11月17日(火)

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【献立】
カラフルごぼうどん あさりスープ りんご ぎゅうにゅう
【一口メモ】
今日はあさりについてです。
日本では古くから食べられていて、貝塚などから数多くの貝殻が出土しています。現在では、潮汁、酒蒸し、みそ汁や和え物、しぐれ煮とするほかボンゴレスパゲッティやクラムチャウダーの具にも使われています。あさりには、カルシウムやカリウム、鉄などのミネラルがたくさん入っています。貧血の予防にとてもよい食べ物です。
今日もよく噛んで食べましょう。

11月16日(月)

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【献立】
わかめごはん レバーのなんばんづけ キムチチゲ はなみかん ぎゅうにゅう
【一口メモ】
今日は、『レバーの南蛮漬け』についてです。
レバーは、肉の肝臓の部位を指します。栄養価は、ビタミンA、ビタミンB群、鉄分、葉酸などを多く含みます。葉酸、鉄分は造血を助ける働きがあり、貧血予防や妊娠中など多量の鉄分摂取が必要な人には理想的な食べ物です。主な調理法は、焼き鳥や焼き肉、レバニラ炒めなどがあります。日本の郷土料理では、沖縄料理に『チムシンジ』という汁物や山梨県の甲府鳥もつ煮も有名です。貧血の予防にとてもよい食べ物です。貧血予防にしっかり残さず食べましょう。
今日もよく噛んで食べましょう。

11月13日(金)

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【献立】
むぎごはん ツナカレー コールスローサラダ ぎゅうにゅう
【一口メモ】
今日はカレーについてです。
生まれはインドです。気温が40度にも50度にもなるインドで食欲をまして、胃にもたれない料理ということで作られたのがカレーです。カレーを作るとき、カレー粉を使いますが、このカレー粉は食欲をそそる香りのコリアンダーやクミン、舌を刺激する辛さをもつ唐辛子やマスタード、カレーの色のもとになるターメリック、ほかにもにんにくやしょうが、シナモンなど12から20種類ものスパイスを合わせたものです。イギリスでこのスパイスを合わせたカレー粉をビンや缶につめて売るようになり、日本には明治の初めにイギリスから伝わりましたが一般の人が食べるようになったのは、明治時代の後半から大正時代になってからのようです。そして昭和の時代はどこの家でもカレールウを使って、手軽に作るようになりました。今では本場インドに次いで世界で2番目に多く食べる国になりました。
今日も残さず食べましょう。

緊急 11月13日(金)フルーツライン鷹留橋付近でクマの目撃情報

13日(金)の8時30分頃、下室田町地内(フルーツライン、鷹留橋付近)で熊を目撃したとの情報がありました。熊を見かけたら、近づかず、警察へ連絡してください。なお、支所の方がパトロールを強化して行います。
子供たちに対しても、熊を見かけたら近づかず大人に知らせるよう、声かけをよろしくお願いいたします。学校も、子供たちに注意を促したり集団下校の見送りを強化したりします。
また、心配な保護者の方は、学校の近くまで迎えや付き添いにきていただいたり、送迎していただいたりしても構いません。
よろしくお願いいたします。

今日の2年生(11月12日)

 生活科の学習で、校区内の「まちたんけん」を行いました。

 地域のお店や施設を見学するなかで、たくさんのことを学習することができたと思います。

 ご協力くださったお店や施設の方々、ならびに引率のお手伝いをしてくださった保護者の方々、大変ありがとうございました。
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11月12日(木)

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【献立】
ごはん ホルモンあげ こしねじる こざかなアーモンド ぎゅうにゅう
【一口メモ】
今日は小魚アーモンドについてです。
アーモンドは噛み応えのある食べ物です。よく噛んで食べると、様々な効果があります。噛むことにより食べ物が小さくなって消化がよくなり、また脳を刺激して頭の働きをイキイキとさせます。その他にも唾液がたくさん出て口の中がキレイになり、虫歯の予防になります。小魚にはカルシウムが多く含まれていますが、カルシウムをしっかり摂るとイライラしないし、気持ちが落ち着きます。骨や歯も丈夫になります。
今日も残さず食べましょう。

11月11日(水)

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【献立】
しょうゆラーメン ごぼうサラダ ミルメークコーヒー味 ぎゅうにゅう
【一口メモ】
今日はよく噛んで食べようです。
今日のごぼうサラダは噛み応えがあると思います。よく噛んで食べることによって、病気や肥満を予防します。味覚が発達し、脳も活発になります。また、食べ物の消化がよくなり、胃にやさしくなります。あごも丈夫になり、歯も健康になります。1口30回くらい噛んで食べると良いと言われています。
意識してよく噛んで食べましょう。

11月10日(火)

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【献立】
ごはん さわらのごまみそソース ぶたにくとだいこんのスープ りんご ぎゅうにゅう
【一口メモ】
今日はさわらについてです。
さわらの漢字は魚へんに春と書くので、春が旬の魚とイメージされていますが、本当に味が良いのは、秋・冬です。春に産卵のために沿岸へ寄るため、人目につきやすいことから春を告げる魚というのが、字源となり魚へんに春で鰆となりました。日本では一般的に焼き魚、西京味噌を使った西京焼き、唐揚げなどで食べられます。岡山県周辺では、鮮度の良いものを刺身で食べます。香川県などでは、サワラの卵巣を使ってカラスミをつくります。
今日もよく噛んで味わって食べましょう。

11月9日(月)

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【献立】
バンズパン カレーうどん ごもくまめ 牛乳
【一口メモ】
今日は朝ごはんについてです。
朝は1日の出発点です。寝ていた体も頭も活動を開始するときです。朝ごはんを食べずに登校すると体力が低下し、疲れやすくなってしまいます。また貧血やだるいなどの体の具合が悪くなってしまうこともあります。さらに脳もエネルギー不足になり、集中力や記憶力が低下してしまいますので勉強もはかどりません。しっかり朝ごはんを食べて登校しましょう。
今日もよく噛んで食べましょう。

今日の2年生(11月6日)

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 今日は再来週に控えた持久走大会の下見として、コースの半分を試走しました。

 行きは登り坂、帰りは下り坂になるため、下り坂で転ばないよう数回駆け下りる練習をしました。

 来週は本番と同じコースでの試走、再来週は持久走大会本番になります。

 今年は朝や昼休みの練習に制限がついているため例年より距離が走れておりませんが、本番に向けて最後の練習を頑張っていきたいと思います。

11月6日(金)

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【献立】
せわりコッペパン チリコンカン チンゲンサイスープ じゃこサラダ 牛乳
【一口メモ】
今日はスープに入っているチンゲンサイついてです。
チンゲンサイは、中国野菜の1つです。味にくせがないため、幅広く料理に利用されています。油炒め、スープ、和え物、クリーム煮などの料理に使われます。葉は肉厚で柔らかく、茹でたり、油で炒めると緑が一層鮮やかさを増します。カルシウムやビタミンA、Cなどを豊富に含んだ野菜です。
今日もよく噛んで食べましょう。

11月5日(木)

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【献立】
チキンライス スクランブルエッグ ABCスープ 牛乳
【一口メモ】
今日はスクランブルエッグの卵についてです。
卵は平安時代の頃から食べられていたようですが、頻繁に利用するようになったのは明治時代の少し前だといわれています。卵焼きなどの料理が出来たのは、江戸時代頃です。鎖国が解けて文明開化の時代に入ったのが1つの要因のようです。この時代は、牛乳も卵も病人のための食品として貴重で高価なものでした。卵はたんぱく質、脂質、ビタミン類、ミネラル類が多く栄養的には理想的な食品で、1日に1個ほどの摂取が良いとされています。
今日もよく噛んで食べましょう。

11月4日(水)

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【献立】
ごはん さばのなんぶやき かまぼこサラダ のっぺい汁 牛乳
【一口メモ】
今日はのっぺい汁についてです。
のっぺい汁は、日本全国に分布する郷土料理の1つです。地域によって使用する材料やとろみの加減などが大きく異なりますが、主に里芋、にんじん、こんにゃく、しいたけ油揚げなどをダシで煮て、醤油、塩などで味を調え、片栗粉などでとろみをつけたものであることが共通です。祭り、仏事、正月などの催し物がある時に作られることが多い料理です。
今日もよく噛んで食べましょう。

11月2日(月)

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【献立】
ココアあげパン ツナサラダ にくいりワンタンスープ 牛乳
【一口メモ】
今日は揚げパンについてです。
昭和39年頃、給食のパンといえば、コッペパンでした。パンは給食がある前の日までにパン屋さんが焼いて用意してくれます。揚げパンは、そのパンを給食室で油で揚げて作ります。ココア揚げパンやきなこ揚げパンは最近の話で、その当時は砂糖だけをまぶしたパンでした。今のようにマーガリンなどをたくさん使っていないため、かたくなりがちなパンを油で揚げることで、やわらかくふっくらとしたパンになりました。ふっくらとしたパンになりました。ちょうどその頃、脱脂粉乳からビン入りの牛乳に切り替わっていく頃のことでした。今から50年近く昔から揚げパンは食べられていて今もとても人気のメニューです。
よく味わって食べましょう。

今日の2年生(10月30日)

 今日は今年度初めてのふれあい班活動が行われました。

 朝の活動時間に高学年の考えた遊びで、各班楽しく遊ぶことができました。

1日の学校生活のスタートが笑顔で始められて良かったです。
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10月30日(金)

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【献立】
ごはん さんまのかばやき おかかあえ さといものみそしる 牛乳
【一口メモ】
今日は『さんま』についてです。
野菜や果物だけではなく、魚にも旬があります.特に有名なのは秋の味覚の代表『さんま』です。さんまを漢字で書くと『秋においしくて、刀の形をしている魚』ということから秋の刀の魚と書いてさんまと呼びます。さんまを始め、さばやいわしなどの青みの魚に含まれる脂肪はコレステロールを減らす働きがあります。さんまが最もおいしいのは10月です。特に10月から12月は産卵のため三陸や関東沿岸でとれるさんまは脂肪も増し、味も濃くなり美味です。塩焼きにして、大根おろしにすだちを絞って食べるととてもおいしいですが、他にも照焼や煮物、さしも、寿司、一夜干しにするなど色々な食べ方があります。
骨を上手にはずしながら、秋の味覚をぜひ味わってみてください。

10月29日(木)

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【献立】
ナン かぼちゃ入りキーマカレー いかくんサラダ 牛乳
【一口メモ】
明後日10月31日はハロウィンです。
ハロウィンとは、もともと秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な行事でした。始まりは古代ケルト人の『サーウィン』という祭りが起源と言われていますが今ではアメリカの民間行事として定着しています。ハロウィンの本場の伝統料理では、ハロウィンの時期に収穫される旬の食材をつかった料理が多く食べられています。アメリカや日本でもハロウィンのシンボルとも言える『かぼちゃ』を使った料理を食べていること多いそうです。今日はハロウィン定番のかぼちゃメニューを取り入れました。
残さず食べましょう。

10月27日(火)

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【献立】
しょくパン イチゴジャム すいとん ごまマヨネーズあえ
【一口メモ】
今日はすいとんについてです。
すいとんとは、小麦粉の生地を手でちぎる、手で丸めるなどして小さい塊に加工して汁で煮た日本料理です。すいとんの歴史は長く、室町時代の書物に『すいとん』の字が見られます。すいとんの呼び方は全国的ですが、地方によっては『ひっつみ』『はっと』『つめり』『とってなげ』『おだんす』の料理名で呼ばれます。これらのすいとんに似た料理は中に入れる具材、ダシが地域ごとに特色があり、料理法も地域ごとに異なります。今日のすいとんは、粉が群馬県産のものを使用しています。地元の味を味わって食べましょう。
今日もよく噛んで食べましょう。

10月23日(金)

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【献立】
とりそぼろごはん いもがらのにつけ ほっかいじる みかんジュース
【一口メモ】
今日は芋がらについてです。
里芋の茎を干したものを「芋がら(いもがら)」と呼びます。西日本などでは、干しずいきや割り菜などと呼ばれています。お湯でもどしてから、煮物や炒め物などに利用される『ジョグジョグ』とした食感の食材です。芋がらの栄養の特徴は、食物繊維が豊富です。お腹をきれいにしてくれる働きがあります。
今日もよく噛んで食べましょう。

今日の2年生(10月25日)

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 今日25日は地域等体験学習のため、日曜登校でした。

 4年生以上が体験学習をしている間、1〜3年生は地域を散策しました。

 烏川公園で遊んだり、楽しい時間を過ごすことができました。
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