6月26日の給食冷やし中華はどこの国の料理でしょうか。正解は日本です。夏を乗り切る献立として、昭和初期に食べられていました。北海道では「冷やしラーメン」呼ばれ、東海では必ずマヨネーズをつけたりとさまざまです。日本食がブームとなっている中国では「日本式冷麺」としてコンビニなどで売られているそうです。 6月25日の給食今日は、三色そぼろ丼です。鶏そぼろの茶色、いり卵の黄色、えだまめの緑色の三色の素朴な丼です。鶏そぼろは、ひき肉をしょうが、酒、しょうゆ、砂糖などの調味料でそぼろ状になるように炒りながら、汁気がなくなるまで煮ていきます。今日は彩りの緑色は、えだまめでしたが、季節によってほうれん草や絹さや、菜の花などにしてもよいですね。 6月24日の給食今日は大豆の五目煮です。豆はたんぱく質です。たんぱく質は成長期に大切な栄養です。特に筋肉を作るには欠かせない栄養素です。プロテインというのはたんぱく質という意味です。プロテインドリンクも売っていますが、食事からできるだけとりたいですね。 6月23日の給食今日はごぼうのお話です。ごぼうは食物繊維がたっぷり入っています。食物繊維は5大栄養素につぐ第6の栄養素とも言われ、注目されています。食物繊維は、腸の働きをよくしたり、善玉菌を増やす働きがあります。腸は外からは見えませんが大切な部分です。体の中から元気にしていきましょう。 6月22日の給食今日は、高崎の給食では定番となってきている「高崎丼」です。県内で高崎がチンゲンサイをたくさん作っています。そのチンゲンサイをたくさん使った丼なので、高崎丼といいます。地場産野菜は、輸送費のガソリン代も少なく、なにより新鮮なので栄養がいっぱいです。色の濃い野菜を食べて免疫力をアップしましょう。 6月19日の給食今日はトマトと卵のスープです。トマトは、スーパーなどで冬場でも売られていますが、それはハウス栽培で秋から種をまいて育てたものです。旬に入るこれからの季節のトマトは、春に種をまいて育てたもので、ビタミンミネラルがたくさん含まれています。トマトは少しひと手間かけていて、湯むきをしたものをスープに入れました。色合いがとてもきれいなスープに仕上がっています。 6月18日の給食今日は発酵食品のお話です。発酵食品とは、食材を微生物などの作用で発酵させることによって加工した食品のことを言います。日本の食材では、味噌、しょうゆ、納豆などがあります。韓国にもカンジャンという醤油や2韓国の味噌の甜麺醤やコチュジャン、マッコリなどが発酵食品です。 今日は、韓国の発酵食品の白菜キムチと日本の発酵食品の味噌を使った汁物ですね。腸内環境を整えながら、免疫力を高めて病気を予防しましょう。 6月17日の給食今日はピザトーストです。厚切りの食パンに玉ねぎ、ツナの入ったトマトソースを1枚1枚塗り、チーズとピーマンをその上に散らして、スチームコンべクションで焼いています。ピザトーストは、とても手間のかかるメニューなので、普段は生徒の人数が少ない時に取り入れるメニューです。とても大変なメニューでしたが、給食室のメンバーがチームワークよく作業できているので、時間内に仕上げることができました。 今回は、久しぶりの給食なので、手間のかかったものをみなさんに食べてもらえたらと思い、メニューに取り入れました。ピザトーストは、生徒に好評でよく食べてありました。 6月16日の給食今日は、豚肉とキャベツのみそ炒めです。たくさんのキャベツと使っています。キャベツには、胃腸の回復に効果のあるビタミンUが含まれています。別名「キャベジン」とも言われています。胃腸薬の名前などでも聞き覚えがあるかもしれませんね。皆さん、スーパーではどんなキャベツを選んでいますか?キャベツの芯の大きさが500円玉程の大きさのものがよいそうです。大きすぎるものは、生長しすぎているため、苦みがあるそうです。 6月15日の給食今日の主菜は、麻婆豆腐です。麻婆豆腐の中に、にんにく、しょうが、たけのこ、ねぎ、椎茸などの野菜がたくさん入っています。野菜はみじん切りになっているので、今日のように暑い日でもしっかり野菜を摂ることができます。わかめスープの中にも野菜がいっぱいです。野菜には、ビタミンや食物繊維が豊富で、疲労回復などの効果もあります。毎日、しっかりと野菜をいただきましょう。 教育相談(三者面談)と一学期期末テストについて
高崎市の夏季休業日が決まりましたので、一学期の予定について再検討しました。2点お知らせです。
(1)教育相談(三者面談)の実施 一学期は、PTA行事、授業参観、学級懇談、家庭訪問等、保護者の皆様とお話をする貴重な機会をもつことができませんでした。また、長期の休校による不安や心配を感じている方も多いと思います。担任も、できる限り早く保護者の皆様とお話しする機会を望んでいます。 そこで、7月13日から教育相談(三者面談)を全生徒を対象に実施します。今、保護者の皆様と担任(学校)がしっかりと話をすることは、非常に大切なことと考えます。ぜひ、いろいろお話ください。 なお、時間帯については、日にちによって異なりますが、概ね13時40分から15時ごろを予定しています。三年生の残された貴重な部活動の時間を、顧問と共に過ごさせてやりたいという考えから、顧問をしている担任が、教育相談後に部活指導に当たれるための時間設定です。保護者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、趣旨をご理解いただき、ご協力いただければ幸いです。詳細は、担任からお知らせします。 配布文書 → <swa:ContentLink type="doc" item="34704">教育相談(三者面談)の実施について</swa:ContentLink> (2)一学期期末テストの実施 7月末まで授業が延長されましたので、一学期期末テスト(5教科)を7月28日、29日に実施します。一学期の学習の区切りをしっかりつけさせてから、夏季休業を迎えさせるためです。学校再開後の2ヶ月の学習の定着度を測ることは、今後の学習計画を立てるうえでも大切なことです。目標を持って一学期の学習に取り組ませたいと思います。 6月12日の給食給食のうどんは、高崎産小麦の「きぬの波」を100%使用した高崎うどんです。うどんの製麺に最適で、モチモチとした食感とつるっとしたなめらかなのど越しが特徴のうどんです。今日は、きつねうどんにしました。油揚げをしょうゆ、砂糖、酒などの調味料で味付けしておくのがポイントです。 6月11日の給食並榎中学校のカレーは、にんにく・しょうがをきざんで肉や野菜をいためます。カレー粉・スパイス・数種類のカレールーをブレンドし、じっくり煮込んでいます。 今月の玉葱は、ホープ高崎さんから届けてもらっています。とてもおいしい玉葱です。今日のカレーは、新玉葱の甘みがでているカレーに仕上がりました。 夏季休業日の変更について
夏季休業日の変更が決まりました。
令和2年度夏季休業日 令和2年8月1日(土)から8月23日(日)まで これにより、1学期終業式及び2学期始業式は以下のようになります。 1学期終業式 令和2年7月31日(金) 2学期始業式 令和2年8月24日(月) 夏季休業日の変更に伴う行事予定の変更については、改めてお知らせします。 高崎市からの通知はこちら → <swa:ContentLink type="doc" item="34617">夏季休業日の変更について</swa:ContentLink> 6月10日の給食今日の給食は、ジャージャー麺です。ジャージャー麺は中国料理の一つで、豚ひき肉とみじん切りにした野菜を炒めて豆板醤・甜麺醤などで調味した肉味噌を、ゆでた中華麺にのせて、きゅうりやねぎのせん切りを添えて食べられることが多いです。 今日のジャージャー麺は、少しピリ辛の肉味噌でしたが、どの学年もよく食べてありました。しっかり食べて元気に過ごしてほしいですね。 6月9日の給食今日は、親子丼です。給食では大きな鍋で、鶏肉と野菜を調味料で煮てから、全体に少しとろみをつけて、その後、溶き卵を流し入れて作ります。汁へとろみをつけていることで、卵が固くなりすぎることなく、ふわふわの親子丼が出来上がります。 今日はなぜ桜餅なのかと思うかもしれませんが、給食が中止になっていたため、出せずにいた冷凍の桜餅です。賞味期限は十分にあり、廃棄してしまうのはもったいないので提供させていただきました。 6月8日の給食新じゃがは、4月中旬から九州から出始めて、10月に北海道で収穫されます。新じゃがに多く含まれている栄養素は、ビタミンB1、ビタミンC、カリウム、ナイアシンなどがあります。 特にビタミンCが豊富で、この時期のジャガイモにはみかんに匹敵するほどのビタミンCが含まれているそうです。今日は、新じゃがを使った肉じゃがです。煮崩れしないように丁寧に煮ました。 6月5日の給食ペンネアラビアータのアラビアータとは、イタリア語で「怒り、怒りん坊」などの意味があるそうです。「アラビアータ」というと、唐辛子を使った辛いトマトソースのことを言います。今日は、辛さを控えたトマトソースに仕上げました。 6月4日の給食
今日の給食は、わかめご飯、牛乳、ごぼうと豚肉のごま炒め、えのきの味噌汁です
今日から一週間は「歯と口の衛生週間」です。みなさんは一口食べるのに何回噛んでから飲むか数えたことはありますか。歯やアゴの健康のためにも、一口30回噛むと良いとされていますが、実際、数えてみると30回噛むことはなかなか難しいことです。みなさんもひと口30回、チャレンジしてみましょう。 本日は、給食の写真を撮り忘れてしまいましたので、ごぼうと豚肉のごま炒めのレシピを載せたいと思います。是非、ご家庭でも作ってみてください。 ★★ごぼうと豚肉のごま炒め★★ 【材料】 豚肉こま 160g ごぼう(乱切り) 100g にんじん(いちょう) 40g ねぎ(厚めの斜め切り) 30g しめじ(小房に分ける) 30g こんにゃく(ちぎりこんにゃく) 80g さつま揚げ(短冊) 30g じゃがいも(いちょう) 140g ゆでえだまめ(さやからとる) 25g ●油 小さじ2 ●調味料A 砂糖 大さじ1と1/3 酒 小さじ1と1/2 しょうゆ 大さじ1と2/3 だし又は水 150cc ●調味料B ごま 4g ごま油 小さじ1 《作り方》 1、こんにゃくは、湯がいておく。 2、枝豆はゆでで、さやから出しておく。 3、ごぼう、にんじん、ねぎ、しめじ、さつま揚げ、じゃがいもは、レシピの( )内のようにそれぞれ切っておく。 4、鍋に油を入れ、ごぼうを炒める、少し透き通ってきたら、次に豚肉を入れ、酒を入れて炒める。 5、豚肉に8割ほど火が通ったら、こんにゃく、にんじん、じゃがいも、しめじを入れ炒め、だし汁を加えて煮る。 6、ごぼう、じゃがいもが8割くらい煮えてきたら、調味料Aの砂糖、しょうゆを入れて煮る。 7、仕上げに、調味料Bのごま油とごまを入れて、出来上がり。 放課後の清掃・消毒でお手伝いいただいていますそんななか、並榎中の近くにある「第一生命保険株式会社」さんから、地域貢献活動の申し出をいただきました。毎日、10名近くのスタッフさんが、清掃や消毒の手伝いにきてくださっています。本当にありがたいことです。 このように「新しい生活様式」は多くの皆さんによって支えられています。来週も、周りの人に気遣いながら、がんばっていきましょう。 |
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