【5年】ハイサイ!沖縄のくらしを学ぼう
社会『あたたかい土地のくらし』で沖縄地方の学習を進めていますが、教科書では学べない土地の文化や音楽について、プラス授業を行いました。
沖縄の自然や生き物のこと・戦争や平和のこと・歌や踊りのことなど、盛りだくさんの内容でしたが、生で耳にする『三線(さんしん)』の音色や、みんなで踊る『カチャーシー』など、とても楽しい時間となりました。 【6年】葉に日光が当たるとでんぷんができる…が
『植物のからだのはたらき』で、葉に日光が当たるとでんぷんができることを実験で確かめたいのですが、連日の曇り空で強い陽射しが期待できません。苦肉の策で、電灯の光を葉に当てて実験をしてみましたが、なんと!アルミホイルでおおった様子が、はっきりと表れました。これには、子どもたちも
「日光でなくても、光ならでんぷんができるんだ!」 と感心していました。植物のもつ力ってすごいんだなあ、と改めて感じた授業でした。 【5年】沖縄の資料を展示中です
社会『あたたかい土地のくらし』で、沖縄県を取り上げて学習しているところです。日頃の生活の中からは、なかなか沖縄との関わりを感じることができませんが、少しでも子どもたちの興味が広がるよう、沖縄に関するグッズを並べてみました。食べ物や飲み物、図鑑や楽器など、様々な展示品に興味を持って、子どもたちが足を運んでいます。
ボリュームたっぷりビビンバ!
本日のメニューは、ビビンバ、スーミータン、ご飯、牛乳です。白いご飯の上には、野菜を炒めたものと肉の甘辛煮がのっていました。見た目にもボリュームがあります。野菜は、もやし、ほうれん草、人参等を、そして甘辛煮は、たっぷりのショウガでひき肉を炒めています。とてもよいショウガの香りがしたり、ひき肉にこっくりとした香ばしい味がついたりしているので、白いご飯がすすみます。スーミータンは、さっぱりとしていてメインのビビンバをより一層引き立てます。梅雨の日が続きますが、おいしい給食を食べると、元気がでます。
【3年】風やゴムで動かそう今回は、風の強さを変えると物の動きがどう変わるかについて、送風機と車を使って実験しました。 車が進んだきょりを巻き尺ではかります。 巻き尺の使い方が難しかったけれど、グループで協力して進めることができました。 次回は、ゴムの働きについて学習を進めていきます。 【1年】学校探検に行ってきました
1年生は生活科で学校探検をしています。学校にはどんな教室があるのかどんな人が仕事をしているのかなどを調べています。
職員室や校長室では初めて見るものが多く、たくさんの質問ができました。 【4年】コロコロガーレ完成!【5年】顕微鏡とプレパラート
今回は、顕微鏡を使って、プレパラートを観察する実習を行いました。これまでのかいぼう顕微鏡とは違って、仕組みも複雑になってきますが、子どもたちは熱心に取り組んでいました。今回のプレパラートは、水棲生物の標本をいくつか用意しましたが、くっきりと見える様子に感動の声が上がりました。
【6年】葉のでんぷんを調べよう
理科『植物のからだとはたらき』の学習で、葉にでんぷんがあるか実験を行いました。ひとつは、エタノールを使った「色抜き」法・もうひとつは、「たたき染め」法です。グループで分担して作業を行いましたが、どのグループも手際よくできたおかげで、実験の結果も良好でした。
【5年】観察の鋭さが光りますおしゃれな献立 アセロラジュレ登場!
本日の給食献立は、背割りコッペパン、インディアン焼きそば、アセロラジュレ、牛乳です。背割りコッペパンにインディアン焼きそばを挟んで食べました。インディアン焼きそばは、カレー味で統一され、人参、パプリカ、ピーマンなどが入っていて、見た目にも色とりどりで楽しめました。また、アセロラのジュレは、アセロラの赤い色がとても透明感があって美しく、プルプルの食感がたまりませんでした。ジュレは、フランス語で「凍らせる」という意味があるそうです。ジュレと聞いただけで、おしゃれなデザートを連想させます。リッチな気分の給食でした。
日本の伝統的な和食の味
本日は、日本の伝統的な和食の献立でした。あじの塩焼きや切り干し大根は、日本の食卓によく登場するメニューでした。切り干し大根の炒め煮は、切り干し大根の香りとごまの風味がきいている味付けに仕上がっていました。6種類の食材を使い、しっかりと味付けがされていました。また、玉ねぎの味噌汁は、じゃがいもや玉ねぎなどの具材が大きめに切られていて、食べ応えのある味噌汁でした。あじの塩焼きもおいしかったです。和食のよさを家庭でも子どもたちに伝えていってあげてほしいと思います。
【1年】がっこうたんけん
がっこうたんけんで、理科室を探検しました。
うまれたばかりのメダカの稚魚を見つけて、その小ささに歓声をあげたり、顕微鏡や試験管など実験道具を間近に見て、目を輝かせたりしていました。 【2年】生き物クイズの発表
2年生は、国語の時間に生き物クイズを作って発表をしました。みんなが驚くようなクイズを作ることができ、とても楽しく学習に取り組む様子が見られました。
【なかよし】掃き掃除頑張っています!ボリューム満点!厚揚げと豚肉のみそ炒め
本日の給食献立は、厚揚げと豚肉の味噌炒め、中華スープ、麦ご飯、牛乳です。厚揚げと豚肉の味噌炒めは、ボリュウーム満点でした。味噌味とご飯はとても相性がよいです。厚揚げ、豚肉を中心に他の野菜も下味が付いていて、味噌の風味とともに、ご飯がすすみました。中華スープは、とうもろこしの甘み、はるさめのツルっとしたのどごしのよさ、ふんわりとした溶き卵など、様々な味が楽しめました。蒸し暑い日が続きますが、バランスのよい食事をとって、この時期を乗り切りたいですね。
【6年】見えた!見えた!気孔が見えた!
根から取り入れた水は、主に葉から水蒸気となって出て行きますが、理科では、この現象のことを『蒸散(じょうさん)』と言います。今回は、蒸散を行う「あな」について調べました。
水蒸気の出る「あな」のことは理科用語では「気孔(きこう)」と言いますが、最近の教科書では「あな」と表現されています。今回は、ツユクサを用いて観察を行いましたが、 「すごい!よく見える!」 「コーヒー豆みたいだ!」 と声が上がりました。ツユクサは、手間をかけずに気孔が観察できるので、とても便利な植物ですね。その後は、校庭に生えている植物についても調べてみましたが、大きさや数に違いはあっても「あな」があることが分かりました。 【6年】教科書のちょっとした言葉に注目!
理科『植物のからだとはたらき』の学習で、
「決められた水の通り道を通って葉まで運ばれた水は、どうなるのだろうか?」 というテーマで実験を行いました。 葉が付いたインゲンマメと葉を取ったインゲンマメに袋をかぶせて、しばらく経ってから袋の内側を観察しますが、このことについて教科書では 『根からくきを通ってきた水は、主に葉から水蒸気となって出ていく。』 とあります。ここでポイントとなるのは、 『主に…』 という言葉です。実は、植物は葉が無くても多少は水蒸気を放出します。 「葉が無くても、袋の内側に水滴がつくのは、くきからも水蒸気が出ているのかな?」 「葉が付いている袋の方が、水滴の量が多いね。」 大人でも気が付かないところですが、実際に観察をしてみると、植物のしくみが更に詳しく理解できます。よく読むこと・よく見ることが大切です。 【4年】ICTを活用した算数学習
現在、4年生では角度を測る学習を進めていますが、自分の考えを発表する時に、ICT機器を説明の手助けに活用できる場面があります。今回は、180度より大きな角度を測る時、どんな工夫ができるかを確かめ合う場面で、プロジェクターを使って理解を深めました。分度器の使い方もだんだん上手になって、更に意欲が向上しています。
イタリア料理!ラビオリスープ登場
今日の給食献立は、ラビオリスープ・ミックスサラダ、オレンジ、ミルクパン、牛乳です。ラビオリは、イタリア語で「かぶ」という意味を表します。スープを一口飲むとトマトの酸味が口に広がります。玉ねぎやニンジンなどの野菜の甘みとチーズ入りのラビオリがコクと旨味を出しています。ミックスサラダは、きゅうり、とうもろこし、キャベツ、そしてアーモンドを使い、さくっとした食感をだしています。オレンジも甘くてジューシーでした。ミルクパンは噛むと自然な甘みがあり、ふわふわでした。
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