１２月２６日から１月６日までは冬休みとなります。
　１２月２５日現在、群馬県独自のガイドラインによる警戒度が４に上がっています。新型コロナウイルス感染拡大が大変心配な状況にあります。
　冬休み中、ご家庭での「マスクの着用や手洗い・うがい、日常の健康観察（朝の検温、健康記録表への記入）、換気、湿度管理、三密を避ける環境づくり」などをお願いいたします。また、感染拡大地域（北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、茨城、愛知、大阪、兵庫、沖縄）への往来を避けること、不要不急の外出自粛（群馬県では、１２月１９日〜１月８日の期間について不要不急の外出自粛要請がでています。）などにつきましても、可能な限りご協力ください。
　なお、お子さんや保護者の皆様が、ＰＣＲ検査等を受ける場合、または、濃厚接触者に特定された場合は、市教育委員会へ報告しなければならないため、お手数をおかけしますが、冬休み中もこれまで通り速やかに学校までご連絡ください。
　３学期の始業式（１月７日）以降につきましても、これまで通り、発熱（３７度以上）や倦怠感、風邪症状などが見られる場合や、同居の家族に発熱など風邪症状がみられお子さんの感染が心配な場合は、登校を控えてください。学校に電話連絡した際にその旨お話しいただければ、欠席にはいたしません。出席停止扱いといたします。よろしくお願いいたします。

　終業式の後に、高崎警察署の方が、安全についての話をしてくださいました。交通安全については、自転車の安全な乗り方などの話もありました。
　次に、運営委員会の子たちが、「冬休みの過ごし方」について、全校児童に向けて話をしてくれました。生活、学習、健康、安全などについてのお願いや約束の話でした。「冬休みの過ごし方」というプリントが配布されるので、ご家庭でお子さんと一緒によく見て、話し合っていただけると嬉しいです。
　最後に、生徒指導主任からも、「冬休みの過ごし方」について、２つの話がありました。どんな話だったか、お子さんに聞いてみてください。
終業式後のこれらの話も全て、テレビ放送で行い、子どもたちは教室で、テレビ画面を通して見たり聞いたりしました。
　

　１２月２５日（金）の朝、２学期の終業式がありました。放送室からのテレビ放送で行いました。
　開式の言葉の後の校歌合唱は、マスクを付けて、各教室で歌いました。
　校長先生からは、２学期の振り返りとして、「強く優しい人になる」「自分の命を守る」「心をこめてあいさつをする」ということについての話がありました。また、これからのことについて、「あきらめない」「感謝」という内容の話がありました。
　どのクラスの子も、静かに話を聞いていました。

12月24日2学期最後の給食は、コッペパン、ローストチキン、花野菜サラダ、星のマカロニのスープ、ミニケーキ、牛乳でした。ローストチキンには、すりおろし玉ねぎを加え、あまみをたし、オーブンでふっくらジューシーに焼き上げました、花野菜サラダは、ブロッコリーとカリフラワーをもみの木に見立て、コーンで星を表現しました。星のマカロニスープも、夜空にきらめく星とツリーのてっぺんの星をイメージしました。デザートには、ミニチョコケーキをつけました。２学期もいろいろなことに挑戦し、がんばってくれたみなさんへごちそうのご褒美をおつけしました。給食の見本をかざるコーナーもクリスマスの雰囲気を感じてもらえるようにかざりつけをしました。明後日から冬休みに入りますが、ご家庭でも規則正しい生活を心がけてください。お野菜もたくさん食べてください。楽しい冬休みになるといいですね。

　１２月２４日の６校時に、４〜６年生のクラブ活動がありました。
　玄関にいると、「シャボン玉、写真を撮ってください」という声がしたので、校庭に行ってみました。声のする方に、近づいて行くと、理科クラブの子たちがいました。一人一人がつくったシャボン玉液や道具を使って、シャボン玉を飛ばしていました。
　膨らんだシャボン玉が、風にのって飛んでいくと、嬉しそうでした。

　１２月２４日（木）の３校時、体育館では３年生がプレルボールをしていました。　
　練習を始めたころは、ボールを手で打って、相手に返したり、弾ませたりすることができず、ラリーにならなくて大変だったそうです。でも、この日は、プレルボールの試合をすることができるまでになったということでした。
　グループで協力して、楽しそうに試合をしていました。

　１２月２４日（木）の３校時、５年生の教室に行くと英語の授業でした。クリスマスに関係した英語をみんなで発表し合って確認したり、ゲームをしながら楽しく英語を学んだりしていました。

　１２月２４日（木）に、１年生は、学年全体でお楽しみ会をしていました。広い校庭で、体をいっぱい動かし、ボール遊びを、楽しんでいました。

　１２月２４日の朝の風景です。
　１２月も下旬になり寒さが増してきました。朝、登校してくる子たちはマスクを着用しているほかに、防寒対策として、ジャンバーなどを着たり、マフラーや手袋をしたり、帽子をかぶったりしてくる子が増えました。
　朝、玄関での検温が終わった後に、１年生の教室に行くと、きれいなお花の向こうで、先生とお話をしている子がいました。朝の会話は、大切ですね。

　今年度の小中学校美術展の学校代表の作品展示は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、市全体での展示会が開催されないことになりました。このため、校内展示となり、一階廊下に作品展示場所を設定しました。
　休み時間などに子どもたちが代表児童の作品を見に来ています。

　１２月２３日（水）の２校時、４年生のクラスでは、外国語活動の授業があり、クリスマスカードを作成していました。ＡＬＴの先生が誰に手紙を書くか質問すると、それぞれが、「Ｓａｎｔａ」、「ｓｉｓｔｅｒ」、「ｆａｔｈｅｒ」などと答え、クリスマスカードに色をぬったり、あて名を書いたりしていました。
　もうすぐ、クリスマスですね。

１２月２３日（水）の１校時、２年生のクラスから、クリスマスソングが流れてきました。外国語活動の時間で、「クリスマスのことを知り、楽しく英語で話そう」というめあての授業でした。クリスマスに関する英語を覚えたり、英語の歌を振りつきで歌ったりしていました。マスクをしていましたが、クリスマスソングを英語で上手に歌っていました。

　１２月２２日（火）〜１２月２４（木）は、冬休みの図書の貸し出し期間です。
　図書の時間や休み時間を利用して、一人３冊まで借りられます。
　この写真は、１２月２２日の２０分休みの様子です。図書委員会の子が本の貸し出しの仕事をしていました。

　１２月２１日（月）の６年生の体育は、体育館でのソフトバレーボールでした。
　新型コロナウイルス感染症予防対策として、マスクを着用し、手袋をして、各グループごとに練習をしていました。

　１２月１８日（金）の朝行事は、読み聞かせ・読書で、１〜３年生は読み聞かせ、４〜６年生は読書でした。
　１〜３年生には、読み聞かせボランティア（陽だまりの会）の皆様が、各クラスに行って、本を読んでくださいました。読み聞かせボランティアの皆様が選んでくださったそれぞれの本の読み聞かせを、どのクラスの子も静かに聞いていました。
　写真は、上から順番に１年生、２年生、３年生の読み聞かせの様子です。

　１２月１７日（木）の４校時、５年生の教室では、「いろいろな国の料理をききとって、注文できるようにしよう」というめあてで英語の授業をしていました。
　世界のいろいろな国で作られている特色ある料理について、ＡＬＴの話す英会話などを聴き、どの国で、どんな料理を作っているか、その内容を教科書に書き込む場面もありました。

１２月１７日（金）の２校時、4年生の教室では、書初めの練習をしていました。先生が黒板に「美しい空」という字の書き方を説明しながら、書いて見せ、その後、子どもたちも筆を使って、一字一字丁寧に書く練習をしていました。。

　１２月１７日（木）に、１年生の教室に行くと、「にょきにょき　とびだせ」という作品を作っていました。自分のイメージを膨らませて、魚や動物や顔など、いろいろなものを切ったり、かいたりしながら、楽しそうに作っていました。
　どんな作品が完成するか楽しみです。

　各クラスからの発表が終わると、人権教育主任から話がありました。、
　人権教育主任が自作の紙芝居を見せながら「言葉は風と同じ、優しい風に吹かれていたいですね。お互いに思いやりの心をもって、話すようにしましょう。学校全体でよい環境をつくっていきましょう」という内容の話をしました。
　最後に、運営委員会の代表から、「一人一人の優しい心で、誰もが居心地のよい学校にしていきましょう。」という言葉があり、人権集会が終わりました。
　みんなで、居心地のよい学校・学級をつくっていきましょう。

各クラスの発表が終わるたびに、その様子をクラスで見ている子たちからの拍手が、音楽室にも聞こえてきました。