3月16日(火)高崎丼 中華コーンスープ ワインゼリー 牛乳 【一口メモ】 今日は高崎丼のチンゲンサイについてです。 高崎丼は、中華丼の中に地元でとれたチンゲンサイをたっぷり入れているので、高崎丼といいます。群馬県内では、高崎市が生産量が一番です。チンゲンサイは、ガンや生活習慣病の予防に期待できるβカロテンが豊富です。アクやクセがなく栄養素の損失が少ない野菜です。今日のワインゼリーは中室田小6年生からのリクエストです。 今日もよく噛んで食べましょう。 3月15日(月)スパゲッティミートソース キャベツサラダ ジョアマスカット 【一口メモ】 今日は,キャベツサラダの春キャベツについてです。 キャベツは季節に合わせていろいろな種類のものが作られ1年中出回っていますが、春キャベツは葉がやわらかく、みずみずしく中まで緑色を帯びていて、この時期だけ出回るものです。出回る時期は、だいたい3月頃からで、多く出回るのが4月から6月です。キャベツには胃腸の粘膜を健康に保つ効果があるので、胃腸薬などに含まれています。 今日もよく噛んで食べましょう。 3月12日(金)クリームサンド 大根サラダ ミネストローネ 牛乳 【一口メモ】 今日はミネストローネについてです。 ミネストローネは、主にトマトを使ったイタリアの野菜スープのことです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピではなく田舎の家庭料理といったスープです。トマトを入れていないものでもミネストローネと呼ばれることがあり、材料は玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、キャベツ,セロリ、ズッキーニ、さやいんげん、ベーコン、パスタや米などを入れることが多いです。日本にとってのみそ汁のような存在です。 今日もよく噛んで食べましょう。 3月11日(木)麦ごはん カツカレー こんにゃくサラダ 牛乳 【一口メモ】 今日はこんにゃくサラダのこんにゃくについてです。 こんにゃくの原料となるこんにゃくいもの生産は群馬県が全国第一位で生産量の約90%を占めています。2位が栃木県、3位が茨城県なので、日本では約95%が北関東で生産されています。こんにゃくは、カロリーが極めて低い食品の1つとされ、ダイエット食としてよく利用されています。2010年代あたりから、フランスでは低カロリーで調理時間が短くて済むパスタの代用品としてしらたきが利用されるようになり、健康的なパスタとして欧米で流行しました。今日のカツカレーは下室田小6年生からのリクエストです。 今日もよく噛んで食べましょう。 3月10日(水)春キャベツのタンメン 梅マヨサラダ でこぼん 牛乳 【一口メモ】 今日は、「でこぽん」についてです。 清見オレンジとポンカンの掛け合わせで『しらぬひ』とも呼ばれます。でこぽんは、糖度13度以上である事やクエン酸1.0以下など柑橘類のなかで唯一全国統一された基準を満たさなければ、でこぽんとして出荷することができません。でこぽんの特徴として頭部がこぶのように出ています。これをデコと呼びます。旬は春先で2月頃から出回り始めますが、完熟型は4月前後が収穫期で食べ頃の旬となります。生産量トップは熊本県で全国の約25%を作っています。次いで愛媛県、和歌山県となっています。 旬の味を味わって食べましょう。 3月9日(火)わかめごはん 筑前煮 なめこと豆腐のみそ汁 牛乳 【一口メモ】 今日は筑前煮についてです。 筑前煮は、福岡県の代表的な郷土料理です。がめ煮やいりどり、筑前炊きとも呼ばれます。正月料理や祝いの席での料理として作られるほど地元では欠かせない味となっており、水炊きとともに農山漁村の郷土料理百選に選ばれています。 今日もよく噛んで食べましょう。 3月8日(月)ナシゴレン フォー 杏仁フルーツ 牛乳 【一口メモ】 今日はナシゴレンについてです。 ナシゴレンとは、インドネシアおよびマレーシアの焼き飯料理のことです。インドネシア語でnasi(なし)は『飯』、goreng(ゴレン)は『揚げる』の意味です。現地では代表的な料理であり、具や調味料を変えたさまざまなバリエーションのものが作られます。見た目は日本で見るチャーハンとあまり変わらないですが、主な特徴は、サンバル、ケチャップマニス、トラシなど現地特有の調味料を使うことです。今日の給食には、ナンプラーという調味料を取り入れました。 今日もよく噛んで食べましょう。 3月5日(金)食パン メイプル&マーガリン 高崎名物オランダコロッケ シーザーサラダ ラビオリスープ 牛乳 【一口メモ】 今日は高崎名物 オランダコロッケについてです。 2000年に日本とオランダの国交400周年と市制100周年記念事業の一環として『オランフェスタinたかさき』が開催されました。このイベントで市内の食肉関連店が協賛して生まれたのがオランダコロッケの始まりです。オランダコロッケは、じゃがいも、ベーコン、たまねぎ、パセリを絶妙にブレンドしています。 今日もよく噛んで食べましょう。 3月4日(木)えびドリア チンゲンサイの卵スープ みかんジュース 【一口メモ】 今日は、えびドリアのえびについてです。 日本人のえび好きは有名で、世界各国から多量に輸入されています。泳ぐのに適した遊泳型のくるま海老と歩くのが得意な歩行型の伊勢エビがあります。くるま海老は世界各地で養殖されています。アジア諸国では、ブラックタイガーの養殖が盛んです。寿命は1年でとても成長が早いです。海老ははじめから赤いのではなく茹でると赤くなるのです。これはアスタキサンチンといってガン予防に役立つと言われています。 今日もよく噛んで食べましょう。 3月3日(水)ちらし寿司 おひたし すまし汁 牛乳 【一口メモ】 本日はひなまつりです。 ひなまつりには、古くから伝わる伝統的なお祝い料理があり、春の訪れを伝える旬の食材が使われています。代表的なものとして、はまぐりのお吸い物やひし餅、ひなあられや甘酒、ちらしずしなどがあげられます。そしてひな人形を飾り、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いします。 今日もよく噛んで食べましょう。 3月2日(火)チキンライス オムレツ ABCスープ 牛乳 【一口メモ】 今日は野菜の栄養についてです。 野菜は各種類のビタミンが多く含まれています。またカルシウムなどのミネラルも野菜には多く含まれています。野菜にたっぷり含まれる食物繊維は、生活習慣病の予防に重要な働きをしていることが明らかになっています。このように野菜は、人の健康にとって欠かすことのできない栄養素を多く含んでいますので、毎日色々な種類の野菜をたくさん食べるようにしましょう。 3月1日(月)ココア揚げパン ツナサラダ 肉入りワンタンスープ 牛乳 【一口メモ】 今日は、ココア揚げパンについてです。 ココア揚げパンは上室田小の6年生がリクエストしてくれました。ココアの原料はカカオの種子です。ココア揚げパンは給食室でパンを油で揚げて1つ1つココアと砂糖をまぶして作ります。昭和39年頃は給食のパンといえばコッペパンだけでした。今のパンのようにマーガリンなどを使っていないため、かたくなりがちなパンを揚げることでやわらかくふっくらとしたパンになりました。でもその当時は砂糖をまぶしただけでした。今ではきなこ、アーモンド、ココア、抹茶など味も種類も豊富になりました。 今日もよく噛んで食べましょう。 コロナ感染者は減少してきましたが、感染防止対策の継続が必要です!
「第3波」と呼ばれた感染拡大の波は、緊急事態宣言も功を奏したのか収まってきています。群馬県や高崎市も新規感染者数が減少に向かっています。
しかし、年度末から年度はじめの大切な時期です。コロナ対策を講じながら、限定された形で日々の授業や行事を実施してきていますが、クラスターが発生すれば休校措置を取らざるをえません。まだまだ警戒が必要です。 学校では「新しい生活様式」の取組を継続していきたいと思います。 ご家庭においても、子供たちとともに取組の継続をお願いしたいと思います。 登校の際には、本人または家族に発熱や咳などの症状があった場合には、感染防止のために無理をせず、学校に連絡して休ませてください。欠席扱いにはなりません。出席停止となります。また、咳や発熱の症状がなくても、感染が心配されるため登校を控えさせる場合にも、学校に申し出てください。出席停止になります。 なお、お子さんや家族に心配な症状が出て、新型コロナウイルス感染症の検査(PCR検査、抗原検査等)を受けることとなった場合、あるいは濃厚接触者に特定された場合には、速やかに学校へお知らせください。相談窓口は、かかりつけの内科医や県・市の受信相談センターです。最初は電話で問い合わせ、医師等の指示を仰いでください。 学校はプライバシーを守りつつ、教育委員会や保健所と連携して、感染拡大の対策を講じます。 家庭での感染防止のポイント(12月21日配布「新型コロナウイルス感染防止のために」より) 1. 基本的な感染防止対策 ○マスクを着用(ウイルスを移さない) ○人と人との距離を確保(1mを目安に) ○3密(密閉・密集・密接)を避ける。大声を出さない。 2.寒い環境でも換気を実施(寒い思いをしないように工夫を) ○常時換気(室温が下がらない範囲で窓を少し開けておく) ○定期的に5〜10分ほど窓を開け、空気を入れ換える。 3.適度な保湿(湿度40%以上を目安に) ○換気しながら加湿(加湿器使用や洗濯物の室内干し) ○こまめな拭き掃除 4. 毎日の検温と健康観察 ○毎日の検温は家族全員で行うとよい。 ○同居家族に発熱等がみられる時は、学校や仕事を休む。 2月26日(金)麦ごはん ハッシュドポーク コールスローサラダ 牛乳 【一口メモ】 今日は、コールスローサラダについてです。 コールスローとは、細かく切ったキャベツを使ったサラダのことです。にんじん、赤キャベツ、パインやりんごを入れることもあります。今日のコールスローにはりんごが入っています。ドレッシングには、かつてサラダ油と酢またはヴィネグレットが使われていましたが、現在では地域によって差はあるもののマヨネーズを使うことが多いです。アメリカ南部ではよくなまずのフライとともに食べられます。この地方では、またコールスローがサンドイッチの具材になることが多く、ハンバーガーやホットドッグにも使われています。スウェーデンでは、ピザの付け合わせにはほとんど必ずコールスローが出されます。今日もよく噛んで食べましょう。 2月25日(木)ココアパン 鮭と冬野菜のクリームシチュー イタリアンサラダ 牛乳 【一口メモ】 今日は牛乳についてです。 牛乳にはカルシウムという栄養がたくさん含まれています。カルシウムは成長期のみなさんにとってとても大切な栄養の1つです。カルシウムのはたらきは、主に3つあります。1つは、骨や歯を丈夫にします。2つめは、手を切ったり、けがをしたりした時に血を止めてくれます。3つめは、イライラを鎮める働きがあります。カルシウムの他にもみなさんの体を作ってくれるたんぱく質も含まれています。寒い時期は牛乳の残りが増えますが、カルシウムを不足せずしっかり摂るためにも残さず飲むようにしましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 2月24日(水)ごはん たらの中華炒め 豚肉と大根のスープ 牛乳 【一口メモ】 今日は『たら』についてです。 たらという字を漢字で書くと、魚へんに雪と書きます。字のごとく寒くなるとおいしくなる魚です。口の大きな魚です。日本での漁獲量は、いわしと1,2を争う人気のある魚です。大きさは1メートルほどになり、体重は20kg以上になるものもあります。たらの栄養ですが、体をつくる赤の食品のたんぱく質が多く含まれています。また胃や腸を温めるので、風の予防にもなります。 今日もよく噛んで食べましょう。 2月22日(月)きんぴら肉丼 呉汁 小魚アーモンド 牛乳 【一口メモ】 今日は呉汁についてです。 呉汁は日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストを呉といい、呉をみそ汁に入れたものが呉汁です。すりつぶした枝豆を入れたみそ汁は青呉汁あるいは、枝豆呉汁といいます。秋に収穫された大豆が出回る秋から冬が旬です。すりつぶした大豆と野菜類が豊富に入った呉汁は、栄養価が高く体が温まり、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。 今日もよく噛んで残さず食べましょう。 2月19日(金)麦ごはん プルコギ わかめスープ 牛乳 【一口メモ】 今日は韓国料理のプルコギについてです。 プルコギとは『プル』は火、『コギ』は肉の意味ですが、日本でいう焼き肉とは異なり、すき焼きに近い料理です。単に肉野菜炒めのようなものや、具沢山スープ料理になることもあります。肉は主に牛肉を使いますが、本日は豚肉を使用しました。豚肉を使用した場合はテジプルコギ豚肉を使用しました。豚肉を使用した場合はテジプルコギと呼ばれるそうです。韓国の味を味わって食べましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 2月18日(木)バンズパン カレーうどん かむかむ揚げ 牛乳 【一口メモ】 今日は『かむことの大切さ』についてです。 しっかりかんで食べることで満腹感をきちんと感じることが出来ます。そのことが食べ過ぎによる肥満を予防し、また肥満が引き金となる様々な生活習慣病の予防につながります。 食べ過ぎによる肥満を防ぐためにもしっかりよくかんで食べるようにしましょう。 2月17日(水)ごはん さばの塩焼 ひじきの炒煮 上州豚汁 牛乳 【一口メモ】 日は朝ごはんについてです。 私たちの体は眠っている間に体温が1度くらい低くなります。だから朝起きたときには、体はとても寒い状態になっています。朝ごはんは、低くなった体温を上げ、体をあたためる役目をします。もし、朝ごはんを食べないとお昼まで体温が低く、寒いまま過ごすことになります。体温が上がらないということは体がずっと冬眠中のような状態で勉強や運動をしても元気がなくてぼんやりと過ごすことになります。特にたんぱく質には、体温を上げる働きがたくさんあります。朝ごはんには、たんぱく質の多い卵や牛乳、納豆、焼き魚みそ汁などを食べると良いでしょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 |
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