今日の朝の活動で、全校の子供たちが第二期の新校舎を内覧しました。いろいろなところで歓声が上がっていました。
その後、図書室を中心に引越作業です。６年生に手伝ってもらいました。

１２月１１日（金）。第二期工事の新校舎が完成し、学校への引き渡しが行われました。来週から引越や関係者の内覧等が続きます。まだ東側の外構工事は続きます。

第二期工事の様子です。

５年生の算数は研究授業でした。単元「四角形と三角形」で台形の面積の求め方を考える学習です。

２年生の生活科は研究授業でした。「つたわる広がるわたしたちの生活」の単元で、リハーサルの映像を見て、内容や話し方のアドバイスをもらい、分かりやすい発表にしていこうというものです。

第二期工事の様子です

５年生の算数は研究授業でした。単元は「四角形と三角形」。「三角形の面積はどのように求めればよいか」のめあてを追究していきました。

１年生の道徳は研究授業でした。「それって、おかしいよ」の資料を活用し、よいことと悪いことを区別し、よいと思うことを進んで行おうとする心情を高めていきました。

体育集会では、「チャレンジ！ロングラン」の表彰を各学年ごとに行いました。

今日の給食は、こめっこパン・ジョア・チキンのチーズ焼き・コーンサラダ・クリームシチューでした。
寒くなってきたので体が温まるシチューが今日は大人気！パンをシチューにつけて食べているお友達もみえました。シチューのしゃが芋、ホクホクしていて美味しかったですね。

今日の給食は、ひじきごはん・牛乳・キャベツの梅肉和え・豚汁でした。
キャベツの梅肉和えは、前回梅肉がかつお節にまとわりついてしまい、味に少しムラが出てしまいました。今日は先に梅肉と調味料を食材と混ぜてもらい、最後にかつお節を和えてもらいましたが大成功！味にムラなく、キャベツになじむ事ができました。

今日の給食は、きなこ揚げパン・牛乳・コールスローサラダ・ミネストローネでした。あるクラスの教室に入った瞬間に、「先生！僕揚げパン大好き！今日も美味しいよ！！」と大きな声で話してくれたお友達がいました。ありがとう。今日の揚げパンも調理員さん達が、１２００個ほどのコッペパンを揚げて、きなこをまぶしてくれました。みんなからの美味しかった！は調理員さん達にも伝えています。食缶を空にすると調理員さん達も大喜び！みんな空にして返せるようにしたいですね。

今日の給食は、ごはん・牛乳・肉団子・中華サラダ・スーミータンでした。
肉団子のタレが美味しかったですね。スーミータンのとろみ加減が難しく、苦戦しましたがどうだったでしょうか。

４年生の算数は研究授業です。単元は「計算のきまり」。「いろいろな求め方を考えて、一つの式に表したり、式から求め方を読み取ったりしよう」というめあてを追究していきました。

６年生の道徳は研究授業です。「相手の立場に立って親切に」を主題とし、「心に通じた『どうぞ』のひとこと」の資料を使って親切について考えていきました。

第二期工事の様子です。

６年生の道徳は研究授業でした。主題名は「相手の立場に立って親切に」、「心に通じた『どうぞ』のひとこと」の資料を活用し、「親切にする時に大切にすることを考えよう」というねあてについて追究していきました。

４年生の算数は研究授業でした。「計算のきまり」の単元で「ドットの求め方を１つのすっきりした式に表そう」というめあてに向かって学習が進みました。

「かがやいている」という絵本を読み聞かせました。概要のみ紹介します。

『こんな自分なんて嫌い』誰もが、一度はこんな想いになったことがあると思います。少年の本心でない『あな』に次から次に落ちていく。這い上がりたいのに、こんなこと嫌だと思っているのにできない。『ごめんね』って言いたいのにできない自分。いじめにあっている犬を守ってやりたいのに、みんながいじめているからいじめている自分。何もかもが嫌になった少年の心の『あな』を埋めることができるのは、次のきっかけで、本当に正しいことをしたいと願っている勇気ある自分の行動しかありません。本の最後のフレーズです⇒『「ほんとうに　これがぼくなの？」ぼくは　光りかがやくぼくを見て　おどろいた。だってそれは　ぼくがなりたかった　ぼくだったんだ。そのとき　ぼくね　ぼくが大好きになった。ずっとずっと　光かがやくぼくでいたいって　そう思ったんだ。』

本日から１２月２５日までが「なかよし月間」になります。人権朝礼で話した概要の一部を紹介します。詳細は、学校だより４１号をご覧ください。

この絵を見て下さい。何に見えますか？・・・「若い女の人」に見えるという人は？　おばあさんに見えるという人は？　どちらにも見える人はいますか？　顔だけ見ると少女らしいのですが、首のレースに視線を移すと、レースが歯であごが鼻にあたる、すごい面相の老婆の横顔になります。反対の見方に挑戦してみてください。
　私たちは、一度こうだと思いこむと、なかなかその考えから抜け出せないときがあります。こういうのを「思いこみ」と言います。そして、「思いこみ」はいろいろな見方をできなくしてしまう。人に対して言えば、その人の本当の姿を見えなくしてしまう。「思いこみ」を一度取り去って、本当の姿を見ることを「思い直し」と言います。これは自分のことにも当てはまります。「思い直し」によって、今の自分とは違う自分や友達が見えてくるかもしれません。そんな見方に挑戦しましょう。