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レインボースマイル

令和2年11月27日(金)、生徒玄関に「レインボースマイル」が掲示されました。「ありがとうの気持ちを表現することで、思いやりの心を育てることができるとともに、友達や部活の仲間のよいところや頑張っているところを見つける意識を促し、豊岡中がありがとうの気持ちを持てる生徒、思いやりあふれる学校にする」ことが目的です。直径8cmの色のついて用紙に生徒一人一人がありがとうの気持ちを書き、たくさん集めて貼って、虹の形をつくりました。例えば「授業で分からない問題を教えてくれてありがとう」「いつも仲良くしてくれて楽しい時間をありがとう」「部活で自分の改善すべきことを教えてくれてありがとうございます」「けがをしたとき、助けてくれて、ありがとうございます」等の言葉であふれています。ぜひ、ご覧ください。
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花の植え替え活動

令和2年11月26日(木)、1年生による「花の植え替え活動」を行いました。豊岡中の伝統は、「あいさつ」「清掃活動」「花づくり活動」です。本日は、「花の植え替え活動」を通して、思いやりを持って協力し合い、きれいな学校を自分たちの手で作ろうとする自主性を育むことが目的です。花を育てていくことで、優しい気持ちになったり、心が穏やかになると思います。
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給食と図書とのコラボ献立 第3弾

令和2年11月25日(水)、今年度最後の「給食と図書とのコラボ献立」となりました。第3弾は、瀬尾幸子さんの「みそ汁はおかずから」から「厚揚げ・にら・しめじのみそ汁」です。みそ汁は作るのも簡単、時間もかからず、何を入れてもおいしい、すぐれた1品です。具だくさんにすれば立派なおかずになり、ごはんだけでなくパンにも合う懐の広さもあります。みそ汁をこよなく愛する作者が、おなじみの食材を組み合わせてみそ汁を紹介しています。これは、小説でななく作り方が載っているレシピ集です。小説が苦手でも大丈夫。図書室にあるので、ぜひみそ汁を作ってみてください。
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第3回 避難訓練 不審者対応

令和2年11月20日(金) 第3回避難訓練を実施しました。1回目は、地震から火災を想定した避難訓練、2回目は、水災害を想定して1,2階の生徒が3、4階へ避難する避難訓練、今回は、不審者が校舎内に侵入したときにバリケードを作ったり、避難したりする避難訓練でした。体育館に集合して、豊岡駐在所長から「登下校時に不審者からの安全な避難の仕方、犯罪に遭わないために必要なこと」を教えていただきました。被害に遭わないためには、「できるだけ夜間の外出を控える」「周りの状況を確認する」「なるべく複数で行動する」です。被害に遭った時の対応は、「大声を出す」「逃げる」「警察に通報」です。自分の命と安全は、自分で守るという意識を持ち、緊張感を持って生活していきましょう。
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「給食と図書とのコラボ献立」第2弾

令和2年11月17日(火)今日の給食は、「給食と図書とのコラボ献立」第2弾です。角田光代(かくた みつよ)さん作の「彼女のこんだて帖」から「ミートボール・トマトシチュー」です。この「ミートボール・トマトシチュー」は、平凡すぎる毎日に疲れた妻のために夫が作る栄養満点な夕食です。気持ちのこもったおいしいシチューが妻の笑顔を取り戻してくれます。「おいしいものを食べたときは「おいしい!」って言ってね」というセリフも大切な言葉ですね。この本には、心あたたまる短編と、作品に登場する料理のレシピが掲載されています。美味しい料理は、幸せを生み、人をつなぎます。
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「給食と図書とのコラボ献立」

令和2年11月16日(月)給食と図書とのコラボ献立です。今年も豊岡中の読書週間に合わせて、本に出てくる料理を給食に取り入れた「給食と図書とのコラボ献立」を実施します。第1弾は、柏井 壽さんの作「鴨川食堂おまかせ」という小説から「豚肉のしょうが焼きと野菜炒め」です。もう一度食べたいものを探してくれる「食」の探偵事務所のお話です。今日の「豚肉のしょうが焼きと野菜炒め」は、思い出を忘れるために、依頼人がもう一度食べたいと思う料理です。この本は料理を中心に短編で構成されていてとても読みやすいです。しょうが焼きのタレがとてもおいしく、白いご飯に合います。タマネギ、しょうが、にんにく、リンゴ、しょうゆ、さとうなどでできているとのことです。
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全校集会

 令和2年11月9日(月)、全校集会を行いました。内容は、校長講話、表彰、新生徒会よりスローガンの発表でした。校長先生からは、「聞く」についての話でした。聞くとき、体のどの器官を使ってしますか。それは、耳です。仏像の耳を見たことは、ありますか。私たちの耳と比べて大きい、小さい、どっちでしょうか。大きいというより長い耳をしています。どうして長いのか。人の話をよく聞けるように大きく長い耳なのだと思います。仏像は、悟りを開くための姿をしています。私たちが日常生活で大切なことを示すため、「耳でよく聞くことは大切だよ」と教えてくれています。どのような聞き方をして、何を学べばいいのか、知恵や慈悲が大切だと教えてくれています。人の話を聞いて、知識を身に付けて、善悪の判断をする知恵、かしこさを身に付けることが大切です。喜怒哀楽に共感できる人がやさしい人、慈悲のある人です。知恵と慈悲、かしこさとやさしさを身に付けるために、大切なのは、耳でよく話を聞くことです。
 次に、表彰がありました。今回は、全員で71名の表彰でした。それだけ、豊岡中生徒が活躍しているということだと思います。高崎市小中特別支援学校書写優秀作品、村上鬼城顕彰小中俳句大会、高崎市平和美術展、高崎市中体連新人対会や群馬県中体連新人大会、ユネスコ国際児童画展、豊岡中図書室前期多読賞、群馬県柔道連盟昇段審査会の結果でした。
 最後に、新生徒会からスローガンの発表がありました。「挑戦 〜進み続けろ 変化を起こせ〜」です。全生徒が、このスローガンを意識して、人の話をよく聞いて、生活を充実させていきましょう。
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