６年生への感謝の気持ちを込めて、しっかりと準備しました。

６年の担任の先生から、皆勤賞のプレゼントが贈られました。

明日の本番に備えて、最後の練習を行いました。

図書ボランティアの方が描いてくださった「鬼滅の刃オリジナルイラスト」の当選者が決まりました。ボランティアの方のご厚意で、今年度の児童にプレゼントしたい、とのことでしたので、２００近い応募の中から、厳選なる校長先生の抽選を行いました。

卒業式当日、在校生は参加できなくなってしまいました。そこで、卒業式当日に、少しでもお祝いの気持ちを表そう、と在校生を密を避け校内に配置して、６年生を見送る計画を立てました。

教室に敷き詰められたのは…　このクラス１年間の「家庭学習帳」です。１番頑張った児童はなんと４８冊です！（一番下の写真）
家庭学習はこのように本来は個人の頑張りですが、こうやってクラスの頑張りとして共有するのもいいですね。

またまた、他のクラスです。作成したお互いのカードを見合う、という流れは同じです。実にみんな楽しそうです。

他のクラスのようすです。担任の先生ごとにアプローチの方法が違います。タブレットに慣れている児童もいるようです。

高崎健康福祉大学の学生さんが、ボランティアとして高崎市から派遣されてきています。とてもよく面倒をみていただきました。

まずは、本校の情報担当教諭が率先して授業を行いました。ｉＰａｄの起動方法を確認し、今回は自分自身の顔写真を入れたメッセージカードをそれぞれ作成し、先生に提出、その後に先生から全員のカードが送られてきて、お互いのカードを見合うことができました。これから先の授業の流れが変わりそうな予感がします。

この作業も、今は教えられません。

急に転校してしまったお友達に再開できました！いろいろとお手紙を書いてきてくれました。がんばれ！とみんなでエールを送りました。

学習発表会の案内のお手紙を書く練習です。みんな上手です。

色や形を英語で表しています。

作品バックが仕上がっていきます。下校のようすです。こうやって作品を持ち帰ります。

５時間目の道徳を終え、帰りの準備をする１年生です。

まずは、ひと学年分のタブレットが届きました。早速、明日に６年生が体験してみます。その準備に６年職員が奮闘しています。

呼名、証書授与の流れです。

入場です。当日の保護者席から、こんな写真も撮れます。

学年で初めてになる卒業式練習でした。主任の話の後に続き、教務主任から「世阿弥の初心忘れるべからず」の言葉より、卒業式では「後心」そして中学校の入学式で「初心」となるという、卒業式の心構え講話でした。