美術部※8月7日の活動風景です。 三者面談一人一人が自分の進路に向けて、力強く歩み出している様子が感じられます。 「夏休みを制する者は、受検(受験)を制す!」と言われているように、この夏は不得意分野を克服し、得意分野を増やせるよう目標をしっかり定め、努力してほしいと思っています。 職員一同、応援しています。何か心配なことなどがあればいつでも相談してください。 3年生の学習日自主的に取り組む姿、他学年の手本であり、大変立派です。 サルビア2不思議な出来事穴の中にあったものは、形的には「不発弾?」、構成成分から「蜂の巣?」など、突然起きた不思議な出来事にいろいろと憶測が・・・。しかし、不発弾にしては、木片のようなものでできているようだし、蜂はいないし・・・。そこで、水をかけてみると、古い木の根っこが腐って、そこに穴が開いたことが分かりました。 すぐに取り除き、穴を埋めて事なきを得ました。子供たちに怪我等がなかったことに安心したのはもちろんですが、職員の素早い対応を見て、心強く感じた出来事となりました。 給食室の清掃掃除してみると意外と広いので、大変だと思いますが、衛生面には細心の注意をして対応しています。 安全対策(防火シャッター)授業に支障がでないように休み中に集中しています。 今日は、火災発生時等に必要な防火シャッターの点検をしました。 ※写真は、玄関付近のシャッターと給食室の入り口のシャッターです。 給食室清掃作業1年生 学習会場所は図書室です。これは午前中の様子です。 ※間隔は十分とれています。 災害時における避難所開設運営訓練10今回は、2mの間隔を空けて1人ずつ座っていますが、実際は家族の単位で場所が割り振られることになります。 災害時における避難所開設運営訓練9災害時における避難所開設運営訓練8先ほどの改善点を生かし、スムーズに受け入れができました。 災害時における避難所開設運営訓練7災害時に加え、コロナ対策も想定した訓練となっているため、今年度は、避難所開設をする場合は、小中の体育館で同時に避難所を開設する可能性があります。だから、2回に分けて訓練を実施しました。 受付等の準備を手際よく行い、どんどん準備が整いました。 災害時における避難所開設運営訓練6小学校の体育館での避難所開設運営訓練は、一通り終わりました。最後に、訓練を振り返り、気が付いたことや運営する上で気になったことなどを出し合いました。 3年生の三者面談会場の様子を紹介します。 各教室の窓は換気のため開いています。そして、エアコンはつけてあります。 机は向き合っていますが、よく見ると教師側の机にはパーテーションが設置 してありました。透明なので分かりにくいと思いますが、給食の時に教室で 使っていたパーテーションを使っています。 進路の話を中心にしていました。 災害時における避難所開設運営訓練5避難者名等を記入するところで混雑もありました。 すぐに「記入場所を増やす」「受付等を待っている間に用紙を配り記入してもらう」など改善案を出し合っていました。 実際にやってみると改善点が分かってきます。そして、これが訓練の大切なところです。 災害時における避難所開設運営訓練4避難所開設運営担当と避難者役に分かれて訓練を実施しました。 受付担当のゼッケンを付けた人に、手順の説明をしました。他にも用紙記入所の検温担当のゼッケンを付けた人など、他の担当の方にも防災安全課の人が手順を説明しました。 その間、避難者役の方は、体育館の外に出て、避難所運営担当者の指示にしたがって避難所に入るよう説明を受けました。 災害時における避難所開設運営訓練3運営役になる人に、緑色のゼッケンを渡し、担当者が一目でわかるよう改善されていました。 ※緑色のゼッケンには、具体的に何をする人なのか担当が分かるようにしっかり書いてありました。とても分かりやすくなっていました。 ※ちなみに、オレンジ色のゼッケンを付けているのは、高崎市の避難所担当者と防災安全課の皆さんです。 災害時における避難所開設運営訓練2その後、高崎市役所の防災安全課の方が具体的な説明をしてくださいました。 災害時における避難所開設運営訓練緊急時に身を寄せる避難先は、高崎市が指定する「指定緊急避難所」や安全な親戚・知人宅(分散避)などさまざまです。 そして、自助(自分の身や家族を守る行動)、共助(地域で助け合う行動)、公助(行政の救助や支援)とある中で、この日は共助を中心に高崎市の防災安全課の方がいろいろと教えてくださいました。会場は、南八幡小学校と本校の体育館です。 初めに南八幡小学校の体育館に地域の方、高崎市の防災安全課の方、高崎市の避難所担当の方、議員の皆さま、小中管理職、報道関係者などが一同に集まりました。 |
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