木星と土星の大接近を観測しようと、理科専科の先生が屋上に望遠鏡をセッティングしてくれました。とても、とても寒い中、職員で順番に観測しました。
残念ながら写真は撮れませんでしたが、イラストのように「土星の輪」と「木星の衛星」はハッキリと見ることができました。
このような大接近、３９７年ぶりだそうです。ロマンですね。

英語の授業なのに、赤の体育帽子？
その理由は、帽子を深くかぶり目隠しをして、トナカイの赤い鼻を「アップ、ダウン、ライト、レフト」と友だちから教えてもらい、移動させながら、トナカイのイラストを完成させるものでした。
班ごとに点数を競い合いながら、楽しく取り組んでいました。

初日の出ではありません。屋上に上がり、朝日を撮ってみました。
今日を境に、日の出の位置は北にずれて、昼間が長くなっていきます。
やはり、校舎の向きと冬至の日の出の位置は関係ありそうです。

高崎警察署の生活安全課から講師を招き、情報モラル講習会が開かれました。インターネットの便利さの裏にある危険性、流行りのＳＮＳの注意すべき点をお話いただきました。
現在トラブルに巻き込まれたとしても、その怖さは一生つきまとう可能性もあります。この冬休みはもちろん、これからずっと注意しなくてはならないものばかりでした。

今となっては珍しい、そろばんの授業でした。大きな数や小数、くり下がりなどの計算の学習には役立ちます。小さいうちは、電卓に頼らず、あえて苦労するのもいいかも知れません。先生が二人いるのが分かりますか？個別に対応して理解を深めます。

校長先生は、朝の登校のようすを地域を回ってパトロールしています。ちょうど学校に戻ったところを、子どもたちが元気いっぱいにあいさつをしていました。

ケガなどの外傷は、いわゆる保健室の入り口から。発熱などの症状は、校庭側の外の入り口から入ります。保健室内も、２つに仕切られています。
発熱などで早退する時は、車を保健室のすぐ外に駐車して、お迎えすることができますので、お願いします。

植物が多い学校ですから、落ち葉の量も半端ありません。
子どもたちは、慣れた手つきでどんどんリアカーに落ち葉を積み込んでいきます。寒い中、お疲れさまです。

北風が吹きすさぶ校庭でしたが、子どもたちは元気よく遊んでいました。
先生たちも、子どもたちに付き合います！

クリスマス会に向けて、準備していました。クリスマスリースも今日完成して、教室を飾り付けます。本番が楽しみですね。

自作キットの天びんを使って、とても身近な、１グラム＝１円玉の分銅で、それぞれが自分の消しゴムなどの重さを図りました。
全員が操作でき、全員が実験できるのは、いいですね。

自分たちで考えた「動くおもちゃ」のお店を開きました。
元気よく呼び込んで、説明をして、遊んでいってもらいました。
お客さんが来るのは、やっぱり嬉しいみたいです。

朝の冷え込みも厳しく、朝日がとてもきれいでした。
校舎の１階、東の窓からぴったりと朝日が差し込みました。
冬至まであと少し、まさか、冬至で朝日がぴったりと差し込むように設計してあるのでしょうか？

台紙いっぱいに貼ってあるクラス、ハートの付箋がなくなって普通の付箋が貼ってあるクラス、足りなくなって台紙をプラスしたクラス、いろいろでした。
友だちのよいところをたくさん認め合えるクラスにしたいですね。

エアコンの暖気を循環させるために、あるクラスで試験運用していたサーキュレーターですが、効果が認められたので、全教室へ配備します。
写真の温度計・湿度計を購入したので、これから全教室へ配備します。
ぞうきんを干しているのではありません。加湿のためにきれいなタオルを濡らしてつるしています。加湿器もこれから配備予定です。

校長先生が温かく見守る中、子どもたちは下校していきます。
１週間頑張りましたね。また元気に月曜日に会いましょう。

街の中もクリスマスムードが高まっていますが、図書室でもクリスマスコーナーが充実しています。
５０冊以上本を読んだスター達も増えて、なんと台紙も２枚目に！
階段のクリスマスツリーも可愛らしく完成していました。

自分でいろいろ試したり、友だちと話し合ったりしながら「動くおもちゃ作り」をしました。仕上げたおもちゃごとにグループになってお店も開き、お客さんを呼び込みました。自分のおもちゃの遊び方を教えながら、みんなで盛り上がりました。

先日の日曜日に行われた「暮鳥・文明まつり」の入賞者の表彰を本校でも行いました。さすが入賞するだけあって、どの作品もほのぼのした素晴らしいものばかりでした。

寒空の下、本日の体育集会も体育委員がお手本となり、なわとびでした。
今回の目玉は、技に自信のある児童が立って、みんなの前での披露です。
５年生は「はやぶさ」（２重あやとびの交差）、６年生はその後ろ回し。
全校から「お〜！」「すげ〜！」と称賛の声が上がりました。