臨時休校21日目 4月28日
臨時休校21日目の朝です。雲の多い天気ですが、次第に春の日差しが差し込んできました。日中は良い天気となりそうです。朝の校庭の見回りは、いつものルートを通って行います。校庭西の木々の様子、南側砂場や校門の周り、プールやジャングルジム、校庭東の東部山と見回ります。
いつものように東部山には、セキレイがいます。警戒心が緩んだのか今日は近づいても飛び立とうとしません。かなり近いところで写真に収めることができました。 今日も一日がスタートします。休校中の学習課題は順調に進んでいますか。毎日少しずつ取り組んで行くようにしましょう。また「早寝・早起き・朝ご飯+適度な運動・十分な睡眠」で規則正しい生活が送れるようにしましょう。
校長室の窓から 4月27日
今日も一日が終わろうとしています。今日は、午前中の企画委員会、午後の体育館での職員会議と、休校延長に係る対応を協議しました。基本方針として「子どもの命を守る、職員の命を守る、学校の危機を未然に防ぐ」を掲げ、休校延長に伴い、子どもたちの学習面、生活面、健康面で学校としてどのような支援ができるか話し合いました。また、児童や保護者の皆様の先の見えない不安等を軽減するために何ができるかについても話し合いました。職員会議後は、3密を避けて学年会を開いたり、休校延長に伴う学習課題や週予定表の準備をしたりしました。あっという間の一日でした。
4年理科:校庭の生き物観察4月27日
4年生のみなさん、こんにちは!
前回の写真の花の名前がわかりました。青い花は「シラー・ベルビアナ」です。遠いヨーロッパ生まれで、日本に渡ってきた花です。青い星型の花がとてもきれいですね。手前の白い花は「ジャーマンアイリス」です。(「ドイツあやめ」ともいうそうです。) さて、ざんねんながら、休校が5月31日までのびてしまいましたね。でも、今は、世界中の人が、心を一つにするときです。一人一人ができることをがんばりましょう。 (写真上)花だんのすみで、アリがいっしょうけんめいにはたらいていました。「なんだ、アリか。めずらしくない」と思っていませんか?実はアリは、とてもすごい昆虫なのです。調べれば調べるほどおもしろいことがたくさんありますよ。 (写真中)トウカエデの葉の間にトウカエデの「花」がありました。花びららしいものがないので、目立たないですね。秋にプロペラのような実がなるのでおぼえておいて下さい。 (写真下)さて、今日の問題です。この黄色い花の名前は何でしょう?葉は、クローバーに似ていますが、クローバーではありません。
雲が多くなってきました 4月27日
雲が多くなっていました。学校施設開放に参加している子どもたちも、お弁当を食べた後は、昼休みをとっています。昼休みに校庭を見回ると東部山のそばでは、セキレイがお散歩しています。
今日は、午前中に企画委員会を開いて、休校延長に関する対応を協議しました。午後は、感染拡大防止に留意しながら、体育館で短時間の職員会議を行います。各学年では、5月7日以降の学習課題や週予定表の作成などを急ピッチで進めています。
臨時休校20日目 4月27日
臨時休校20日目の朝を迎えました。この週末は不要不急の外出を控え、健康に気を付けて過ごすことができたでしょうか。昨日は暖かな南風が吹き、高崎市で今年初めて夏日を記録しました。天気が良いのに外出を控えなければならないのは残念ですが、「STAY HOME」家でできることを工夫したいものです。
東部小では、校庭の木々の緑が日に日に濃くなってきています。新緑の眩しい季節を迎えようとしています。臨時休校4週目に入りますが、「早寝・早起き・朝ご飯+適度な運動・十分な睡眠」で生活習慣を整え、規則正しい生活が送れるようにしましょう。
校長室の窓から 4月25日
午後になり風が少し出てきました。緊急事態宣言が発令されてから2度目の週末を迎えます。いつもは窓辺にあるアジサイを日の当たるところに出してみました。春の日差しを浴びて、花の色もいつもより鮮やかに見えます。美しく咲く花を見ていると心が和むような気がします。この週末も健康に気を付けてお過ごしください。
臨時休校18日目 4月25日
臨時休校18日目。東部小の周りには雲一つない青空が広がっています。校庭の木々も若葉が芽吹き、日に日に緑が濃くなってきています。
本県に緊急事態宣言が発令されて2度目の週末を迎えます。健康には十二分に留意してこの週末をお過ごしください。
校長室の窓から 4月24日
今日まで、5月7日の学校再開に向けて準備を整えてきましたが、どちらになっても対応できるようシミュレーションを行い対応を協議してきました。学校再開を楽しみにしていた子どもたちのことを思うと胸の張り裂けそうな思いです。また、保護者の皆様に引き続きご不便をおかけしますこと、申し訳なく思っております。 この間、課題の受け渡しや自宅確認のための家庭訪問、携帯メール連絡網や電話連絡による健康確認、Webページによる情報発信など、子どもたちが学校とつながっていられるように様々な手を尽くしてきました。臨時休校延長を子どもたちがどのように受け止めているか心配でなりません。引き続き、子どもたちのために学校として何ができるか考え、保護者の皆様や地域の皆様と手を携えながら、できることを一つ一つやっていきたいと思っています。引き続き、ご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。 4年理科:校庭の生きもの観察4月24日
前回の田んぼの作物の名前は「コムギ」です。漢字では「小麦」。イネ(お米)と似ていますが、長いとげがありますね。お米はつぶのままで食べますが、小麦は細かいこなにしていろいろな形にして食べます。群馬では昔から小麦をたくさんそだてていて、「おきりこみ」や「すいとん」が有名です。パンやスパゲッティも小麦粉から作ります。休み中に家の人と作ってみてはいかがですか?
あたたかくなり(気温が高くなり)、町の中でも校庭でも、花の数も多くなってきました。3年生の花だんにむらさきのきれいな花がさいていました。(写真下)名前がわからないので、次回までに調べておきます。
4年理科:ヘチマのたねまき
みなさんにはふうとうに入れてヘチマのタネを配りました。どんな形をしていましたか?ハの字はわかりましたか?アサガオやヒマワリやホウセンカのタネとは形がちがいますね。スイカやカボチャのタネとくらべてどうですか?
今日、4年生の先生にてつだってもらって、140このビニルポットに土を入れ、3つぶずつタネをまきました。みなさんもおうちの人とそうだんして、できる人はタネをまいてみて下さい。ふうとうにもいんさつしましたが、ヘチマはめが出ないこともかなりあるので、一つも出なくても心配しないで下さい。毎年、ゴールデンウィークのころにめが出ます。それまで毎日水をやって下さい。(たねまきをしたら、かんさつカードにきろくをしておきましょう。今日の午後3時の気温は17どでした。)
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