8月7日 第8回初任者研修夏休みに入って、3回目の研修でした。 この日は、教育相談に関する講座、人権感覚を高めるための講座、道徳科の授業づくりについての講座が行われました。 特に道徳科の授業づくりについては、発問を考えることに難しさを感じている初任者も多く、真剣に学ぶ姿が見られました。子どもたちが「道徳は楽しい!」と感じられるような授業を目指して欲しいです。 8月4日 第7回初任者研修連日の研修でしたが、どの講義においても積極的に参加する姿が見られました。 この日は、教育相談に関する講義が数多く行われ、不登校の理解と対応やカウンセリングの技法などを学ぶことができました。子どもたちや保護者とより良い関係を築くために「聴く」ことが大変重要です。講義の中でも互いに聴き合う演習をしましたが、研修で学んだことを生かして、保護者や子どもたちの思いに耳を傾けられる教師になってほしいと思います。 8月3日 第6回初任者研修開講式や教育長からの講話もあり、良い緊張感をもってスタートすることができました。 講義が進むにつれて、表情もほぐれ、初任者同士が関わる様子も見られるようになりました。 これまでは、コロナ禍で初任者同士のつながりを作ることが難しかったと思いますが、今後は研修を通してお互いの絆を深めていけるとよいと思います。 |