10月7日(水)ごはん とりのピリからやき わふうサラダ かきたまじる 牛乳 【一口メモ】 今日は、バランスよく食べようについてです。 献立表には、赤、黄、緑の食品が毎日そろえて書いてありますね。赤はおもに体を作る食品、黄色はおもに熱を作る食品、緑はおもに体の調子を整える食品です。食べ物はすべて体に同じ働きをするわけではなく、それぞれに異なった働きをもっています。ですから、赤の食品、緑の食品、黄色の食品をバランスよく食べて、体を健康に保つことが必要なのです。将来もずっと健康な体でいられるように、バランスよく食べることを意識して食事をとるよう、心がけましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 10月6日(火)ソースやきそば フルーツヨーグルト 牛乳 【一口メモ】 今日はフルーツのヨーグルトあえに入っている『りんご』についてです。 りんごは、夏の終わりから秋にかけて成熟する果物ですが、スーパーなどでは1年中りんごを見かけます。これは『CA貯蔵法』という技術で長期保存しているからです。家庭で保存するとおいしく食べられる期間はせいぜい1〜2週間程度ですが、CA貯蔵法だとりんごの呼吸を抑制することで鮮度を保ったまま半年以上も保存できるのです。りんごに多く含まれている水溶性食物繊維のペクチンが消化を促進させ胃酸のバランスを整えてくれます。便秘や下痢にりんごが良いといわれるのは、このためです。またペクチンはアレルギー性疾患の予防にも良いと言われています。さらにりんごに含まれる成分の1種の『カテキン』には抗酸化作用があり高血圧やガン予防、老化抑制に期待できます。りんごは、さまざまな病気の予防に効果が期待できるため、まさに『医者いらずの果物』といえるでしょう。 残さず食べましょう。 10月5日(月)きんぴらにくどん さつまいものみそしる りんご 牛乳 【一口メモ】 日はきんぴら肉丼のごぼうについてです。 ごぼうの旬は冬の初めで新ごぼうは初夏です。ごぼうには、食物繊維が豊富でお腹の中をきれいにしてくれる働きがあります。今日のようなきんぴらの他、煮物やかき揚げのような天ぷら、サラダにも使われます。 残さず食べてお腹の中をきれいにしましょう。 10月2日(金)ごはん ぐんまのなっとう ごまあえ まえばしtonton汁 牛乳 【一口メモ】 今日は前橋tonton汁についてです。 前橋とんとん汁は、前橋市のオリジナル豚汁です。特徴は、群馬県産の豚肉と豊富な野菜を使って具沢山であること。きのこをバターソテーしてから入れるため、味はまろやかである。白と赤の合わせ味噌使用のため、コクがありちょっと洋食風である。すいとんが入った昔なつかしい味であること。普通の豚汁でもなく、けんちん汁でもない、それが『前橋とんとん汁』なのです。前橋市内の小中学校では学校給食メニューの定番となっています。 前橋の味をお楽しみください。 10月1日(木)きなこ揚げパン チーズサラダ ABCスープ 牛乳 【一口メモ】 今日は揚げパンについてです。 昭和39年頃、給食のパンといえば、コッペパンでした。パンは給食がある前の日までにパン屋さんが焼いて用意してくれます。揚げパンは、そのパンを給食室で油で揚げて作ります。ココア揚げパンやきなこ揚げパンは最近の話で、その当時は砂糖だけをまぶしたパンでした。今のようにマーガリンなどをたくさん使っていないため、かたくなりがちなパンを油で揚げることで、やわらかくふっくらとしたパンになりました。ちょうどその頃、脱脂粉乳からビン入りの牛乳に切り替わっていく頃のことでした。今から50年近く昔から揚げパンは食べられていて今もとても人気のメニューです。 よく味わって食べましょう。 9月30日(水)麦ごはん さつまいも入りドライカレー こんにゃくサラダ 牛乳 【一口メモ】 今日はカレーに入っているさつまいもについてです。 さつまいもは、台風、干ばつなど気象の頒価に強く、安定して収穫できることから、凶作や飢饉の時など、救済する作物として重視されてきました。いもの中では、糖分含量が多く、甘みが強いため、焼き芋や大学芋、デザート類の加工にも向いています。ベータカロテン、ビタミンC、食物繊維を多く含み、呼び方は甘薯、唐芋ともいいます。江戸時代から盛んに品種改良が行われ種類が非常に多く、代表的なものに、紅赤、紅あづま、紅隼人などがあります。産地は鹿児島、茨城、千葉などで、旬は9から11月です。選び方は、ふっくらとして皮につやのあるものがよいでしょう。焼き芋、ふかしいも、てんぷら、煮物、菓子類などにするほか、でんぷん、焼酎などの原料、飼料にもなります。 今日もよく噛んで食べましょう。 9月29日(火)紅鮭わかめごはん いりどり なめこと豆腐のみそ汁 牛乳 【一口メモ】 今日はいりどりについてです。 いりどりは、福岡県の代表的な郷土料理です。がめ煮や筑前煮、筑前炊きとも呼ばれます。正月料理や祝いの席での料理として作られるほど地元では欠かせない味となっており、水炊きとともに農山漁村の郷土料理百選に選ばれています。 今日もよく噛んで食べましょう。 今日の2年生(9月29日)
今日は県の事業「フォレストリースクール」の一環として、
外部講師を招いて滑川の水生昆虫観察を行いました。 川の水は少し冷たかったですが、子供たちは喜んで昆虫の捕獲に参加しました。 講師の先生方の知識も豊富で、楽しく水辺の昆虫について学習することができ良かったです。 9月28日(月)ミルクパン ししゃものフライ高崎ソース 小松菜サラダ ウインナースープ 牛乳 [一口メモ] 今日は、ししゃもについてです。 ししやもは、頭からまるごと食べられるので、カルシウム補給に有効です。内臓には、ビタミンDが多く、これはカルシウムの吸収を助けます。ビタミンB2やEも含まれているため、口内炎や老化防止にも効果的です。ビタミンB群は、精神を安定させ、脳の働きを活性化させます。カルシウムは、脳細胞にビタミンB群をため込む働きがあるので両方がそろったししゃもは、脳にとってとても良い食べ物と言えます。 今日もよく噛んで食べましょう。 9月25日(金)ごはん プルコギ スイミータン 牛乳 [一口メモ] 今日はプルコギについてです。 プルコギは、朝鮮半島の代表的な肉料理の一つです。醤油ベースで甘口の下味をつけた薄切りの肉を野菜や春雨と一緒に焼く、あるいは煮たものです。朝鮮戦争最中に庶民の間で生まれた料理です。プルは火、コギは肉の意味ですが、日本でいう焼き肉とはかなり異なり、むしろすき焼きに近いです。 今日もよく噛んで食べましょう。 9月24日(木)きのこごはん さんまの塩焼き さつま汁 牛乳 【一口メモ】 今日は『さんま』についてです。 野菜や果物だけではなく、魚にも旬があります。特に有名なのは秋の味覚の代表『さんま』です。さんまを漢字で書くと『秋においしくて、刀の形をしている魚』ということから秋の刀の魚と書いてさんまと呼びます。さんまを始め、さばやいわしなどの青みの魚に含まれる脂肪はコレステロールを減らす働きがあります。さんまが最もおいしいのは10月です。特に10月から12月は産卵のため三陸や関東沿岸でとれるさんまは脂肪も増し、味も濃くなり美味です。塩焼きにして、大根おろしにすだちを絞って食べるととてもおいしいですが、他にも照焼や煮物、さしも、寿司、一夜干しにするなど色々な食べ方があります。 骨を上手にはずしながら、秋の味覚をぜひ味わってみてください。 今日の2年生(9月18日)
1学期に観察した植物(ポップコーン、ミニトマト中心)と昆虫の観察カードをまとめて冊子作りをしました。
継続的に同じ対象物を観察する中で、成長の様子や変化に気付くことができた子もいて良かったです。 5月から育てた野菜の収穫もこれで全て終わりました。 ポップコーンの種はカップで計量後、各ご家庭に持ち帰ってもらいましたので、ぜひお子さんと楽しく調理していただけたらと思います。 9月23日(水)冷やしうどん 生揚げのそぼろ煮 おはぎ パックめんつゆ 牛乳 【一口メモ】 今日は,おはぎについてです。 今月の19日から24日まではお彼岸です。お彼岸のお供え物として『おはぎ』があります。炊いた米を軽くついてまとめ、分厚く餡で包んだ食べ物のことです。『おはぎ』と『ぼたもち』は同じ物をさしお彼岸の頃に咲く花の『牡丹』と『萩』に由来すると言われています。 今日もよく噛んで食べましょう。 9月18日(金)横切り丸パン 白身魚フライ コールスローサラダ ミネストローネ タルタルソース 牛乳 【一口メモ】 今日はミネストローネについてです。 ミネストローネは、主にトマトを使ったイタリアの野菜スープのことです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピではなく田舎の家庭料理といったスープです。トマトを入れていないものでもミネストローネと呼ばれることがあり、材料は玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、キャベツ、セロリ、ズッキーニ、さやいんげん、ベーコン、パスタや米などを入れることが多いです。日本にとってのみそ汁のような存在です。 今日もよく噛んで食べましょう。 9月17日(木)ごはん いかの香味焼き 五目豆 大平椀 牛乳 【一口メモ】 今日は、汁物の「大平椀」についてです。 ちょっと珍しい名前は、漆塗りの平椀(おひら)に盛るためです。お正月や冠婚葬祭によく登場する郷土料理です。山口県や長野県でよく食べられているようです。具材は、根菜類が中心ですが、作り方は家庭によってもさまざまです。お祝いの時に食べられたことから、具材を末広がりに切る習慣もあるようです。 よく味わって食べましょう。 9月16日(水)五目ごはん くきわかめ入りきんぴら にらたま汁 牛乳 【一口メモ】 今日はにらたま汁のにらについてです。 にらは、にんにくと同じユリ科でねぎの仲間です。日本には中国から渡ってきて古くからスタミナのつく野菜として知られています。ニラは安い、おいしい、栄養満点の緑黄色野菜です。ビタミンB1、B2,C、Eのほかに、カルシウム、カリウム鉄などのミネラル類も多く含み、野菜の優等生です。 今日もよく噛んで食べましょう。 9月15日(火)麦ごはん ハヤシシチュー イタリアンサラダ 牛乳 【一口メモ】 今日はハヤシライスについてです。 ハヤシライスは、薄切り肉とタマネギをドミグラスソースやトマトソースなどで煮た物をごはんの上にかけた料理のことです。ハヤシの語源は、ハッシュドビーフウィズライスやハッシュドアンドライスなどという名前がなまってハヤシライスになったのではないかと言われています。いう名前がなまってハヤシライスになったのではないかと言われています。ハヤシライスは食べやすいと思います。 今日もよく噛んで食べましょう。 今日の2年生(9月14日)音楽室ではお互いの飛沫が相手にかからないよう教室内にコの字に席を置き、十分距離をとって歌を歌うようにしています。 本格的に音楽の授業がスタートしたのは7月からですが、今週には歌のテストを行います。大きな声で元気良く歌えるといいですね。 9月14日(月)バターロール ジャージャー麺 杏仁フルーツ 牛乳 【一口メモ】 今日は、ジャージャー麺についてです。 ジャージャー麺は、中華人民共和国の家庭料理の1つであり、香港、台湾、韓国の外食料理である麺料理の1つでもあります。豚のひき肉や細かく切った野菜を豆みそやテンメンジャンで炒めて作った『ジャージャン』と呼ばれる肉味噌を茹でた麺の上に乗せた料理です。好みで千切りのきゅうりや細切りのネギや北京では大豆などを乗せて食べます。日本ではもやしやチンゲンサイを乗せることもあります。中国のジャージャンは塩辛く、麺も太くて平たいものを使用しています。盛岡のじゃじゃ麺は中国式のジャージャー麺の特徴を受け継いでいます。今日は中華麺の上に千切りきゅうりともやしと肉味噌をかけて食べましょう。 9月11日(金)ちまき風ごはん かにシューマイ 豚肉と大根のスープ 牛乳 【一口メモ】 今日はシュウマイについてです。 シュウマイは、中華料理の点心の1つです。材料には主に豚挽肉と玉ねぎのみじん切りが使用されています。本場に同じく蒸して仕上げるほか、油で揚げて「揚げ焼売」にして食べる事があり、またギョウザと同様に焼いて食べる場合もあります。おでんの種、鍋料理の具など煮物にすることもあります。 今日もよく噛んで食べましょう。 |
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