ハロウィーンを英語で楽しもう(1)朝、子どもたちが登校すると玄関に貼り紙が。ALTの先生からのハロウィーンのメッセージです。ヒントをたよりに校内を探すと・・・ありました!国旗掲揚台のうしろにかわいいカードが。さあ、先生を探して英語で答えを伝えよう!(つづく) ハロウィーンを英語で楽しもう(2)Eルーム(English Room)に行くと、ALTの先生と英語専科の先生が仮装をして待っていて、子どもたちはびっくりです。嬉しそうに英語で話しかけて、ハロウィーンのイラストが描かれたカードをもらっていました。 職人さんの技を体感!(6年生)その1群馬県技能士会連合会に所属する職人のみなさんを講師に迎え、6年生が「ものづくり」を体で感じる体験をしました。「建築大工」「畳」「印章彫刻」「タイル」の4種類のものづくりに分かれて製作を行いました。 「建築大工」で体験したのは、いす作りです。どの子も真剣なまなざしで釘打ちをし、立派な椅子が完成すると、満足感でいっぱいの表情をしていました。 「タイル」では、自分でデザインしたオリジナルのコースター作りをしました。色とりどり、形も豊富なタイルを見て、嬉しそうに選び、工夫して並べて作品づくりをしていました。 職人さんの技を体感!(6年生)その2「畳」では、ミニ畳づくりを行いました。まずは、自分の好きな畳へりを選びます。様々な色や文様の美しい畳ヘリを見ているだけでも心が躍ります。自分だけの大切なミニ畳が出来上がりました。 「印章彫刻」では、自分の名前のひらがな一文字を石に彫る印章づくりを行いました。試し捺しをして、さらに直して、納得のいく作品が出来上がりました。年賀状などに使うと素敵ですね。 伝統的な職人の技の素晴らしさに触れ、ものづくりの楽しさを味わった子どもたち。丁寧に教えてくださったみなさん、本当にありがとうございました。 メンターチームによる校内研修教頭先生を講師に、図工の授業づくりの研修を行いました。テーマは「アートカードで鑑賞を楽しもう」です。 美術作品を見て、どのように感じるのか、どのようなところを「いいな」と思うのかは人それぞれです。でも、作品の見方を知った上で鑑賞すると「自分の感じ方に対する自信」をもつことができます。それは、友だちの感じ方を尊重する心情にもつながっていくことを学びました。 今回の研修で得たことを授業に生かすことで、子どもたちが「私、この絵好き」、「その絵も素敵だね」とお互いを認め合えるよう、日々の実践を大切にしていきたいと思います。 さんかくやしかくの形を調べよう(2年生)2年生の算数では三角形と四角形の学習をしています。この日は「2cmの辺と3cmの辺の間に直角がある直角三角形」をかく学習をしました。 子どもたちは1cmマスのプリントに、いろいろな向きの直角三角形をかいていました。 ひき算の学習をしています(1年生)1年生の算数では引き算の学習をしています。この日は「13−9」といった、一の位同士の計算では解決できない問題の解き方の学習でした。 子どもたちは図を使って、1つずつ数えながら13から9を引いたり、10のまとまりから一度に9を引いたりする方法を考え、正確に答えを出していました。また、一所懸命自分の考えを伝えようとする姿が見られました。 かみつけの里博物館に行ってきました!(6年生)6年生の校外学習で「かみつけの里博物館」に行ってきました。当日は空模様が心配されましたが、午前中に予定通り博物館、八幡塚古墳、二子山古墳を見学することができました。 博物館では、現地付近の遺跡のジオラマを観察したり、古墳や土器、埴輪についての情報を熱心にメモしたりしていました。八幡塚古墳では実際の石棺の様子を見ながら、博物館の方の話を興味深く聞いていました。 11月はたくみの里での体験活動も待っています。またみんなで楽しく学びある体験をしてきましょう! 校内研修・研究授業が行われました(1年・国語科)この日、1年生国語科での代表授業が行われました。サファリパークの校外学習で見てきた動物を紹介する作文を書く学習です。どうすればメモが作文になるのか、1年生にとっては大問題です。先生が示した話型に沿ってお友だちに話してみることで、みんな立派に作文を書くことができました。 後日行われた研究会では、「サファリパークでのメモが、本時に生かされていた」「メモのさせ方がわかりやすかった」「先生が用意したお手本の作文やメモのおかげで、子どもたちが活動の見通しをもてた」など、有効な手立てについてたくさんの考えを共有することができました。 後期専門委員長さんによる放送今朝は放送による「後期専門委員長さんの紹介・あいさつ」が行われました。今年の後半、各委員会を引っ張って活動するリーダーのみなさんです。それぞれの委員会の仕事内容を紹介し、全校のみなさんへのお願いについても話していました。 5、6年生は、毎日それぞれの委員会活動をがんばっています。そうした活動を通して、よりよい学校づくりに進んで関わろうとする気持ちがますます育っていくことでしょう。 かたちあそび(1年生)1年生の算数で、いろいろな図形の特徴を生かしたり組み合わせ方を工夫したりして、自分たちが考えた形をつくる「かたちあそび」の学習をしました。 子どもたちは、「より高くなるように」「より安定するように」などと試行錯誤しながらかたちあそびを楽しんでいました。最後に作品を見合いながら、工夫したところを発表することができました。 登場人物の変化を読もう「ごんぎつね」(4年生)4年生の国語科では名作「ごんぎつね」の学習をしています。この日の授業では、ごんがいたずらばかりしている理由を文章をもとに想像しました。 子どもたちは3人組で話し合い、「ひとりぼっち」「あなの中にしゃがんでいました」などキーワードとなる言葉や文を選んでいました。この後の授業では、変化していく「ごん」や「兵十」の様子を豊かに想像していけることと思います。 走り幅跳びの学習をしています(3年生)3年生の体育で「走り幅跳び」の学習をしています。砂場にひかれた目標のラインをめざして、姿勢を意識しながら跳ぶ練習をしました。 多くの子どもたちが跳ぶときにしっかり体を反ったり、足を前に出して着地したりすることができていました。これからますます記録が伸びることを期待しています! 教育実習最終日、研究授業が行われました(5年生)9月29日から5年1組で行われていた教育実習がこの日、最終日を迎えました。集大成として算数「分数と小数、整数の関係を調べよう」の研究授業を行いました。 「45分を分数で表すと何時間になるか」という問題を解くため、必要な既習事項を振り返ったり、視覚的に大きさをとらえやすい教材を提示したりして授業を進めていました。子どもたちも図に表したりミニホワイトボードに考えを書いたりしながら、自分の考えを説明していました。 3週間の教育実習で、実習生の先生も、5年1組の子どもたちも、たくさんの思い出をつくれたことと思います。今回の経験をぜひ、将来に生かしてもらえたらと思います。 縦割り班で遊びました!1年生から6年生までが学年を超えて班をつくり、交流する「縦割り班活動」。今日の朝活動は、リーダーである6年生が考え、校庭にラインを引くなど準備をした遊びを班の全員で楽しみました。楽しみながら異学年の子どもたちと交流する中で、自然に思いやりのある声掛けや行動が現れていました。 分数と小数、整数の関係を調べよう(5年生)5年生の算数では、整数及び小数を分数の形に直したり、分数を小数で表したりする学習を行います。この日は小数と分数が混ざったたし算・ひき算の学習でした。 子どもたちは、これまでの学習を生かし、2つの数を分数にそろえたり小数にそろえたりしながら課題解決をしていました。さらに、分数にそろえるやり方はどんなときでも計算できるという利便性に、気づくことができていました。 陸上3種競技チャレンジ新型コロナウイルスの影響で、今年度は市や県の陸上記録会が中止になってしまいました。代わりに、子どもたちの運動に対する意欲を育て、自分自身の体力を知る機会として、「陸上3種競技チャレンジ」が行われています。 今日は、参加を希望した5、6年生の児童が、放課後の時間を利用して50m走・立ち幅跳び・ソフトボール投げに挑戦し、記録を測定しました。自己ベストを目指して何度も記録を測定するなど、懸命にがんばる姿に、測定をする先生たちからも励ましの声がとんでいました。記録は県全体で集計され、賞や記録証が授与されます。 エコムーブ号がやってきた!(4年生)移動環境学習車「エコムーブ号」による「動く環境教室」を4年生が体験しました。これは、県に登録した環境学習サポーターさんが、エコムーブ号に搭載されている説明用パネルや実験器具などを使って行う環境学習です。 今日の内容は「家庭から出る水の汚れを調べてみよう」「ごみは大切な資源」の2つです。お話を聞いた後に、実際に実験をした子どもたち。「これ、今度家でもやってみよう!」という声も聞こえていました。環境サポーターのみなさん、ありがとうございました。 朝礼のお話「コロナに負けないとは・・・」先週6日と本日、全校を2,4,6年と1,3,5年の2つに分けて朝礼を行いました。体育館内の密を避けるため、しばらくはこの形で朝礼や集会を行っていきます。 6年生と5年生は、それぞれリーダーとして先に整列し、下学年の子どもたちのお手本となっていました。いつもの半分の人数が、間隔をとって並ぶので、一人一人の様子がとてもよく見えます。よい姿勢で、しっかり話を聞こうとする姿が印象的でした。 校長先生のお話は、「コロナに負けない」とはどんなことか考えてみよう、というものでした。1つ目は、体がコロナに負けないということ、2つ目は、心がコロナに負けないということです。感染症対策に気を付けながら、できることをして楽しく生活すること。体調の悪い人を責めたりしないことはもちろん、どんな友達にも優しくすること。こうしたことが、コロナに負けないことだね、というお話でした。子どもたちの心も体も、健やかに育てていきたいと、あらためて感じました。 教育実習の先生が来ています(5年生)5年1組に教育実習の先生が来ています。この日は初めての授業の日。国語「世界遺産 白神山地の提言」の学習でした。 この日のめあて「白神山地のすごいところを知ろう」に向けて、「豊富な水がたくわえられている」「たくさんの生物が関わり合いながら生きている」という大切なことをプリントにまとめることができました。 教育実習も今週金曜日までです。教育実習の先生も5年生のみなさんも、互いにたくさんのことを学べるといいですね。 |
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