今日の2年生(8月31日)
2学期が始まって一週間が経ちました。
子供たちも夏休みからの生活の変化に慣れてきたため、 新たな掃除場所や給食当番のスタートとして席替えを行いました。 13名という少ない人数の学級ですが、誰が隣に来るかの楽しみは席替えの醍醐味かと思います。 子供たちで提案した席替え方法を多数決で決定し、無事に席替えをすることができました。 新しい教室環境で心機一転し、2学期を頑張ってほしいと思います。 8月31日(月)麦ごはん マーボーなす 春雨サラダ ジョアプレーン 【一口メモ】 今日はマーボーなすに入っている『なす』についてです。 なすは、日本には平安時代に伝わってきました。当時は『なすび』とよんでおり、地方によっては今でもなすびと呼んでいるところもあります。なすの花はほとんどが実をつけるため、無駄な花がないことから『親の意見となすびの花は千に一つの仇がない』ということわざがあります。なすは、夏野菜の代表格で、6月から9月頃が旬です。漬ける、焼く、煮る、揚げる、炒めるなど、いろいろな料理を楽しめる食べ物です。特に油との相性がいいので、油炒めなどに多く使われ、夏のスタミナ食としてよく食べられています。 今日のマーボーなすも残さず食べて元気になりましょう。 今日の2年生(8月28日)小さな1粒の種から、たくさんのポップコーンが収穫でき、 子供たちもびっくりしていました。 収穫したポップコーンを手にとって観察をしたあとは、教室内でしっかり乾燥させ、 一粒ずつ分けたあと、各ご家庭に持ち帰って貰う予定です。 8月28日(金)背割りコッペパン フランクフルト チンゲンサイスープ チーズポテト 牛乳 【一口メモ】 今日は夏バテについてです。 夏休み中に不規則な生活をして夏バテになった人はいませんか?夏バテというのは、夏の暑さからくる体調不良で、食欲がない、疲れがとれない、眠れない、おなかの調子が悪いと訴える人が多くみられます。暑さのための栄養不足や睡眠不足の結果、体調が崩れ、夏バテを起こしてしまいます。夏バテ防止のためには、さっぱりしたものばかり食べるような食生活は避けて、魚、豆、豆腐、肉、牛乳などの良質なたんぱく質や、緑黄色野菜や果物などでビタミンをしっかりとるようにしましょう。なす・トマト・ピーマン・きゅうりなどの夏野菜は、汗で失った水分やミネラルを補うのにぴったりです。もちろん1日の始まりの朝食は、きちんと食べてから登校するようにしましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 8月27日(木)麦ごはん 夏野菜カレー いかくんサラダ 牛乳 【一口メモ】 今日は夏野菜についてです。 今日のカレーには夏野菜がたくさん入っています。たまねぎ、じゃがいも、トマト、なす、かぼちゃさやいんげんが入っています。夏は暑さで体調を崩しがちな時期ですが、夏野菜は夏バテ予防になります。たっぷり含まれた水分が体温を下げ、水分を補給してくれます。今では1年を通して食べられる食材が多くなりましたが、野菜の味が最も美味しい時期を旬といいます。旬の食べ物はおいしく食べられると同時にその時期に必要な栄養素をふんだんに持っています。 夏には夏野菜をおいしく食べて元気に暑さを乗り切りましょう。 8月26日(水)冷やし中華 冷やし中華スープ ゴーヤチャンプルー 牛乳 【一口メモ】 今日はゴーヤチャンプルーについてです。 ゴーヤチャンプルーのチャンプルーとは沖縄方言で『混ぜこぜにしたもの』というような意味があり、野菜や豆腐などを炒めた沖縄料理のことをさします。ゴーヤは苦手な人も多いですが、風邪の予防や疲労の回復肌荒れなどに効果のあるビタミンCを豊富に含んでいます。今日のゴーヤは下室田小学校で収穫されたものです。ゴーヤを食べて夏バテを予防しましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 8月25日(火)わかめごはん さばのみそ煮 冬瓜汁 ミニトマト ソフールストロベリー 牛乳 【一口メモ】 今日は冬瓜汁の冬瓜についてです。 ウリ科の夏野菜で、カモウリとも呼び、富山県ではカモリ、沖縄県ではシブイと呼びます。7月から9月に収穫しますが冬瓜と呼ばれました。成分的には95%以上が水分で栄養価は低いが、100gあたり16kcalと低カロリーとなっており、ダイエットに最適な食べ物です。味は控えめでクセがないので、煮物、汁物、漬け物、酢の物和え物、あんかけなど様々な具に使用されます。 今日もよく噛んで食べましょう。 おせわを してますか?げんきに すてきな なつやすみを すごしてください。 7月30日(木)横切り丸パン ハンバーグのバーベキューソース えだまめサラダ ミネストローネ ソフールストロベリー 【一口メモ】 今日はミネストローネについてです。 ミネストローネは、主にトマトを使ったイタリアの野菜スープのことです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピではなく田舎の家庭料理といったスープです。トマトを入れていないものでもミネストローネと呼ばれることがあり、材料は玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、キャベツ、セロリ、ズッキーニ、さやいんげん、ベーコン、パスタや米日本にとってのみそ汁のような存在です。 今日もよく噛んで食べましょう。 下室田小新しい生活様式のパターン
6月1日の学校再開から校内の至る所に掲示してあるものです。
7月29日(水)あじのマリネ 切り干し大根の煮付け 冬瓜汁 牛乳 【一口メモ】 今日は『あじのマリネ』についてです。 あじは1年中出回っている魚ですが、最もおいしく食べられるのは初夏から夏にかけての5〜7月です。旬にとれるアジは小型から中型で脂ののりが良いです。いっぽう秋冬は大型で味が劣ります。あじには様々な種類があり、漁獲量はマアジ、ムロアジともに長崎が一位です。アジには血液がサラサラになってボケ防止に効果のある脂がたくさん含まれています。今日もよく噛んで食べましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 今日の2年生(7月28日)広い校区から集まっているので、初めて知る施設やお店も多かったようです。 今回の学習をもとに、2学期にはグループで分かれて町たんけんを改めて行う予定です。 7月28日(火)ココアパン スパゲッティナポリタン キャベツスープ 牛乳 【一口メモ】 今日はスパゲッティナポリタンについてです。 ナポリタンは、スパゲッティを玉ねぎ、ピーマンなどとケチャップで炒めた洋食料理です。1960年代までは飲食店におけるスパゲッティはミートソースかナポリタンの2種類しかないことがほとんどでした。1970年代の終わり頃から納豆やたらこなどを用いた和風スパゲッティが浸透し、またイタメシブームによって多種多様な本格的パスタが食べられるようになるに伴い、ナポリタンの人気は陰りをみせナポリタンを提供する飲食店は減少しました。今ではお弁当の付け合わせの定番として定着しています。 今日もよく噛んで食べましょう。 7月27日(月)ごはん 黄金煮 スイミータン 牛乳 【一口メモ】 今日は黄金煮についてです。 黄金煮は厚揚げが入っている煮物なので黄金煮という名前がつきました。高崎市では昭和40年代に初めて給食献立として登場しました。その頃はまだパン給食しか実施していなかったので、パンとの組み合わせでスタートしました。昭和50年代初めにケチャップを入れたところ、こどもの嗜好にマッチして人気メニューとなりました。高崎市のこどもたちに約50年間近く食べ続けられている給食の味を味わって食べてみてください。 今日もよく噛んで食べましょう。 7月22日(水)ナシゴレン フォー 冷凍パイン 牛乳 【一口メモ】 今日はナシゴレンについてです。 ナシゴレンとは、インドネシアおよびマレーシアの焼き飯料理のことです。インドネシア語でnasi(なし)は『飯』、goreng(ゴレン)は『揚げる』の意味です。現地では代表的な料理であり、具や調味料を変えたさまざまなバリエーションのものが作られます。見た目は日本で見るチャーハンとあまり変わらないですが、主な特徴は、サンバル、ケチャップマニス、トラシなど現地特有の調味料を使うことです。今日の給食には、ナンプラーという調味料を取り入れました。 今日もよく噛んで食べましょう。 今日の2年生(7月21日)
国語の学習「『生きものクイズ』を作ろう」では、学校の周りに生息する昆虫を中心に調べ学習を行いました。
自分で調べたい虫を選び、その虫のことが詳しく書かれている図鑑の内容から必要なことを書き出し、昆虫の成長順に一枚の画用紙にまとめました。 まだまだ図鑑の内容を丸写しなところもありますが、徐々に要点を上手にまとめられるようになり、次学年から始まる総合学習などのまとめ方に繋がっていくとよいと思います。 7月21日(火)クロワッサン 冷やし中華 パックスープ メロン入りフルーツポンチ 牛乳 【一口メモ】 今日はフルーツポンチについてです。フルーツポンチは、果汁などを混ぜたアルコール飲料に切ったフルーツを入れたデザートのことです。現在は酒を含まないことが多く、果汁、水、スパイス、シロップ、炭酸水、清涼飲料水などを入れて子どものパーティーなどで食べられることが多いです。フルーツポンチに入れる果物の種類は問わないですが柑橘類、りんご、桃、チェリー、キウイフルーツ、パイナップルや缶詰の果物、コンポートなどが使用されることが多いです。今日のフルーツポンチには、ヨーグルトの中にメロン、梨、桃、みかん、ぶどうを入れて作りました。旬のメロンの味を楽しんでください。よく噛んで食べましょう。 7月20日(月)ひつまぶし風ごはん 漬け物 お吸い物 牛乳 【一口メモ】 今日は,土用の丑の日についてです。みなさんは『土用の丑の日』という言葉を聞いたことがありますか?少し難しい話になりますが、土用とは、立春、立夏、立秋、立冬の前の それぞれ18日間のことをいいます。 一般的には、立秋前の夏の土用をさします。その中で十二支が『丑』の日を土用の丑の日と言います。昔からこの日にうなぎを食べると、暑さに負けずに夏を乗り切ることができると言われています。うなぎには、蒲焼き一枚で1日の必要量の3倍もの量が含まれているビタミンAをはじめビタミンB群、E、カルシウムなどすぐれた栄養素が多く含まれています。ビタミンAには、成長を助け、病気に対する抵抗力をつける働きがあります。あっさりとした食事になりがちな夏にスタミナをつけ消化もよいうなぎです。今日はうなぎの蒲焼きに近づけた穴子の蒲焼きを使用しました。今日はうなぎの蒲焼きに近づけた穴子の蒲焼きを使用しました。 今年の土用の丑の日は、明日の7月21日です。ぜひその日は家庭でもうなぎを食べて夏バテに負けないようにしましょう。 7月17日(金)ごはん ふりかけ ししゃもの天ぷら 干草あえ 沢煮椀 牛乳 【一口メモ】 今日は、「沢煮椀」についてです。 沢煮椀の沢は昔の言葉で『たくさん』という意味があります。数種類の食材を取り合わせ、多めの煮汁で薄味に仕上げた煮物汁物のことを沢煮椀といい、豚肉と千切り野菜を具にして塩味などで作ります。千切りの具が沢のような水の流れを表します。豚肉と野菜の香りや舌触りを楽しみながら食べてください。 今日もよく噛んで食べましょう。 7月16日(木)背割りコッペパン チリコンカン ABCスープ 牛乳 【一口メモ】 今日はチリコンカンについてです。 チリコンカンは19世紀半ばにメキシコから独立しアメリカ合衆国に併合されたテキサス州南部で考案されたと言われています。ひき肉と玉ねぎを炒め、そこにトマト、チリパウダー、水煮したインゲン豆か金時豆、赤インゲン豆などの豆を加えて煮込んだものがよく知られています。バーベキューソースで味付けをしたり、シナモン、コーヒー、チョコレートなどを隠し味に入れることもあります。今日はチリパウダーというスパイスを入れてよく煮込んで作りました。コッペパンに挟んでチリドッグにして食べてみましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 |
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