2学期始業式5

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もちろん、「新しい生活様式」を実践していかなければなりませんが、コロナ禍での熱中症対策として、「3とる」を心がけましょう。『人とのきょりをとる』。人とのきょりをとり、特に外では『マスクをとる』。こまめに『水分をとる』です。
 最後に、「いじめ0」に向けて、全校で頑張りましょう。

2学期始業式4

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 次に、協力はどうなるのでしょうか。例えば3人が2ずつ頑張れば2×2×2=8。4人なら2×2×2×2=16になります。でも、、一人でも協力しない者がいると2×2×0=0になってしまいます。皆が協力すれば、一人一人の力が合わさった以上の効果(相乗効果)を生み出しより大きな力となりますが、一方で、かけ算ですから、一人でも協力しない人がいると、その成果は“0”になってしまうということです。2学期は「努力はたし算、協力はかけ算」でがんばり、目いっぱい楽しい2学期にしていきましょう。当面は、「みのっ子スポーツフェスティバル」です。フェスティバルでがんばる「2つの力」。「力いっぱい」「力を合わせて」。「力いっぱい」は「努力」。「たし算」です。「力を合わせて」は「協力」。「かけ算」です。一人一人の力を大きな力にして、スローガンを目指していきましょう。そして、「Stay Gold」(かがやき続けろ)。
 さらに、「あいさつ・返事・靴そろえ」をパワーアップしてほしいと思います。特に「あいさつ」。「めざせ日本一!」です。

2学期始業式3

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 くじけそうになった時でも、この話を聞いていると、心の中に大きなつぼが見えてくるような気がします。そして私の「努力」がもう少しであふれそうに見えるのです。だからまたがんばる気持ちになれます。
 お母さんの言う通り、今度のさかあがりのつぼは、ずいぶん大きいみたいです。さかあがりを始めてから、もう2回もこの話をしてもらいました。でも、今度こそ、あと少しであふれそうな気がします。だから、明日からまたがんばろうと思います。
 「努力はたし算」。だから、消えたりなくなったりしません。がんばってきた努力のぶんは、間違いなく、そのつぼにたまっています。少しずつですが、水がたまっていくのように、確実にたまっていくのです。
 ですから、あきらめずに、休まずに、つぼの中に努力を入れていけば、いつか必ず、あふれる瞬間がきます。

2学期始業式2

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さて、これに関連する『努力の壺』の話をします。「努力」というのは、簡単に言うと「がんばること」です。
「お母さん、努力のつぼの話、またして。」
「うん、いいよ。今度はなあに。」
「さかあがり。」
「あらあら、まだいっぱいになってなかったのね。ずいぶん大きいねえ。」
と言いながら、お母さんは椅子を引いて、私の前にすわりました。そして、何回も話してくれた努力のつぼの話をまたゆっくりと始めました。
それはこんな話です。
 人が何かを始めようとか、今までできなかったことをやろうと思った時、神様が努力のつぼを与えます。そのつぼはいろんな大きさがあって、人によって、時には大きいのやら小さいのやら、いろいろあります。そしてそのつぼは、その人の目には見えないのです。
 でもその人がつぼの中にいっしょうけんめい「努力」を入れていくと、いつか「努力」があふれる時がきます。努力があふれる瞬間が、できるようになる時です。だから、休まずにつぼの中に努力を入れていけば、いつか必ずできる時がくるのです。

2学期始業式1

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23日間の休みもあっという間に終わり、静まり返っていた校舎に子供たちの元気な声が帰ってきました。皆さん、有意義な時間が過ごせたでしょうか。また、「チャレンジ2020夏」である「これを一生懸命がんばった」と自慢できるようになったでしょうか。まずは、2学期始業式での話の概要をお知らせします。
さて、2学期の目標は『目いっぱい楽しい2学期にしよう!』です。そのために、次の話をします。
 「努力はたし算、協力はかけ算」という言葉を聞いたことがありますか?努力は一つ一つたしていくもので、たして積んだ努力は消えません。「努力はうらぎらない」ということです。毎日2ずつ3日がんばれば、2+2+2=6になります。

2学期の準備

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職員作業で2学期の準備を行いました。1学期と同様に登校時の検温を行います。よろしくお願いします。

第二期工事

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第二期工事の様子です。夏休みも順調に進みました。

第二期工事

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第二期工事の様子です。

東校庭北側整地

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天気が続いたので、工事関係者の方々が、東校庭の北側を整地しました。すっかり平らになりました。感謝申し上げます。

第二期工事

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第二期工事の様子です。

1学期終業式6

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 「自分の夢を追いかけよう」。夢が叶うまでには努力が必要です。途中でくじけそうになることもあります。そんな時には、この本田選手の言葉を思い出して下さい。「一番伝えたいのは、サッカーに限らず、あきらめないでほしいということ」。あきらめないで、チャレンジしていくこと。
 さて、夏休みは「チャレンジ!2020夏」を合言葉にがんばってほしいと思います。「これを一生懸命頑張った」と自慢できるようにしましょう。そのために、次の3つのことに頑張りましょう。
 一つ目。宿題の他に、できることに挑戦しましょう。がんばってきたことをさらに伸ばしたり、苦手なことをできるようにしたりすることです
 二つ目。必ず家でお手伝いをしましょう。自分のできる仕事を決めて毎日やりましょう。
 三つ目。身体と頭に汗をかきましょう。水泳など運動と読書です。
最後に、なんといっても、大事なのは安全。かけがえのない命を大切にして下さい。新しい生活様式を心がけて。
 では、いい夏休みを過ごしてください。

1学期終業式5

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 「練習することでしか乗り越えられない」。ガンバ大阪のジュニアチーム時代、本田選手は練習場まで自転車で1時間かけて通ったそうです。練習が終わった後も居残り練習をし、家に帰ると10時を過ぎることもしょっちゅうあったそうです。それでも試合に出してもらえない本田選手は、地元の中学校のサッカー部の練習に参加した後、ジュニアチームの練習に行く毎日を続けたそうです。どんなにがんばっても試合に出られない日々が続きました。本田選手は報われない気持ちを、練習することで乗り越えようと努力したそうです。

1学期終業式4

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 では、夢を叶えるために、どんな努力をしたと思いますか?
 「サッカー日誌を書く」。本田選手は単なる練習記録ではなく、毎日の生活全般からメンタルに至るまで細かくノートに記録したそうです。脈拍数、毎日の就寝時間、起床時間、睡眠時間、体重、朝昼晩の食事メニュー、排便データを書き込んだそうです。とくに排便は回数だけでなく、大きさや色、硬さまで点検したそうです。なぜ、日記を書くことが有効なのでしょうか。書くことによって、言葉を使える範囲が広がることで、自分の頭で考え、それを表現する範囲も広がるからです。言語能力の向上こそ、サッカーの向上につながる、と言っています。本田選手のノートは、すでに100冊を超えているそうです。

1学期終業式3

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「世界一になるには世界一の努力が必要だ」。これは誰の言葉でしょう。彼が小学校の卒業文集で書いた作文があります。これを読めば分かるでしょう。本田圭佑選手です。今回のワールドカップにも出場しました。オリンピックやワールドカップ3回出場し、ワールドカップではマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたことがあります。また、ハットトリックもやりました。イタリアのプロサッカーチームでは、エースナンバー10番をつけて活躍しました。並大抵のことではありません。本田選手は、少年時代から常にトップの座を歩んできたわけではありません。ガンバ大阪のジュニアチームに所属していましたが、ユースに昇格できず、悔し涙を流したこともあったそうです。本田選手はサッカーを始めた小学2年生のとき
から「世界で活躍するサッカー選手になる」という夢を抱き続けていたそうです。

1学期終業式2

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 まず初めに1学期を振り返ってみましょう。よくできたと思う人は、心の中で手を挙げてみてください。『あいさつ・返事・靴そろえ』について振り返ってもらいました。夏休みもこの3つをさらにがんばってほしいと思います。
 今日の話は『チャレンジ』です。『成功』の反対語は何でしょう。どんな辞書でも「失敗」とあります。しかし、作家であり精神科医である加賀乙彦さんは、『不幸な国の幸福論』の中で、人生で成功の反対の意味は『チャレンジしないこと』である、と言っています。
 『将来の夢は何ですか』と質問することがあります。そのようなときに『わからない』とか『とくになにもありません』という答える人がいます。さらに『どうして』と聞くと『どうせ無理だから』という答えが返ってくることがあります。
 また、友達にいじめやいじわる、いやがらせをする子がいても、なかなか本人に注意することができないという子がいます。『どうして言えないの』と聞くと、『注意することで気まずくなったり、自分自身が友達の中で浮いてしまったりすると嫌だから』という答えが返ってきました。
 成功の反対の意味は『チャレンジしないこと』である、と言いました。加賀さんは『若い人たちには失敗を恐れず挑戦してほしい。傷つくことを恐れず人と深く関わり、希望をもって世界を広げていってほしい』と言っています。

1学期終業式1

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今日で1学期が終わり、明日から夏休みが始まります。新型コロナウイルス感染防止のため、約2ヶ月の臨時休校になり、本来なら1学期は72日でしたが、44日の授業日数になりました。短くなりましたが、いろいろなことがつまった1学期だったと思います。特に、新しい生活様式での学校生活でしたがよくがんばることができました。それも保護者や地域の皆様等、多くの方々のご支援やご尽力のあってのことです。衷心より感謝申し上げます。夏休みには「チャレンジ!2020夏」を合言葉として、ご家庭でも子供たちと相談して何かに取り組ませていただければと思います。では、終業式(ZOOMによる)で話した概要をお伝えします。

第二期工事

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第二期工事の様子です。

7月30日の給食

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 1学期最後の給食は、ペペロンチーノ・牛乳・小松菜サラダ・シューアイスでした。
 初登場のペペロンチーノ。この料理の特徴は、ピリッとした辛さです。輪切りにした唐辛子を入れましたが、辛さは大丈夫でしたか? 辛いなと感じた皆さんには、今日の甘くて冷たいデザート、シューアイスがちょうどいいお口直しになったのではないでしょうか。
 さて、今日で1学期の給食もおしまいです。皆さんからの「おいしかったよ。」の声、嬉しかったです。もっともっと、その声が聞けるように、給食センター一同、来学期も頑張って給食を作りますね。
 ありがとうございました!

7月29日の給食

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 今日の給食は、背割りコッペパン・牛乳・やきそば・フルーツナタデココでした。
 給食の焼きそばは、野菜たっぷりです。焼きそば麺の2倍以上の野菜が入ります。調理中、「こんなにたくさんの野菜、釜に入りきるかな?」と心配になるほどです。
 皆さんが食べるころにはカサが減って、野菜の存在はわかりにくいかもしれませんが、焼きそばは、自然とたくさんの野菜食べられる魔法の料理といえるでしょう。

7月28日の給食

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 今日の給食は、ごぼうのハッシュドポーク・牛乳・コーンサラダでした。
 ハッシュドポークには、農林大学校の方たちが作ってくれたごぼうをいれました。ごぼうは食物センイの多い食べ物です。お腹をきれいにしてくれるだけでなく、噛み応えもあり、私たちの噛む力も鍛えてくれます。
 ごぼう、見つけられましたか?
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