5月14日の給食【放送原稿】 今日はトマトと卵のスープです。トマトは高崎産のトマトで、スープなのでトマトの皮が気になるので、ひと手間かけて、湯むきしています。また、卵は、高崎の下里見にある「卵太郎」の卵を使っています。黄味の色が特に濃厚で味もこってりしています。たまご特有の「たまご臭さ」が無いのが特徴で、味と栄養にこだわりぬいた卵だそうです。おいしいスープに仕上げました。残さずいただきましょう。 5月14日の給食【放送原稿】 給食当番の人は、給食ノートのチェック項目の1から5番をしっかりとチェックできていますか?体調、身支度、手洗い、準備、あいさつなどがあります。毎日のチェック漏れがないようにしていましょう。 5月12日の給食【放送資料】 今日は、大豆とチキンのサラダです。乾燥した大豆を一晩水につけて戻し、やわらかくなるまで煮ています。それから、みりんとしょうゆで大豆に味付けしています。とても手間のかかったサラダです。大豆が少し苦手という人も下味がついているので、とても食べやすくなっていると思います。残さずいただきましょう。 5月11日の給食【放送原稿】 5月の給食目標は「衛生に気をつけて食事をしましょう」と、初夏に旬を迎える食材を知り味わいましょう」です。5月は気温が高くなるため、細菌の繁殖も活発になります。食事の前には手洗いをしっかりしてください。よろしくお願いします。 5月10日の給食【放送原稿】 今日は、鮭のねぎ味噌焼きです。鮭には悪玉コレステロールを減らして動脈硬化などを予防するEPA(エイコサペンタエン酸)や、中性脂肪を減らし、脳の健康に役立つDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれます。良質なたんぱく質が豊富で、たんぱく質の吸収・消化を助ける、ビタミンでB1、B2、D、E、B6なども多く含みます。鮭の味付けは、給食室でみじん切りのねぎ、ショウガと調味料を混ぜたものを漬け込んいます。おかずだけでなく、ご飯も残さずいただきましょう。 5月6日の給食【放送原稿】 今日は春野菜とえびのペペロンチーノです。春キャベツ、新玉ねぎ、アスパラガスなど旬の野菜を使っています。キャベツは春キャベツは、甘味が強く、葉も軸の部分も柔らかいのが特徴です。キャベツは、免疫力を高めてくれたり、抗酸化作用が強い「ビタミンC」が含まれています。旬の春野菜を味わっていただきましょう。 5月6日の給食【放送資料】 河内晩柑は、『和製グレープフルーツ』と呼ばれることもあるように、優しくて爽やかな風味が特長で、春〜夏にかけて、 とても美味しい柑橘です。また、今日の筍は市販されているパックに入ったものではなく、新鮮なたけのこを使っています。やわらかくて、たけのこ本来の味や風味を味わえるので、筍ご飯にしました。味わっていただきましょう。 4月30日の給食【放送原稿】 今日は、カムカム揚げです。乾燥した大豆を戻して、片栗粉を付けて油でカリカリになるまで揚げます。カリカリに揚げた大豆と素揚げしたさつまいもとかたくちいわしを、しょうゆ、砂糖、みりんなどを煮たてた調味料で和えています。良く噛んでいただきましょう。 4月27日の給食【放送原稿】 今日は春キャベツのスープです。春キャベツは、冬のキャベツと違い、甘みが強く、葉も軸の部分も柔らかいのが特徴です。キャベツは免疫力を高めてくれたり、抗酸化作用が強い「ビタミンC」が含まれています。旬の春キャベツを味わっていただいてみましょう。 4月26日の給食【放送原稿】 アーモンドに豊富に含まれているビタミンEには様々な害を与える活性酵素から体を守り、酸化や老化などを予防してくれると言われています。食事の中に取り入れて、ビタミンEとビタミンCを同時に摂取することで、ビタミンEの酸化を防ぎ、より効果的に体に取り入れることができます。今日はアーモンド和えにしました。 4月23日の給食【放送原稿】 じゃがいもは一年中食べられますが、今の季節には畑から掘り起こしたばかりの「新じゃが」と呼ばれるものが出回ります。土の香りがして、みずみずしい味わいのじゃがいもです。今日はバターを使って風味よく煮ました。旬の新じゃがを味わっていただいてみましょう。 4月22日の給食【放送原稿】 鮭に含まれるアスタキサンチンやDHA、EPAなどの栄養成分には、免疫力や記憶力の向上、老化防止などに効果かあります。アスタキサンチンは鮭の赤い色です。甲殻類のエビやカニの殻に含まれている栄養素で、活性酸素を抑える働きをしてくれます。活性酸素は身体の細胞を酸化させるため、ガンや動脈硬化などを引き起こすリスクが高くなると言われています。また、DHAには血液をサラサラにする働きがあり、EPAは血液や血管を良い状態にする働きがあります。身体では作られない成分なので食事から摂りいれる必要があります。 4月21日の給食【放送原稿】 今日の切り干し大根は、ホープ高崎さんの手作りの切り干し大根を使っています。栄養価も生の大根より干した大根には骨を作るカルシウムや血液の素となる鉄分など栄養素が多く含まれています。市販で売っている切り干し大根よりも、ホープ高崎さんの切り干しは、歯ごたえもあり、水で戻した後も色が白くてサラダにするのにぴったりだと思います。今日は、切り干し大根のいかくんサラダにしました。良く噛んでいただきましょう。 4月20日の給食【放送原稿】 昆布やわかめは、栄養学的に見ても身体のために大変良い食材なのです。 現代の食生活では肉や加工食品を多く摂るようになって、身体が酸性に傾きがちです。 健康体である弱アルカリ性に保つためには、アルカリ性食品である、昆布や海藻、野菜をしっかり摂ることが大切です。 4月19日の給食【放送原稿】 いちごは昔から食べられている果物です。昔のいちごは野山で自然に育った、小さいものでした。それが、だんだんと改良されて今のような大きいいちごになってきたのです。いちごには、風邪を予防してくれ、おはだをきれいにしてくれるビタミンCという栄養素が入っています。今日のいちごは「やよいひめ」という名前で、群馬県で生まれたいちごです。 4月16日の給食【放送原稿】 今日は米粉のクリームスープです。クリームスープを作るときは、小麦粉とバターと牛乳でベシャメルソースでスープにとろみをがつきます。今日は簡単にクリームスープが作れるように、米粉を片栗粉のように水に溶いてスープにとろみをつけています。米粉はお米から作った粉です。クリームスープがお家でも簡単に作れるので試してみてください。 4月15日の給食【放送原稿】 がんもどきは、豆腐をつぶして、ニンジンやレンコンなど野菜を混ぜて、油で揚げた料理です。関西では、がんもどきのことを飛竜頭(ひりゅうず、ひろうす)とも呼ばれ親しまれています。がんもどきの含め煮は、油抜きをしたがんもに出汁と調味料で味付けをして、味かしみるまでコトコト煮含めています。がんもの煮付けなどは、家庭で食べる機会が少ないかと思いますが、好き嫌いせずにいただきましょう。 4月14日の給食【放送原稿】 今日は、人気メニューのひとつ、「きなこ揚げパン」です。揚げパンは、給食室で、揚げて、一つ一つきな粉を丁寧につけて仕上げます。全校分を揚げるのに、35分から40分くらい時間がかかります。おいしい揚げパンを作るには、高温で揚げることなのです。カリッ、ふわッとなるように給食技士さんが揚げています。今日もおいしい揚げパンに仕上がっていると思います。味わっていただきましょう。 4月13日の給食【放送原稿】 群馬県は全国3位の梅生産地です。高崎市では箕郷町や榛名町が梅の栽培で有名です。梅はすっぱいですが、このすっぱさの成分を「クエン酸」といい、おなかの調子を良くする、疲れを回復させる、などの働きがあえます。今日は榛名の梅で作られたで梅を少しだけきんぴらに入れています。ほのかに梅の味がすると思いますが、苦手な人にも食べやすいと思います。ぜひ挑戦してみてくださいね。 4月12日の給食【放送原稿】 今日はお祝い献立です。新しいクラスでの給食にも少しずつ慣れていってもらえたらと思います。給食では旬を意識して、なるべくたくさんの食材をみなさんにお届けしていきたいと考えています。一年間どうぞよろしくお願いします。今日は入学と進級のお祝いで、赤飯、牛乳、ごま和え、かきたま汁、お祝い紅白ゼリーです。日本では昔から、おめでたい行事のときに「ちらし寿司」や「お赤飯」を作り、お祝いの食事として食べてきました。今日は赤飯です。おいしくいただきましょう。 |
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