２年生の体育はサッカーの授業を行っています。
サッカーを専門とする三浦先生のアドバイスを受け、ボールの扱いがだんだんうまくなっているようです。
笑い声やかけ声が多く聞こえ、コミュニケーションをとりながら、楽しそうに活動しています。

　今日と明日は、公立高校後期選抜が実施されます。本校からは１７名が受検します。緊張の中、志望校合格に向けて力を発揮してくれていることでしょう。　
　登校した生徒による愛校作業第２弾です。
今日は、学校の外壁を磨いてくれています。今日は暖かく、デッキブラシでこすっていると暑くなる気候です。その他、木工室清掃、トマト畑の手入れなどを計画してくれました。
３年生の皆さん、学び舎にできることを考え、行動してくれてありがとう！

　卒業式が迫ってきました。
式では、合唱を１曲に絞って歌うことになっています。
全員一緒に歌うことも制限があるため、校庭で十分な距離をとって声出しをしていました。男声の安定した厚みの声、女声のきれいな発声が校庭に響きました。

　残りの委員会当番活動も責任をもち、西中のために取り組んでいきましょう。

　今年度最後の専門委員会を行いました。
ほとんどの委員会で、成果と反省を出し合い、改善点や来年度に引き継ぐことを明らかにしていました。
話合い後は、最後にできることを短時間で取り組んでいました。
　３年生はたいへんお疲れさまでした。

　体育館にスクリーンを導入しました。
講演会や集会、授業において、大画面で映像や写真、プレゼンテーション資料を表示することができます。今後、有効活用していきます！

　１年生は美術の授業で「木のスプーン」の制作をしています。
のこぎりを上手に使い、切り込みを入れていました。持ち手を花柄にしたり、波形にしたり個性あふれるデザインが、どのように仕上がるか楽しみです。

　令和３年度に入学予定の４３名対象に説明会を行いました。
西小学校と岩平小学校６年生と保護者、校長先生方にお越しいただき、ありがとうございました。

感染予防のため、授業の様子や部活動の見学はできませんでしたが、６年生は真剣に説明を聞いていました。生徒会本部役員による学校生活の説明や部活動の動画には、興味津々の様子でした。
６名の役員のみなさん、事前準備からしっかりした発表までご苦労様でした。「西中の顔」として大活躍でした。
　

　平日の部活動を再開しました。
接触をさけたり、大きな声を出さなかったりと、生徒自ら気を付けて取り組んでいました。まだ、休日の練習はできませんが、勘を取り戻しながら技能を向上させていきましょう。
　男女仲の良い陸上部は、体幹トレーニングをしていました。

　２年生のＧＴＥＣ３時間目は、「話す」テストです。タブレットにヘッドフォンを接続し、聞こえてくる質問に英語で答えます。３年生で実施する全国学力・学習状況調査の英語でも導入されている方法です。
タブレットの扱いは慣れているし、比較的話せている様子が見受けられました。結果が楽しみですね。

　少数精鋭の３年生による作業は、次の工程に入っていました。毎日の掃除では行き届かない箇所をきれいにしています。
　タブレット端末がまもなく導入されることから、保管庫にナンバリングをして使いやすいように準備をしてくれています。学校や在校生のためにありがとうございます。

　ＧＴＥＣは、高崎市内の中学２年生を対象に「英語４技能 Power Up Projiect」の一環で行っている英語の試験です。「聞く」「話す」「読む」「書く」の４技能の英語力を測定します。
英語の力試しが続きますが、今の自分の実力を把握して、日々の学習につなげましょう。　

　県立高校の前期入試が始まりました。今日は、３０名の西中生が学科試験や面接に挑みます。
　一方、残留組の３年生は『愛校作業』ということで、お世話になった校舎の掃除をしてくれています。冷たい西風が吹きつける中での作業を頑張っています。

　市教育センターの特別研修員として、保坂先生が一年間授業研究してきたことの発表会がありました。
生徒一人一人が課題意識をもって学習に取り組む姿や、自分の考えもち、仲間と積極的に交流する理科の授業を展開してくれますが、保坂先生が工夫してきた研究内容を聞くことで、なるほどそういうしかけがあったのだなとうなずけました。
理科好きの生徒をこれからも増やしてほしいと思います。一年間の研修お疲れ様でした。

　２年生は自分の手をモチーフとした粘土製作です。
関節や指や手のひらのしわなどがリアルに表現できています。
　１年生の埴輪作品のテーマも工夫が見られます。

　３年生の美術では、「自分だけの印鑑をつくろう」ということで、篆刻（てんこく）の仕上げに取り組んでいました。一人一人がアイデアスケッチを基に、工夫のある印鑑を作成しています。
　美術室では、他の学年の粘土を使った作品を乾燥させていました。
細部にも気を配って作られ、一人一人の個性が表れていて、見入ってしまいます。写真は、１年生のハニワ作品です。

　先週から、部活動での感染対策として、対人プレーを行わず、十分な距離をとってできる活動をしています。
トップページでもお知らせしたように、高崎市では、２月７日まで土曜、日曜の部活動を中止することになりました。
　今こそ、自分達で上達する練習メニューを考えて、行動していってほしいです。厳しい冬の寒さに耐え、トレーニングを重ねた先には、喜びや笑顔があふれることを信じて頑張りましょう。

　高崎市の書き初め展は、コロナ感染症対策で例年のように展示されませんが、各学年代表の作品を１階図書室前に掲示しています。
ＨＰでは個人名を伏せていますが、誰の作品かお子さんから聞いてみてください。

　暖かい陽射しの中で、各委員会が作業・活動を行っています。
生徒会本部役員は、先日の高崎市リーダー研修会のキーワードをもとに、西中として何をしていくかを考えていました。
後期の専門委員会もあとわずかです。仲間のため、学校のために貢献できることを見つけ、活動していってほしいです。

１月１８日（月）の放課後に、生徒会長が市中学生リーダー研修会に参加しました。
今年度は、感染症予防の観点から、ZOOMを使った遠隔での会議が行われました。

テーマは「コロナいじめの防止」

そのための３つのキーワードを各学校の代表者と話し合いました。会議で、
1.敵は人じゃないウィルスだ。
2.いつも通りの思いやり
3.正しい知識と理解
の３つのキーワードが決まりました。本校の代表として参加した生徒会長も、他校の代表との関わりの中で多くの刺激を受けたようです。
西中としてどのように取り組んでいくのか、これから本部役員を中心に話し合っていきます。