ガトーフェスタハラダと高崎市歴史民俗資料館に行ってきました!(3年生)3年生の校外学習でガトーフェスタハラダと高崎市歴史民俗資料館に行ってきました。 ガトーフェスタハラダでは、大きなフランスパンの生地が、機械によって薄くのばされる様子や、できたてのラスクが2枚組×8個に袋詰めされていく様子などを見学できました。 歴史民俗資料館では、昔の農機具や生活用品、教室の様子などについて丁寧に説明していただきました。特に石臼の説明では、お米が粉にひかれるときの音の変化や、ひかれた粉が石臼から出てくる仕組みなどについて、興味深く聞いていました。 3学期の社会科では「人々のくらしのうつりかわり」について学習します。その中で、今回実際に見学してきたことが、生かされることと思います。 一人一台タブレット導入に向けた研修
11月24日(火)
「GIGAスクール構想における1人1台タブレット端末導入前研修」が、ZOOMを活用したオンラインで行われ、全員の教員が参加しました。本年度中に、児童全員に1人1台タブレット端末が導入される予定です。実際の授業での活用例を知るために、具体的な場面を想定して操作方法を体験するなど、貴重な時間になりました。 子どもたちの学習に効果的な活用方法を学び、授業づくりに生かすために、これからも研修を重ねていきます。 世界エイズデーに関する取組(1)高崎市の各学校では「世界エイズデー in たかさき 2020」の取組として、エイズについて正しく理解し、エイズ患者への偏見・差別をなくすための授業や集会を学年発達に応じて行います。 6年生の2学級では、HIVウイルスの感染の特徴や予防について理解したり、「共に生きる、支援しあえる」社会をつくることについて考えたりする学活の授業を行いました。 今年は新型コロナウイルス感染症が身近な問題となっています。それと関連させて、「正しく理解し、偏見・差別をなくす」ことについて考える機会になったことと思います。 PTAフェスタを行いました(1)この日、PTAフェスタ「まなぼうさい」が行われました。片岡小では昨年度まで、PTA活動として防災教育について楽しく学ぶ「あそぼうさい」を、休日に実施していました。今年度はこの素晴らしい企画を授業日に行い、すべての子どもたちに学んでもらおうということで、「まなぼうさい」の実施となりました。 当日は、学年役員さんが準備してくださった防災に関する説明、クイズ、体験活動などで、各学年1時間ずつ学習しました。 1年生は、「防災地震クイズ」に取り組みました。地震についての動画を見たり、グループ対抗でクイズ大会を行ったりしました。順位もついてとても盛り上がっていました。 2年生は、「災害クイズ」に取り組みました。もし片岡地区で地震や水害が起こったらどこに避難すればよいかや、避難する時にふさわしい履物や持ち物などについて、クイズを通して学びました。また、卵パックを敷き詰めた通路を歩き、がれきの上を歩いたときの感覚を体験しました。 PTAフェスタを行いました(2)3年生は「消防について」をテーマとして、消防車両や消防士さんの1日のスケジュールについて学んだり、消防クイズを解いたりしました。また、学校敷地内にある貯水槽を見学したり、消火器の扱い方の説明を聞いたりしました。 4、5、6年生は「水害について学ぶ」をテーマとして、川の危険箇所や昨年の台風19号の際の被害についての説明を聞いたり、水害についてのクイズを解いたりしました。また、「防災グッズ製作体験」では、新聞紙を使った簡易食器づくりやごみ袋を使ったカッパづくりなどを体験しました。 今回の貴重な学習を通して、身近に起こりうる災害に関心をもつとともに、日頃から自分の身を守る行動をとれるようになることを願っています。フェスタの準備・運営を担当してくださった学年役員のみなさん、本部役員のみなさん、本当にありがとうございました。 授業参観を行いましたこの日、PTAフェスタと同時開催で、今年度初めての授業参観を行いました。子どもたちも最初は緊張していたようですが、徐々にいつも通りの表情になったかなと思います。 6年生の総合では「職業人の話を聞く会」として、いろいろな職業に携わる方の思いや大切にしている考え方などをうかがう授業を行いました。 保護者のみなさまには、学校でのお子さんの様子の一端をご覧いただけたと思います。複雑な参観システムにもかかわらず、スムーズに参観していただいたことに、大変感謝しています。 クラブ活動がありました(4〜6年生)今日の6校時はクラブ活動がありました。今年は回数が限られているので、1回1回がとても大切です。今日もそれぞれのクラブで活動を楽しんでいました。 そして、次回は3年生のクラブ見学があります。見学しに来た3年生に、自分たちのクラブの楽しさをしっかりアピールしてくださいね。 The Big Turnip{大きなかぶ}(1年生)1年生の英語活動では「大きなかぶ」の英語劇に挑戦です。おじいさん、おばあさん、女の子、イヌ、ネコ、ネズミの役を分担して、「大きなかぶ」を抜く演技をします。もちろんセリフは英語です。 『WOW!A big turnip.』『Cat,help me.』『Yay!I'm happy.』など、どのグループも、なかなかの英語力と演技力で楽しく劇ができました。 なかよしキャンペーンの取組(1)片岡小学校では、毎年この時期に人権について深く考える「なかよしキャンペーン」を行っています。今年は11月16日から12月4日に行います。 この日の朝礼では、校長先生から人権についてのお話がありました。人権は、「誰もが幸せに、いやな思いをしないで生きていくために守らなければいけない大切なもの」という話や、お互いの人権を大切にするために、心がけてほしいことについての話がありました。 この「なかよしキャンペーン」での学習を通して、これまでよりも、さらにお互いのことを考え大切にできる学校になることを願っています。 紅葉の校庭今日も気持ちのよい秋晴れで、暖かな日になりました。校庭の木々もきれいに色づいています。そんな気持ちのよい校庭で、休み時間には、たくさんの子どもたちが元気いっぱい体を動かしていました。 卒業アルバム写真撮影(6年生)6年生が卒業アルバム用の写真撮影を行いました。校舎の前では、学年全員が並んで全体写真を撮りました。秋晴れの青空のもと、素敵な写真が撮れたと思います。アルバムの仕上がりが楽しみですね。 区切りの行事を一つずつ終えている6年生。「卒業が近づいてるんだなぁ」という声も聞かれました。小学校生活のいい思い出をこれからもつくっていってほしいと思います。 たくみの里に行ってきました!(6年生)その16年生の校外学習でみなかみ町にある「たくみの里」に行ってきました。晴天に恵まれ、紅葉を楽しみながら駐車場からそれぞれの「体験の家」まで歩き、体験活動に取り組みました。 森のおもちゃの家・・・みなかみの木にお気に入りのデザインをして、オリジナルのカスタネットを作りました。 染め家・・・天然素材で染めた草木染の手ぬぐいに、型紙を組み合わせて好きな柄を染める体験をしました。 キャンドルの家・・・ガラスコップの中に自分が考えた世界を飾り付け、自分だけのキャンドルを作りました。 たくみの里に行ってきました!(6年生)その2マッチ絵の家・・・マッチ箱にチョークのような感触のえんぴつ型の画材で絵を描きました。 ドライフラワーの家・・・さまざまな種類のドライフラワーから好きなものを選んで、ビンの中に飾り付けました。 たくみの里に行ってきました!(6年生)その3おしばなの家・・・色とりどりの押し花を使って、お気に入りの小物づくりをしました。 癒しの家・・・30種類以上の天然石から好きなものを選び、ブレスレットなどのアクセサリーを作りました。 たくみの里に行ってきました!(6年生)その4リンゴ狩りは富士と陽光のなっている木から、おいしそうなリンゴを3つとります。みんなじっくり観察したりはしごに登ったりと、真剣モードでリンゴを選んでいました。 最後の「目的地」は赤城高原SAです。「Go to トラベルキャンペーン」でいただいたクーポンを手に、お土産を探しました。たくみの里の食べ歩きで時間切れになってしまった人はここでおやつタイム。大満足の校外学習のラストでした。 ベースボール型ゲーム(3年生)3年生の体育では攻撃と守備に分かれ、バットなどでボールを打ったりボールをキャッチしたりする「ベースボール型ゲーム」の学習をします。 最初は思い切り振ったのになぜか足元にボールが転がったり、打ったボールを守備側の子どもたちが逃し続けるという場面もありましたが、練習を重ねるうちにジャストミートのボールが飛んだり、ナイスキャッチをしたりと、楽しく練習することができました。 高崎市教委の要請訪問がありました(1)この日、高崎市教育委員会の方々をお迎えして、本校の授業作り等について指導をいだく要請訪問が行われました。2・3校時にはすべての学級の授業を参観しました。 各教室の参観は短時間でしたが、それぞれの教室で課題解決的な学習が展開されていました。また、振り返りの場面では「最初はわからなかったけど、学習しているうちにわかるようになった」「前の学習が役立った」などの意見が出され、子どもたちが学びを実感している様子が見られました。 高崎市教委の要請訪問がありました(2)5校時に2年3組で国語科「おもちゃのせつめい書を書こう」の代表授業が行われました。この日は生活科でつくったおもちゃの説明書を書くためメモを書く学習です。 子どもたちは、先生が提示した「伝わりやすいメモ」と「伝わりにくいメモ」を比べてよりよいメモの書き方について考えたり、生活科の学習を思い出しながらメモを書いたりしました。友だちとの交流を通してヒントを得た子もいたようで、授業の最後にはみんなしっかりと説明書を書くためのメモをつくることができました。 授業後に行われた研究会では、「生活科の実体験が説明書を書く意欲につながっていた。来年度以降もこの単元のつながりがよい」「交流後にメモを書き足す時間があってよかった。交流が有効だった」といった意見が出ていました。 市教委の担当指導主事からは、子どもたちの交流をより充実させるため視点の提示や板書のあり方について助言をいただきました。また、単元構想の仕方や評価の考え方についても指導をいただきました。教えていただいたことを生かして、本校の教科横断的な学びをさらに充実させていきたいと思います。 物のとけ方(5年生)5年生の理科では「物のとけ方」の学習をしています。水に溶ける物の量には決まりがあるのか、それともいくらでも溶けるのかを課題解決的に学習していきます。 この日の授業では、50mLの水に溶ける食塩とミョウバンの量を調べました。子どもたちは「すり切り何杯」を量りながら、食塩とミョウバンを溶かしていきました。食塩とミョウバン、見た目は似ていますが、溶け方が違うことに驚いていました。 縄跳び集会(2、4、6年生)校庭での体育集会も、他の集会と同様に全校を半分に分け、間隔を広く取って行います。今朝は2、4、6年生による縄跳び集会でした。いろいろな跳び方を取り入れながら、3分間の時間跳びに挑戦しました。これから縄跳びをがんばって、寒さに負けない体づくりをしていきます。 |
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