３月１８日に、国語の「学校のことをつたえあおう」の単元で、先生にインタビューをして、答えを聞いてきてクラスで発表する。という学習をしました。栗原先生、野口先生、羽切先生、大野先生、田部井先生、三好先生の６名にインタビューをしました。「どんなことを聞こうかな？」とグループでの話し合いはとても盛り上がりました。礼儀正しく、きちんとした言葉づかいで質問をし、「よくわかりました。ありがとうございました。しつれいしました。」と言って教室を出ます。少し緊張して、やり直した班もありましたが、日頃使うことの少ない言葉を使用するので、一生懸命練習をしてのぞみました。先生たちの回答に驚く場面もあり、答えている方も可愛い子ども達の姿を見ることができて、楽しい時間でした。どんな質問をしたかは、お子さんに聞いてみてください。

３月１２日に「１年生・コマまわし大会」を行いました。他クラスの友達がお客さんとなって、自慢のコマまわしの技を披露しました。日頃より、各教室で個々に練習をしてきましたが、観客の前での発表となると、とても緊張した様子で前日から「ドキドキする」とか「失敗したらどうしよう」などの声が聞こえました。当日は、大きな声で自己紹介をして、様々な技の披露を行いました。日頃は回せるのに緊張のせいでうまくいかなかった子もいましたが、成功だけがいいのではなく、ドキドキする気持ちや、悔しい気持ちなどたくさんの気持ちを持てたのが、日頃味わえない素晴らしい経験だったと思います。子ども達の感想から、１組は、「UFOまわし」がすごかった。２組は、「全員で一斉にまわす技」や「目をつぶってまわす技」がすごかった。３組は、「板のせリレー」がすごかった。という言葉がありました。発表が終わったとき、なんとも言えないほどの達成感いっぱいの笑顔が印象的でした。

　本日の昼休みに体育館で金管カラーガードクラブ発表会が行われました。今年度は１０月に行われる高崎マーチングフェスティバルが新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために中止となり、発表する場が今日となりました。金管カラーガードクラブの子たちは日ごろの練習の成果を発揮して素晴らしい演奏ができました。