校外学習 富岡製糸場 4年生 その5清水先生は、とてもよく富岡製糸場のことを勉強していました。 清水先生の説明は、すごくわかりやすくて、とても勉強になりました。 校長先生は二回目の訪問でしたが、また、もう一度いつか見学に訪れたいと強く感じました。4年生の皆さんの中にも、「家族と一緒にまたいつか行きたい」と言っていた児童もいました。 国宝指定され、このように整備された富岡製糸場が県内の近くにあることがうれしいですね。なんといっても、「世界遺産」ですから。 4年生のみなさんは、感じたことをそのまま丁寧にメモにとっていましたね。 初めて見たときに感じたそのメモを大切にしてくださいね。 校外学習 富岡製糸場 4年生 その4外国から取り入れられた当時の最新技術がふんだんに使われたことが分かります。 東・西置繭所、操糸所、は国宝指定です。 明治5年、150年前といっても、ピンときませんよね。しかし、これから6年になってから、歴史の勉強をするときにもう一度思い出してください。 煙突の高さの理由について、高浜クリーンセンターで学んだことと関連付けて考えられた児童もいましたね。 校外学習 4年生 その3雨天時は体育館内での昼食予定でしたが、天気に恵まれました。 広い屋外で昼食時間がとれました。 隣には長い滑り台もありましたが、今日は時間の関係で利用はがまんです。 感染症対策の関係で休館措置の施設も多かったです。 お弁当はおいしかったですか。 ぜひ、おうちの人にお礼を言ってください。 校外学習 高浜クリーンセンター 4年生 その2施設の職員の方が丁寧に詳しく説明してくださいました。 4階まで上がり、新清掃工場の建設予定地も見ることができました。 いくら新しい施設になったとしても、「人が行う作業」が大切であるとのことです。 最後は人の手でごみ処理をすることが必要だとのことです。 何より、ごみを出す私たちのごみ減量化への意識が大切ですね。 校外学習 高浜クリーンセンター 富岡製糸場 4年生 その1バスを使った校外学習です。 事前学習でも説明した通り、バスの乗車について、昼食について、見学について、コロナ禍の中、様々な制約がある中での校外学習です。 バス会社の方々も私たちが安全にバスに乗車できるように様々な工夫をしてくださいました。バス車内にはビニールシートの仕切りがあり、少しでも会話による飛沫が飛散しないような工夫がされています。乗車時には必ず手指消毒を行います。もちろん見学場所もそうです。見学者が混雑して密にならないような人数制限も行っていました。 こういった見学で体験した様子についても自宅に帰ったらおうちの方に報告してくださいね。そして、何より、ご家族へお弁当のお礼も。 国語「生きものクイズをつくろう」
国語で「生きものクイズを作ろう」という単元に入りました。
教科書には、図書室の本で調べて…、とありますが、1人1台タブレットがあるので、今回はインターネットで好きな動物のことを調べてクイズを作ることにしました。 そして、発表もタブレットを使ってすることにしました。 自分で作ったクイズを1字1字、丁寧に入力して、答えも作ってみんなに発表します。 クイズ大会が今から楽しみです。 クイズができあがったら、また、お知らせします。 社会科見学 若田浄水場校外学習 4年生さて、若田浄水場ですが、この浄水場の秘密がたくさん聞けました。 わたしたち八幡小校区のそばには、剣崎浄水場と若田浄水場と、2つの浄水場があります。高崎市内には26か所の浄水場があるそうですが、そのうちの2つも八幡小校区の近隣にあるのですね。郷土の誇りですね。明治43年竣工の県内初の浄水場という歴史ある「剣崎浄水場」は、土木遺産にも認定されているそうです。 剣崎も若田浄水場も、全国的にも貴重な「砂ろ過」と「生物ろ過」を組み合わせた浄水場だそうです。現在も浄水の製造過程で一切薬品を使用することなく、約20時間という長い時間をかけて源水をろ過している浄水場だそうです。「緩速(かんそく)ろ過方式」と呼ばれます。 それだけ烏川の源水がきれいという証拠なのですね。安全でおいしい若田の水を毎日飲めるのはとても幸せなことです。 若田浄水場の水は、高崎市役所周辺はもちろん、遠くは山名地区まで運ばれ使われているそうです。 見学の最後に、浄水したての水を飲ませてもらいました。 暑い日だったので、余計においしかったね。 工夫や努力の末に飲める飲料水について学習したので、きっと水を大切にしたい気持ちが高まったことでしょう。改めて節水に気を付けたいと思いました。 4年生はとてもマナー良く、見学ができていましたよ。 これなら、説明してくださった職員のみなさんも気持ちが良いと思います。 次回の校外学習も同じようにマナーを守っていってきましょうね。 算数 小数の割り算 5年生「6.3mの重さが256kgの棒の1mの重さを求めます」 1に当たる大きさ(基準にする大きさ)を求める説明で除法を考える必要があります。 どの子も数直線を利用して、1当たりの量を計算する考え方を整理していました。 今後、除数が1より小さいとき、小数÷小数を理解しにくいことがあるかもしれません。 そんな場合に対応するためにも、数直線を活用して、商が被除数よりも大きくなる理由について説明できるようにするといいですね。 単に計算ができる、というだけではなく、割り算の意味までしっかりと理解できるように何度も練習です。 英語
英語の時間にインタビューをしました。
What's your name? I'm ○○○. How old are you? I'm □!! お互いに質問をして、元気に答えられるようになりました。 今日のインタビューでは、ケリー先生に言われた年になりきって活動しました。1歳から20歳までいろいろな歳があり、「えー、ハタチなの?」なんて言いながら、楽しんでいました。 後半は校長先生が様子を見に来てくれて、校長先生から「よくできたね!」と言われながらまるをつけてもらった人もいました。 |
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