の連鎖」について具体例を出して説明してくれたのでとても分かりやすく、心に響きました。個人的には今日の発表を他の学校、地域、ひいては日本の方々に聞いてほしいと感じました。 最後に、生徒会長が「第一中人権宣言」を発表して終わりました。なぜコロナ差別がいけないのか。社会で生きていくためにどんな心がけをしなければいけないのか。生徒会長は自分の言葉で力強く伝えてくれました。 本校では生徒会本部を中心に「いじめ防止活動」に取り組んでいます。今回の人権月間でも生徒中心に人権のことを考えられる機会を設けました。やはり生徒達が主体的に活動してくれると説得力も、生徒達の心に残る度合いも違います。密にならぬよう距離を空け、換気のために開け放っていたので肌寒い中でしたが、「生徒達の熱い思いが伝わる良い集会」になりました。 不審者対応避難訓練を行いました不審者が学校に侵入することがあってはならないことですし、容易に侵入できないよう学校も施錠などの対策をとっています。それでも万が一の場合に備え、不審者に対応する職員の動きの確認、そして生徒達は放送を聞き危険箇所を避ける練習が必要です。 本日は不審者役を定め、実際にさすまたで動きをけん制したり、ネットランチャーを使い相手の動きを制限するなど実際の動きを確認しました。生徒達も放送を聞き、危険個所を判断し、そこを避けて避難しました。生徒達は1回の説明でしっかりと理解し、きちんと動けていました。 あってはならないことですが、備えあれば憂いなし。しっかりと考えて身を守る訓練ができました。 令和2年度 後期専門委員会活動目標を掲載しました
学校紹介欄の専門委員会紹介のところに後期専門委員会の活動目標を掲載いたしました。
各委員会で話し合われ、決められたものです。給食の時間には全校放送で全校生徒に周知いたしました。ぜひ、ご覧ください。 人権週間の取り組み その2この活動は人権月間の間、様々な角度から人権について考えていく中で「自分は特に〜に力を入たい」ということを紙に書いて宣言するという取り組みです。こうすることで自分が心がけていることを互いに知ることができるようになります。また宣言することで自分の心にも深く残ります。またこの取り組みは生徒だけではなく、教員も一緒に取り組んでいます。生徒も、そして教員も、第一中が一丸となって人権を大事にしていきます。 「一中こころの木」は各学年ごとに1枚の模造紙に張り付け、各学年の使う玄関に掲示してあります。教育相談などでお越しの際には、ぜひ、ご覧ください。 緑化委員会が作業を行い、花壇が華やかになりました生徒の皆さんがてきぱきと作業をしてくれ、1時間ほどで作業は終了しました。作業後の花壇は鮮やかな色がちりばめられ、学校を飾ってくれました。緑化委員会の皆さん、ありがとうございました。 |
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