明治時代の教科書
校長先生のご自宅に保管されている古い教科書を、校長室で子どもたちが手に取って見られるようにしています。
一番古いものは明治20年です。 国語の教科書には、国民に向けてのメッセージ、戦争の記録、江戸時代の様子、大噴火の様子などが、昔の漢字で書かれています。 歴史の学習をした6年生には理解できる内容もあります。 興味がある子は、校長室を訪ねてみましょう。 3学期まとめ集会
3月10日、3学期まとめ集会を放送にて行いました。
計画委員さんたちが、1・2年生用、3・4年生用、5・6年生用とに分けて児童会だよりを作成し、1年間の自分の振り返りを呼びかけました。 各クラスでは、あいさつがきちんとできたか、人の気もちを考えて行動できたかなど、自分の行動について考えてもらいました。 また、春休みの過ごし方や進級に向けて大切なことを話し合ったり確認したりしました。 次年度に向けての心構えをもって、よりよい新年度のスタートを迎えることができるよう、よく考えながら今年度の残りの学校生活を送りましょう。 東地区地域づくり活動協議会より
東地区地域づくり協議会で購入したテントを東小で保管させていただくことになりました。地域の行事だけでなく、学校行事等でも活用させていただけるとのことです。ありがとうございます。
3月の朝礼
3月8日、放送で朝礼を行いました。
校長先生から「あたりまえのありがたさ」についてお話をしていただきました。 今の小中学生の教科書は無償で配布されています。 校長先生の家には、購入した古い教科書が残されています。 今は当たり前のように給食が食べられます。 平成10年にNHKスペシャルで昔の東小が取り上げられましたが、東小の子どももかつてはお弁当を持参していました。 今まで当たり前と思っていたことに目を向け、あたりまえのありがたさについて考えてみましょう。 各クラスでは校長先生のお話をしっかり聞くことができていました。 読み聞かせ
3月1日、トントンの会の方が1年生に読み聞かせをしてくださいました。
大型絵本を使ってくださっています。 1年生がお話に聞き入り、落ち着いた月曜日の朝を迎えることができていました。 |
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