「挨拶・挑戦・感謝」を合言葉に、がんばる吉井西小学校の子供たちの姿をご覧ください。

自分たちでできること

先週、保健委員会の児童たちがコロナ禍において、「自分たちでできること」を全校に知らせて取り組んでいけるように、たがやしの時間に各クラスをまわって説明をしてくれました。
群馬県の警戒レベルが23日に引き下げられたという新聞記事を見ましたが、そうはいってもまだまだ油断はできない状況は続きます。
3学期に入ってから、特に高学年の児童たちが自分たちで考えてアイデアを出してくれたり工夫をしてくれたりという取組が多く見られます。
とても素晴らしいことです。
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命の授業

2月24日(水)
今日の2時間目、2年生の授業で養護教諭の先生が「命の授業」をしてくれました。子供がお母さんのお腹にいるときから生まれてくる時のこと、生まれたときの大きさや重さなどを説明しながら、一人ひとりの命の大切さについても教えてくれました。
私は最後のところが見られなかったのですが、保護者の方に書いていただいた想いがつづられた文を読み上げた時は子供たちも嬉しそうな表情をしていたようです。
だんだんと忘れがちになってしましますが、子供が生まれてきてくれたときの気持ちを私自身も忘れずにいないと・・と反省する機会になりました。
ありがとうございました。
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みどりボランティア

2月19日(金)
今日は、みどりボランティアの皆さんが来てくださり、プールサイドの草取りをしてくれました。
朝の寒い風が吹く中でしたが、
「ボーボーだとみっともないから・・」と、鎌や機械も使って約1時間半ほど作業をしてくださいました。
プールの季節はまだ先ですが、本当にきれいになりました。
ありがとうございました。
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幼稚園との交流

今週の火曜日に、5年生が吉井西幼稚園に学校の紹介等で出かけてくれました。
例年だと、こちらから幼稚園に出かけたり、幼稚園から小学校に来てもらったりして行っている交流ですが、今年度は新型コロナウイルスの関係で実施ができていませんでした。
そんな中、どうしたら交流ができるだろうか?と、5年生の児童たちが考えて実現したのが、学校の様子がわかるように作成した模造紙のプレゼントです。
学校通信にも少し書きましたが、子供たちが考え、主体的に取り組んでいく活動はとても素晴らしいと思います。
吉井西幼稚園の園児たちもきっと喜んでくれていると思います。
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中学校入学説明会

2月17日(水)
今日は、高崎市全ての中学校で来年度の入学説明会を開催しています。
本校の6年生児童も保護者の方と一緒に、吉井西中の入学説明会に参加しました。
校長先生からは、中学校は大人になるための勉強をするところであることや、学校全体のことを説明していただきました。
また、生徒会の生徒や他の先生からは、学校の決まりや部活動の様子、スマートフォンやオンラインゲームについての注意もありました。
説明会の後、中学校で使う上履きやウィンドブレーカー、ヘルメットなどの販売場所では、中学校生活への期待を感じさせる子供たちの様子が見られました。
卒業式まで、あと24日になりました。
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不審者対応訓練

2月12日(金)
今日は、たがやしの時間を使って不審者対応訓練を行いました。子供たちの命に関わることですので、以前小学校で起きた悲惨な事件を忘れずに教訓とし、毎年必ず行いたい訓練です。
1年1組の教室に不審者が来たという想定で、教職員や児童の動き、学校としての対応等の確認ができました。
1年生ということで、「トラウマ」のようにならないよう事前に子供たちには情報を伝えての訓練でしたが、不審者に変装した教員が教室に入ると教室は「シーン」となり、緊張感の中での訓練ができました。
いくつかマニュアルどおりにできなかった部分も分かりましたので、状況を共有して本当に不審者が来た時にしっかりと対応できるようにしていきたいと思います。
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ふゆのがっしょうだん

1、2年生の児童玄関を入った掲示版。
今度は、本の紹介です。
「ふゆのがっしょうだん」という本で、冬の植物でまるで顔があって歌を歌っているかのような画像がたくさん紹介されています。
また、スタートのところにボールを置くと、ゴールまでボールが落ちてくるような工夫もされていて、子供たちが楽しめるようになっています。
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命の大切さ

先週の金曜日の午後、とらうべの会の方2名が来校してくださり、5年生を対象に「命の大切さ」の授業をしてくれました。
初めに、赤ちゃんが誕生して生まれてくるまでの様子や心臓の音を聞かせてもらうなど、お母さんのおなかの中の様子を模型等で分かりやすく説明してくれました。その後は、重りの入った服を着て妊婦さんの疑似体験をしたり、赤ちゃんとほぼ同じ重さ・大きさの模型を使って抱っこをしたりしました。妊婦さんとほぼ同じ重りをつけた子供たちは、「おもい!!」と感想をもらし、妊婦さんの大変さが少し想像できたようでした。
最後に、とらうべの会の方から、命は誰でも一つしかない大切な物、悩み等があれば必ず近くの大人に相談して欲しいというメッセージもいただきました。
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入学説明会

 2月4日(木)に、来年度入学予定の児童の保護者を対象にした入学説明会を行いました。
 校長からは、これから同じ目標に向かって協力していきたいこと、本校はコミュニティースクールとして保護者・地域と一体となって活動していることなどを説明をさせていただきました。この日も4名のコーディネーターの方々が、お手伝いとボランティアの説明で来てくれました。
 また、入学までに「朝の力」をつけて欲しいということ、通学路を一緒に確認して欲しいなどのお願いもしました。
 4月にピカピカの一年生として、元気に入学してきてくれるのが楽しみです。
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豆まき

火曜日の節分集会の後、一年生のクラスでは新聞紙を豆の代わりにして豆まきをしていました。
みんな、夢中になって鬼退治をしていました。月曜日には、たこ揚げもしていた一年生。この時期ならではの行事や遊びもいいですね。
立春も過ぎて、いよいよ季節は春に向かっていきます。
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節分集会

昨日、今年の節分の日に合わせて、児童会の節分集会がありました。
いじめている鬼を、大豆が一の型、二の型ビームで倒し、最後は仲直りするという寸劇をした後、鬼退治を例にしながらいじめ防止についても映発をしてくれました。
今年度のスローガンである「いじめ0 輝く人へ 導こう」
をあたらめて伝え、各クラスでのスローガンをもとにいじめを撲滅していこうというメッセージを発信してくれました。
学校は、子供たちが主役です。子供たち自身がいじめのない学校の楽しさを理解して、子供たち自身がいじめ防止を考えていける、そんな学校を目指しています。
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学校環境調査

2月1日
今日から2月に入りました。今年度も残すところ2ヶ月です。
今日は、学校薬剤師さんに来校していただき、教室の湿度や二酸化炭素の濃度、換気等の環境調査をしていただきました。大きな問題はなく、教室環境は良いようです。
新型コロナウイルス感染防止にも関わる換気の状態を特にお聞きしたかったのですが、現状の対応で大丈夫という言葉をいただき、少し安心しました。
ただ、その分湿度を保つのが難しい状況となっていて、その点についてはマスクを着用することで対応していくことが大切なようです。
その他、パソコン室の照度がやや低いなどの改善点もご指導いただきましたので、対応について考えていきたいと思います。
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福笑い

 1月もあっという間に終わり、今日からはもう2月です。
1、2年生の児童玄関には、図書館指導員の横田先生が作ってくれた福笑いが飾ってあります。
 子供たちは、マグネットで動かせるパーツを使い、それぞれの思いからオリジナルの顔を作って楽しんでいます。昔から続いているこういう遊びも大切にしていきたいですね。
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