2学期のスタートはサラダうどん
2学期スタートの給食献立は、ツィストロール、サラダうどん、パックつゆ、フルーツ杏仁、牛乳です。暑い日が続きますが、本日のサラダうどんは、夏にぴったりのメニューです。具材には、ツナ、人参、きゅうり、もやし、とうもろこしなどを使い、栄養バランスと彩りも鮮やかで、見た目も涼しそうです。そして、うどんは、コシがあり、鰹節の出汁がきいた汁で、食べました。とても美味しかったです。フルーツ杏仁も、夏にふさわしいのどごしのよいメニューです。ツィストロールもふんわりしてやわらかい食感でバターの風味もほのかにあり美味しかったです。
【6年】学校のために除草作業
例年とは異なり、6年生が学校の中心となって活動する場面が少なくなっています。そこで、今回は学級園などの除草作業に取り組みました。
暑い中、学校のために一生懸命に働く頼もしい姿が見られました。 【5年】ヘチマの雄花がたくさん咲くのはなぜ?
4年生の育てているヘチマをお借りして、5年生の学習『花から実へ』を進めるところですが、今年のヘチマは育ちがとても良いですね。棚いっぱいに黄色い花が咲き乱れています。
ところで、ヘチマの花を観察すると、雄花ばかりが多く咲いていることに気が付きます。これは、ヘチマならではの大切な理由があるのです。 ヘチマは雄花と雌花に分かれているので、主に虫を頼りにしないと受粉ができません。そのためには、まず雄花がたくさん咲いて、虫を呼び寄せる必要があるのです。そして、虫がたくさん集まって、準備が整ったところで、雌花が花を開いて虫を通じて受粉を行うのです。雄花と雌花が同時に咲くと受粉の効率が悪いことをヘチマは知っているのですね。雄花は次々と咲いて、次々と花を落としてしまいますが、これも虫たちにたくさんの花粉をつけてもらう工夫と言えます。 自然の仕組みって不思議で面白いですね。2学期もたくさんの不思議に触れて楽しく学習しましょう。 【5年】教科書 下巻の配布
5年生では教科書の配布が行われました。
小学校では教科書が上下巻に分かれている教科が多いため、2学期になってすぐに配布しました。ワークやドリルも配布され、また新しい内容の学習が始まることに子どもたちはわくわくしています。 2学期始業式
2学期も放送による始業式が行われました。校長先生からは、「例年の2学期であれば行事等が多く実施されますが、新型コロナウイルス感染症への対応から、新しい生活様式に基づいた工夫した学校生活が求められます。」などのお話がありました。
新型コロナウイルス感染症への対応により、県より学習指導員の2名が配置となったため、紹介が行われました。子どもたちへの支援の他、消毒などの業務を行います。 また、6年生の学級では正しい姿勢でしっかりと話を聞く姿が見られました。 2学期も元気に登校
今日から2学期です。
子どもたちは、夏休みの課題など大きな荷物を持って登校していました。暑い中ですが元気にあいさつができました。 2学期に向けて
24日(月)から2学期が始まります。
例年より約1週間早く授業が開始となります。朝の検温は引き続き行うため、再びテントを設置しました。 児童の皆さんは、1学期と同じように検温を受けて下さい。 各学級への配布ボックス
学校からの連絡は、印刷物や手紙などを配布ボックスに入れると、各学級の係の児童が受け取りに来て配布しています。
今までは職員室内にありましたが、夏休み中に職員室前廊下に設置場所を移動しました。 2学期に係となる児童は、場所を早く覚えて仕事に取り組んで下さい。 南校舎1F網戸の設置無事に設置が終わり、これで2学期からはより快適に学校生活が送れそうです。 2学期に向けて除草作業
例年であれば、PTA・教職員・児童が協力して夏休み中に2回の除草作業を実施していますが、今年は実施することができませんでした。
2学期に向けた環境整備ということで、PTAの皆さんが業者へ依頼して除草作業が行われました。 これで、来週からはまた子どもたちが元気に校庭を走り回れそうです。 メンター制を取り入れた人材育成
夏休みの時間を利用して、メンター制度による研修を実施しました。上司以外の先輩教員が経験の浅い若手教員の悩みや相談にのって解決のサポートを行います。
今回は、授業での視聴覚教材の利用や地域に関する資料の活用方法などについて研修しました。初任者の先生によると、この研修は相談しやすい雰囲気が良いとのことでした。 新学期の準備
お盆休みが終わり、学校は2学期に向けての準備に入ります。
ALTの先生が各教室の表示を新たに作製しました。 今まで以上に校内で英語に触れてほしいです。 ヘチマ棚の様子秋に向けて、変化が表れてきました。観察がまだの児童は、暑さ対策をして来てください。 特別支援教育講演会を行いました
今日は、講師にanomira代表で作業療法士の北爪浩美先生をお招きして、「特別な支援が必要な児童への行動・学習支援について」という演題のもと、校内研修を行いました。
冒頭では新型コロナ感染症で子供達に咳払い等をするチックや、目の見え方や動かし方が気になる子が増えている(休校中にパソコン画面を近距離で見過ぎ?)というお話がありました。北爪先生は、作業療法士の専門家として、発達障害児の困り感を具体的に教えてくださいました。私達教職員も困り感を持っている児童を思い浮かべながら聞くことができました。 最新の研究では、1.入眠時間が大事。幼児期〜小学校低学年は夜7〜8時までには寝る!脳は夜形成されるようです。2.自閉スペクトラム症は、社会性の問題ではなく、深部感覚(固有覚、運動感覚)に問題があるから、社会性に問題をきたすようです。 新しい知識を学ぶことができ、とても有意義な時間をすごすことができました。今回学んだことを2学期からの指導に生かしていきたいと思います。 【3年生】植物の成長
夏休みいかがお過ごしですか?
理科の学習でまいた色々な植物も、大きく育ってきました。 ヒマワリは、黄色い花を咲かせました。 玄関のプランターに植えてあるので、見てください。 体育館ワックスがけ中居小ミニバスケット部の活躍を期待しています。 子どもの「ひとふみ」って大切なのです
今年の校庭は、例年より多めに草が広がっていますが、改めて
「校庭が静かだった。」 ことを物語っています。いわゆる雑草の種は、季節によって増えたり減ったりしているのではなく、およそ一定の量が地表や地中にあると考えられます。温度や水の条件が合えば発芽を始めますが、いつもの校庭だったら、休み時間や放課後に子どもたちが駆け回っているので、こうした草の広がりを「踏み止める」ことができるのです。ところが、こういった状況で校庭の遊びも制限されると、草の生えるチャンスが増え、広がっていくのです。コロナの影響は、そんなところにも表れるのですね。夏休み中も職員で除草作業を行っていますが、改めて植物の強さを実感する毎日です。 夏休みの理科室から【メダカの飼育(4)】
メダカを飼っていると、水槽に小さな貝が同居しはじめますが、これは『カワニナ』という巻き貝の仲間です。一緒にいる理由は、水草に卵が付いていたとか、水槽の砂利に卵が混ざっていたとか、様々な理由があります。水槽のコケや沈殿物を食べてくれるので、存在としてはありがたいのですが、あまりにも繁殖力が強いので、あっという間に水槽がカワニナだらけになります。できるだけメダカと混ざらないように、カワニナ専用の水槽も用意しましたが、改めてカワニナのたくましさに驚かされます。ちなみに、ゼリー状の卵を産みますが、卵の中では、すでにカワニナの形をして誕生を迎えようとしてますね。いったいどれだけ増えるのでしょうか、こちらも興味がわいてきます。
夏休みの理科室から【メダカの飼育(3)】
メダカの成魚が生活している水槽は2つあります。どちらのメダカも元気に泳いでエサをよく食べます。教科書では「水の中の小さな生き物を食べている」とありますが、日頃は乾燥ミジンコのような市販のエサを与えています。ちなみに、田んぼやプールの濁った水を水槽に加えると、動きが活発になって大騒ぎになります。私たちには見えない動物プランクトンや植物プランクトンを見つけて食べているのです。メダカの動きを見ていると、時間を忘れて見入ってしまいますね。
夏休みの理科室から【メダカの飼育(2)】
メダカの卵は受精から10日前後で孵化しますが、生まれたての稚魚は、本当に可愛らしいですね。エサを食べるようになると、競争も激しくなり、体の大きなメダカが小さなメダカを追い払うようになります。メダカは縄張り意識の強い魚なので、童謡のように「みんなでおゆうぎしている」ようには、いかないようです。どのメダカもこのまま順調に育ってくれることを願っています。
|
|